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GPD MicroPC徹底レビュー
GPD MicroPC徹底レビュー特別編2「GPD MicroPC用ミニショルダーバッグ」

GPD社のUMPC、GPD MicroPCの徹底レビュー、今回は特別編ということで、GPD MicroPCで使えるミニショルダーバッグについて書いてみようかと思います^^


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GPD MicroPC徹底レビュー特別編2「GPD MicroPC用ミニショルダーバッグ」
GPD社のUMPC、GPD MicroPCの徹底レビュー、今回は特別編ということで、GPD MicroPCで使えるミニショルダーバッグについて書いてみようかと思います
といってもGPD MicroPCの専用バッグではなく、以前紹介したリヒトラブのポーチと同じく普通に市販品のバッグなのですが、まあGPD MicroPCを単体で持ち歩く時の参考までにと言うことで(・∀・)

いや、じつは先日ちょっと手持ちの本革鞄などにクリームを塗って手入れしていたら、ふと急にGPD MicroPC用にも本革のバッグなんかが欲しくなってしまったんですよね〜〜
このあたりの気持ちって、革フェチにしかわからないだろうなあきっと。。


という訳で、ちょっと車を走らせて奈良県橿原市にある鞄工房山本さんという鞄屋さんまで行って購入してきてしまいました(≧▽≦)
GPD MicroPC用に本革のミニショルダーバッグ!!



今回購入したのはこんな感じのミニショルダーバッグです。
ほぼポーチといった感じですが、前面の部分が野球のグローブと同じような牛革になっていて、側面や背面は帆布製のなかなかに面白いデザインのミニバッグとなっています。

鞄工房山本さんの店頭にはこのブラックともうひとつネイビーしか在庫がなくて、どっちを買うかかなり迷ったのですが、仕事でも持ち歩けそうという理由でブラックのほうを選びました。
見た目だけならネイビーのほうがかっこよかったんですけどね^^;

ちなみに、このミニバッグはBAGGY PORTというメーカー製で、楽天などのネットでも購入できるのですが、鞄工房山本さんで購入すると壊れた時に修理なども請け負ってくれることもあって、僕はお店まで行って店頭で購入しました(笑)



先ほども書いたように、裏面はこんな感じで帆布製になっています。
お値段のほうは九千円近くしましたが、本革も帆布も経年変化を楽しめるので、長い目で見ればフェイクレザー製のバッグなどより長持ちして断然お得だと思います。



こんな感じの帆布のベルトも付属しています。
一応、ショルダーバッグということですが、ベルトを短くして腰に付けることも出来ます。
ほんとは、ベルト通しがあったらうれしかったんですけどね。

ショルダーバッグとして使う場合も、ベルトはあまり長くせずに短めにしてあばらの下あたりにバッグの頭が来るような位置にするとカッコいいかも(・∀・)



中身はこんな感じで、口はジッパーになっています。
ただ、あんまり口が大きく開かないので、その点はちょっとマイナスポイント( ̄▽ ̄;
このままでもGPD MicroPCは問題なく入るんですけど、気をつけないとジッパー部分でこすれてDPD MicroPCの本体が傷つきそうです。



一応、ジッパーの片側はボタンフックになっていてこの部分を外すと…



こんな感じでほんの少しだけジッパー部分が広くなりますが。



でも口自体はそれほど広くならないですし、GPD MicroPCを出し入れするたびに毎回ボタンフックを外すのは現実的ではないです。



まあ、GPD MicroPCの出し入れの際はジッパーでこすれないように気をつけることにします(・∀・;



GPD MicroPCを入れたらこんな感じ。
口の部分を別にすればピッタリサイズといった感じですね(≧▽≦)



ただし、ベルトの取り付け根本部分の金具が鞄の内部にむき出しになっていて、この金具でGPD MicroPCが傷ついてしまいそう…(;゚Д゚)



てな訳で、ちょうど手持ちの本革があったので、当て布ならぬ当て革を作ることにしました。



バッグ本体のサイズに合わせて、革を切り抜きます。
(べつに、革でなくても厚紙なんかでもいいんですが…)



こんな感じで、金具部分が隠れるように当て革をしました(笑)
これで、GPD MicroPCが傷つく危険はなくなりました。



てな感じで、サイズ的にはGPD MicroPCにぴったりの本革ミニショルダーバッグなんですけど、口の部分が狭かったり当て革が必要だったりとGPD MicroPC用としては他の人にはあまりお勧めできないバッグかも^^;

でもまあ、使い勝手だけならはっきり言って以前紹介したリヒトラブのポーチGPD MicroPC徹底レビュー特別編1「GPD MicroPC用ポーチ1」のほうがはるかに良いですが、本革&帆布の経年変化を楽しみたい僕みたいな革フェチには買って後悔のないショルダーバッグですので、これもひとつの参考までにと云うことで(笑)
このショルダーバッグにGPD MicroPCを入れて、またいろいろな場所をモバイル散歩してみようと思います(≧▽≦)

ではでは、今回もこの辺で♪

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