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電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー
電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー:エミュレーター編2「PocketWSでワンダースワン」

SHARP製電子辞書BRAIN PW-A9200の徹底レビュー、今回はエミュレーター編二回目ということで、WindowsCE PDA化したBRAINで懐かしのワンダースワンのゲームを動かしてみたいと思います。


WindowsCE PDA化したBRAINにゲームボーイアドバンスのエミュレーター「PocketGBA」を入れて、ゲームボーイアドバンス用のゲームを遊ぶことが出来たりします。
ゲームによっては動作しないものもあるようですが、「機動戦士ガンダム」などのゲームはちゃんと動作しました^^

ちなみに、例によって、最新のBRAINシリーズのPW-SB4やPW-SH5など、型番がPW-S*4、PW-S*5※1などの機種ではWindowsCE PDAへの改造が出来ないようにメーカーよって対策されているので、改造目的でBRAINを購入される方は気をつけてくださいね。
※1:例外的にビジネスモデルのPW-SB5のみはPDA化出来るそうです(PW-SB4は駄目)。
改造出来るのはPW-S*3までのカラー液晶の機種のみです。コンパクト機も改造出来ません。
(購入予定の機種が改造出来るかどうか、事前にネットなどでご自身でお調べくださいね^^;)


また、
改造することによって電子辞書が壊れても、当サイトでは一切責任を取れませんので、以下の記事を参考にされるときはくれぐれも自己責任でお願いいたします。
(まあ、たいていのトラブルは電子辞書底面の「リセット」ボタンを押すだけで解決できると思いますが…)


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電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー:エミュレーター編2「PocketWSでワンダースワン」
今回はエミュレーター編二回目ということで、WindowsCE PDA化したBRAINで懐かしのワンダースワンのゲームを動かしてみたいと思います。
(ちなみに、タイトルが尻切れトンボみたいになっていますが、例によって「PocketWSでワンダースワンのゲームをする」では長くなりすぎるためにカットしただけなので気にしないでください・笑)

エミュレーターを動かすにはBRAINをWindowsCE PDA化(改造)しておく必要がありますので、まだの人は 電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー特別編WindowsCE PDA化:1「BRAIN改造:ceOpener」などを参考にしてceOpeneraやTestCEなどのタスク管理アプリを事前に入れておいてください。


ワンダースワンは二十年ほど前にバンダイから発売されていたゲーム機で僕も愛用していたのですが、据え置き型ゲーム機の覇者でもある任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」との覇権争いに敗れて市場から撤退^^;
僕の行きつけのおもちゃ売り場でも、撤退前からワンダースワンの新作ゲームが入荷しなくなるなど、敗北色が濃厚で当時は寂しい思いをしたものです(笑)

当時、おもちゃ売り場のバイトの女の子たちが「あっ、あのワンダースワンの人来たよ。可哀想に…」的な目で僕を見ていたような気がしたのは気のせいでしょうか(;´Д`)

今回は、そんなワンダースワンのゲームをエミュレーターを使って電子辞書のBRAIN PW-A9200で動かしてみたいと思います。



BRAINのゲームエミュレーターは、前回紹介したゲームボーイアドバンスなどのエミュレーター「PocketGBA」が有名で解説してるブログなども多いのですが、BRAIN Wikiを読むとどうやらワンダースワン用の「PocketWS」も動くようなことを書かれてるので、実際に試してみたわけです。
ネットで検索してみても他には試した記事などが見つからなかったのですが、実際にやってみたところ…



こいつ、動くぞ!!
ちゃんとBRAIN PW-A9200でワンダースワンのゲームが起動して動いてくれました〜〜(≧▽≦)

もちろん、BRAIN PW-A9200では、ワンダースワンのゲームカートリッジをそのまま使うことが出来ないので、専用の「ゲームデータ吸い出し機」などを使用してゲームデータを取り出す必要がありますが…

一応、ネットなどで「WonderSwan rom」とかで検索するとゲームデータを配布してるサイトなどもあってゲームデータを簡単に入手できるようですが、そういう場所で配布してるデータの入手は違法なので気をつけましょう。
(メールなどでゲームデータの入手方法などを聞かれても僕はお答えできませんので悪しからず…^^;)


PocketWSの使用方法
PocketWSの使用方法についてはこれから写真付きで詳しく解説しますが、一応、簡単に説明しておくなら…

まず、以下の五つのものをパソコンでリンク先からダウンロードします。

ceOpenerダウンロード
http://grain.exout.net/Brain/ceopener_g23.html
「ceOpener」はリンク先の二つあるうちの上のほうのもの(ceopener_g23-0.14.zip)を。
ちなみに、ceOpenerは電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー特別編WindowsCE PDA化:1「BRAIN改造:ceOpener」を参考にしてBRAINで使用できるようにしておいてください。

