電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー5「BRAIN PW-A9200にデザイン＋保護フィルムを貼る」

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電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー
電子辞書BRAIN PW-A9200徹底レビュー5「BRAIN PW-A9200にデザイン＋保護フィルムを貼る」

SHARP製電子辞書BRAIN PW-A9200の徹底レビュー、五回目の今回はちょっと変わり種のアイテム「電子辞書用デザイン＋保護フィルム」の紹介です(・∀・)
いや、ちょっと家電量販店の電子辞書周辺機器コーナーを覗いてみたら、電子辞書に貼り付けて着飾るデザインフィルムというのが売っていたので、例によって思わず衝動買いしてしまったのでした（笑）

家電量販店の電子辞書周辺機器コーナーを覗いてみたら、電子辞書に貼り付けて着飾るこんな「電子辞書用デザイン＋保護フィルム」というのが売っていたので、例によって衝動買いしてしまいました＾＾；

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こちらがradiusの「電子辞書用デザイン＋保護フィルム」。
これは電子辞書の天板部分に貼って電子辞書を着飾るシール（天板が曲面だったり凸凹がある機種では使えません）だそうです。
一応、帰宅後にネットで調べてみたのですが、この製品に関する情報はどこにも一切なく（あのAmazonですら取り扱っていない＾＾；）、たぶんこんなものを買ったのも僕だけなんじゃないかな…

一枚530円ほどするのですが、BRAIN PW-A9200で使うには一枚ではヒンジの部分が少し足りないので二枚も購入してしまいました。
ああ、僕のバカっぷりよ(；一_一)

というわけで、さっそくBRAIN PW-A9200に貼ってみましょう。

このシールはフリーサイズなので、ハサミなどで自分でサイズを合わせて切る必要があります＾＾；
ハサミは、出来ればクラフト用の良いハサミを用意しましょう。

で、肝心のシールはこんな感じ…

このシールは天板を着飾るだけでなく、表面が保護コーティングされてるので電子辞書を傷からも保護してくれるそうです。
って、それはいいんですけど、写真では分かりにくいですが実際に現物を見るとこの保護コーティングの幕が気泡だらけなんですよこれが(;´Д｀)
おいおい、あかんやろこれ…
こんな気泡だらけのもの製品として出荷したらあかんレベルやろこれ（汗。。

念のために確認してみたところ、もう一枚買ったほうのシールもおなじように気泡がいっぱいでした(;´Д｀)

もうこの時点で、僕はこのデザインシールを使う気が失せたのですが、まあ、せっかく買ったんだし一応、実際に貼ってみてレビュー記事だけはちゃんと書いておくことにします…
（そりゃあ、こんなひどい製品、他に情報がないはずですわ・涙。。）

まあ、気を取り直してとりあえずレビュー自体は続けてみたいと思います（笑）
シールの裏はこんな感じで方眼状になっていて、電子辞書に合わせて切り取りしやすいようになっています。

こんな感じで、電子辞書にシールを当てて大きさを測り、鉛筆などで印をつけます。

電子辞書の角に合わせてアール部分も鉛筆で印をつけて、こんな感じでデザインシールを切り取ります。

あとは電子辞書の天板に貼るだけですが、このシールも液晶保護フィルムなどと同じでけっこう空気が入ったりするので、シールをアール状に曲げながら少しずつ空気を追い出して貼って行きます。

一応、こんな感じで綺麗に貼ることは出来ました＾＾

ただ、写真ではけっこうかっこ良く見えるかも知れませんが、実際には先に書いたように表面が気泡だらけで、しかもシール感丸出しなのでこの「電子辞書用デザイン＋保護フィルム」はみなさんにはまったくお勧めしません＾＾；
僕も多分、すぐに剥がしてしまうと思いますし。

あ～～、二枚合わせて1,000円以上も出して何やってんでしょ僕…
まあ、でも記事としては面白いものになったんでよしとするかな（(V)o￥o(V)）

一応、ネットでも販売してる場所がなくて入手自体が非常に困難なシールですが、僕はヤマダ電機で見つけたのでどうしても欲しいという人（そんな人いないと思いますが＾＾；）は、ヤマダ電機で頼んだら取り寄せてくれるかも。

ではでは、今回もこの辺で。

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