PocketWSダウンロード
https://ux.getuploader.com/brainup2ch/download/28/PocketWS.zip

GAPIダウンロード
https://ux.getuploader.com/brainup2ch/download/4/PocketGBA+&+Gapi.zip
リンク先では「PocketGBA&Gapi」がダウンロードされますが、今回必要なのは展開した中にある「Gapi」フォルダーのほうだけです。

aygshell.dllダウンロード
https://www.mediafire.com/file/dnbmn5mnimc/aygshell.dll#top

MioPocket 4.0 Release 68ダウンロード
https://ux.getuploader.com/brainup2ch/download/36/MioPocket+4.0+Release+68.zip


ゲームのromデータ
あと、ゲームをするには当然ゲームのromデータが必要ですが、romデータについては「吸い出し機」などでゲームカセットから各自で吸い出してご用意ください。
一応、ネット上で「WonderSwan rom」や「WS rom」などで検索するとワンダースワンのゲームのromデータが簡単に手に入るようですが、それらの方法での入手は違法になりますので止めておきましょう。
(メールなどでゲームデータの入手方法などを聞かれても僕はお答えできませんので悪しからず…^^;)


手順の説明

PocketWSの設定は、PocketGBAの設定に比べてかなりややこしいので、以下の説明を読んでから分からない部分をその下の写真付きの解説で確認していただくといいかも^^;

まずは、ダウンロードした「PocketGBA&Gapi」の.zipフォルダーを展開して、中にある通常の「Gapi」フォルダーを用意しておきます。

次にPocketWSダウンロードのリンク先からPocketWSの.zipフォルダーをダウンロードして、それを右クリック→「すべて展開」で展開。
展開して出来たPocketWSの通常のフォルダーの中にさらに二つの.zipフォルダーが入っているので、そのうちの「PocketWS_ARMRel」のほうを右クリックして「すべて展開」で展開。
この展開して出来た「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーの中に、ダウンロードした「aygshell.dll」と、MioPocket 4.0 Release 68.zipから取り出した「gx.dll」をコピー。
(「gx.dll」はMioPocket 4.0 Release 68.zipを解凍して出来た「MioPocket 4.0 Release 68」通常フォルダーの中の「MioAutoRun」フォルダーの中の「System」フォルダーに入っています。)

さらにダウンロードしておいたceOpenerの「ceopener_g23_0.14.zip」フォルダーを右クリック→「すべて展開」して展開。
展開してできた通常の「ceOpener」フォルダーの中から「index.din」をコピーして、それを先ほどの「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーの中に貼り付けます。
「index.din」を「PocketWS_ARMRel」フォルダーの中に貼り付けたら、「PocketWS_ARMRel」フォルダーの中の「PocketWS」アプリケーションを右クリック。
「名前を変更」で名前を半角で「AppMain」に変更します。
これでアプリケーション一覧から「PocketWS」を起動できるようになります。

おなじく、「ceOpener」フォルダーの中の「index.din」をコピーして、「Gapi」の通常フォルダーの中にも貼り付けておきます。
「index.din」を「Gapi」フォルダーの中に貼り付けたら、「Gapil」フォルダーの中の「GAPIsetup」を右クリック。
「名前を変更」で名前を半角で「AppMain」に変更します。
これでGapiもアプリケーション一覧から起動できるようになります。


あとは、この「Gapi」フォルダーと「PocketWS_ARMRel」フォルダーを、BRAINのmicroSDの中の「アプリ」フォルダーに入れると、BRAINでceOpenerなどから「Gapi」と「PocketWS」を起動できます。
(起動はceOpenerの「スタート」→「すべてのアプリケーション」から「Gapi」と「PocketWS」を選択。)

もちろん、ゲームのromデータも用意してmicroSDに入れておきましょう。
PocketWSではゲーム毎にromデータのあるのとおなじフォルダー内にセーブデータが作られるので、ゲームのromデータの保存場所はmicroSDの中に「WSrom」フォルダーなどを作り、その中にゲームごとにたとえばガンダムのvol1のゲームなら「Gundam_01」フォルダーを作って、その中に入れておくといいかと思います。

「Gapi」を起動して「Emulator」の設定画面で、「Use GAPI emulator」の左横のラジオボタンをタッチして印をつけます。
右上の「OK」をタッチしてGAPIを閉じます。

「PoketWS」を起動して、「File」→「「Button」でBRAINのキーボードにボタン設定します。
あとは、「File」→「Load ROM」から、ゲームデータを読み込んでゲームを開始します。

以上です。
では、写真付きでもう少し詳しく解説して行きましょう。


「Gapi」の設定

まず、「PocketWS」の前に「GAPI」というアプリを使用して「PocketWS」を起動できるように設定する必要があります。
上のGAPIダウンロードのリンク先でPocketGBA&Gapiの.ZIPフォルダーをダウンロードしたら、それを右クリックして「すべて展開」で.zipを展開。
「Gapi」の通常フォルダーを展開します。


さらにおなじくダウンロードしておいたceOpenerの「ceopener_g23_0.14.zip」フォルダーを右クリック→「すべて展開」して展開。
展開してできた通常の「ceOpener」フォルダーの中から「index.din」をコピーして、それを先ほどの「Gapi」の通常フォルダーの中に貼り付けます。



こんな感じで、ceOpenerフォルダー内の「index.dll」を、capiフォルダー内にコピーして入れます。



Gapiフォルダー内に「index.dll」をコピーして入れたら、Gapiフォルダー内にある「GAPIsetup」を右クリック。



表示されるメニューから「名前の変更」をクリック。



「GAPIsetup」の名前を半角で「AppMain」に変更します。



あとはこの「Gapi」フォルダーを、BRAINのmicroSDの中の「アプリ」フォルダーに入れます。
(「アプリ」フォルダーがない場合はmicroSDの何もない場所で右クリック→「新規作成」→「フォルダー」でフォルダーを作成して名前を全角で「アプリ」に変更。)



「Gapi」フォルダーを、BRAINのmicroSDの中の「アプリ」フォルダーに入れたら、microSDをBRAINに挿し込みBRAINを起動。
ceOpenerを起動して「スタート」→「すべてのプログラム」から「Gapi」をタッチしてGapiを起動させましょう。




GAPIが起動してこんな画面になるので、右上にある写真白丸のをタッチしてメニューを移動させます。

の右横のが表示されたらそれをタッチ。




こんな「Emulator」の設定画面になるので、「Use GAPI emulator」の左横のラジオボタンをタッチして写真のように印をつけます。
その下の「240x320(Native)」にもチェックがついていることを確認。

GAPI画面の右上のをタッチ。




こんな表示になるので、右上のをタッチしてGAPIを閉じます。

これでBRAINでPocketWSが使用できるようになります。※1

※1:BRAINをリセットすると設定が消えてしまうので、このGapiの設定はBRAINをリセットするたびに行う必要があります。


PocketWSの準備

次に、PocketWSのほうの設定もしておきましょう。
PocketWSダウンロードのリンク先からPocketWSの.ZIPフォルダーをダウンロードして、それを右クリック→「すべて展開」で展開。


PocketWSダウンロードのリンク先からPocketWSの.ZIPフォルダーをダウンロードして、それを右クリック→「すべて展開」で展開。



PocketWSの通常のフォルダーが展開されるので、これをダブルクリックして開きます。



PocketWSの通常のフォルダーの中にさらに二つの.ZIPフォルダーが入っているので、そのうちの「PocketWS_ARMRel」のほうを右クリックして「すべて展開」で展開。



「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーが展開されて中身が…



こんな感じになっていればOK。
以下の解説では、
この「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーを使うので、よく覚えておいてください。


MioPocket 4.0 Release 68からgx.dllを取り出す
次に、ダウンロードしておいたMioPocket 4.0 Release 68.zipからgx.dllを取り出します。


ダウンロードしておいたMioPocket 4.0 Release 68.zipフォルダーを右クリック→「すべて展開」で展開。
「MioPocket 4.0 Release 68」の通常フォルダーが展開されたらそのフォルダーをダブルクリックして開き、中の「MioAutoRun」フォルダーを開き、さらにその中の「System」フォルダーを開きます。



「System」フォルダーの中に「gx.dll」があるはずなのでそれを右クリック→「コピー」でコピー。

先ほどよく憶えておくように言った「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーを開き、中の何もない場所で、右クリック→「貼り付け」で貼り付けます。

さらに、事前にダウンロードしておいたaygshell.dllも同じ場所に貼り付けます。



こんな感じで、「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーの中に「gx.dll」と「aygshell.dll」があればOKです。


ceOpenerのフォルダーから「index.din」をコピー
次に、Gapiのときと同じく、PocketWSをアプリケーション一覧メニューから起動できるようにしておきます。
ダウンロードしておいたceOpenerの「ceopener_g23_0.14.zip」フォルダーを展開してできた通常の「ceOpener」フォルダーの中から「index.din」をコピーして、それを「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーの中に貼り付けます。


「ceOpener」フォルダーの中から「index.din」をコピー。



「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーの中に「index.din」を貼り付けます。
「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーの中が結果的にこの写真のようになっていればOK。



次に「PocketWS_ARMRel」の通常フォルダーの中の「PocketWS」アプリケーションを右クリック。
「名前を変更」で名前を半角で「AppMain」に変更します。



こんな感じで、「PocketWS」アプリケーションの名前を「AppMain」に変更します。

あとは、この「PocketWS_ARMRel」通常フォルダーをBRAINのmicroSDカードの中の「アプリ」フォルダー内に入れれば準備はOKです。


PoketWSを起動
さて、いよいよPocketWSの起動です。



まずは電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー特別編WindowsCE PDA化:1「BRAIN改造:ceOpener」を参考にしてBRAINでceOpenerなどのタスク管理アプリを起動しましょう。



ceOpenerを起動したら「スタート」→「すべてのプログラム」から「Gapi」をタッチしてGapiを起動させましょう。



一番最初に説明した「Gapi」の設定を参考にして、「Gapi」を起動して「Emulator」の設定画面で、「Use GAPI emulator」の左横のラジオボタンをタッチして印をつけます。

右上のをタッチしてGAPIを閉じます。



次に、ceOpenerで「スタート」→「すべてのプログラム」→「PocketWS_ARMRel」をタッチしてPocketWSを起動します。



こんな画面になったらPocketWSの起動成功です。



PocketWSが起動したら、画面左下の「File」→「Load ROM」をタッチ。



表示されるエクスプローラから階層をたどってゲームのromデータをタッチして黒く選択します。
ゲームのromデータは各自で保存場所が異なるので、自分が保存したファイルを選択しましょう。

ゲームのromデータは、ゲームカセットなどから吸い出して各自で用意してください。
ネット上で「WonderSwan rom」などで検索するとワンダースワンのゲームのromデータが簡単に手に入るようですが、それらの方法での入手は違法になりますので止めておきましょう。
(メールなどでゲームデータの入手方法などを聞かれても僕はお答えできませんので悪しからず…^^;)

PocketWSではゲーム毎にromデータのあるのとおなじフォルダー内にセーブデータが作られるので、ゲームのromデータの保存場所はmicroSDの中に「WSrom」フォルダーなどを作り、その中にゲームごとにたとえばガンダムのvol1のゲームなら「Gundam_01」フォルダーを作って、その中に入れておくといいかと思います。

ゲームのromファイルを選択したら右上のをタッチ。

もう一度、右上のをタッチ。



これでゲームが開始されるはずです。
(自動で開始されないときは画面左下の「File」→「Resume」をタッチ。)

ただし、この状態ではまだコントロールボタンの設定が出来ていないので、オープニング映像しか観れません(笑)
一端、ゲーム画面をタッチしてゲームを停めてコントロールボタンの設定を行いましょう。



画面左下の「System」→「Button」をタッチします。

ちなみに、PocketWSは起動時に音声が出てしまうので、音を出してはいけない静かな場所ではイヤホンを挿してから起動して「System」→「Sound」で消音に設定しておきましょう。



「System」→「Button」をタッチしてこんなボタン設定画面を表示します。




まずは、をタッチしてをこんな感じの選択モードにします。
この状態で「Up」ボタンにしたいBRAINのキーボードを押します。

ボタンはどのボタンを割り当てても自由ですが、まあ普通に考えて四つの移動キーはBRAINの矢印キーに割り当てておく方が使いやすいでしょう。

をタッチしてからを押します。

次にをタッチしてからを押します。

おなじようにをタッチしてを押す。


をタッチしてを押す。

以上で、見た目は何も変わりませんが、これでBRAINの矢印キーがPocketWSの移動キーに設定されます。

おなじようになども設定しておきましょう。

僕はは「S」で分かり易いという理由でキーに設定しておきました。

はその下のキーに。


ボタンは悩ましいところですが、実際に使ってみた感想でキーに設定しておくのが一番使いやすかったです。

最後のボタンはキーに設定しておきました。


左右で、 と のキーを使うわけですね。

まあ、使ってみて使いにくければいつでも変更できるので、このあたりは気軽に設定しましょう(笑)

すべて設定し終わったら一番下のをタッチ。



これで、BRAINのキーボードを使ってワンダースワンのゲームを行うことが出来ます。



ちなみに、終了時はゲーム画面をタッチしてゲームを停めてから、必ず「File」→「Close」から終了するようにしましょう。
この手順以外で終了すると、ゲームによってはセーブデータが保存されない場合があるので。



こんな感じで、BRAINで懐かしのワンダースワンのゲームが出来るわけですが、ネットで情報がほとんどなかった割には想像以上にちゃんと動いてくれてちょっと感動しました(・∀・)
情報が少なかったのはまともに動作しないからではなく単純にワンダースワンに人気がないからだったのかな(笑)

まあ、ワンダースワンのゲームのエミュレーターもスマートフォン用などもあってわざわざ電子辞書を使うメリットはあまりないかとも思いますが、エミュレーターはマニア心をくすぐる楽しい世界ですので、興味のある方はまた参考にしてみてください。
ではでは、今回はこの辺で♪


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