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Android(アンドロイド)スマートフォン入門特別編

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電子書籍おすすめ漫画紹介1
せっかくKindleを紹介したので、ちょっと僕がいままでに実際に読んで面白かった漫画などを紹介しておこうかと思います^^
まあ、かなり偏った好みの作品紹介かも知れませんがひとつの参考までにと言うことで(笑)

電子書籍おすすめ漫画
電子書籍おすすめ漫画1
電子書籍おすすめ漫画2
(また時間のあるときに他の漫画の紹介なども追加していく予定です。)

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電子書籍おすすめ漫画紹介1

機動警察パトレイバー
ゆうきまさみ
おすすめ度:★★★★

警視庁レイバー小隊特車二課の活躍を描いた近未来SF漫画。
怪物レイバー騒ぎや日常のどたばた劇なども面白いですが、やはり物語の中核となる内海課長率いるシャフトエンタープライズジャパン企画七課が開発した黒いレイバー「グリフォン」との闘いが最大の見所でしょうか。
ルールを破って暴れまくる企画七課と、ルールを守りながら暴れまくる特車二課。
僕は子供のころに読んだときは内海や企画七課の暴走っぷりがカッコよく見えたんですけど、大人になって読み返してみたら後藤隊長がいうように内海ってただの子供にしか見えないんですよね(笑)
いい意味でも悪い意味でも子供っぽい大人たちが活躍(暗躍)する名作です。



究極超人あ〜る
ゆきまさみ
おすすめ度:★★★

こちらもゆきまさみ氏の作品。
春風高校を舞台に繰り広げられる学園コメディー漫画です。
主人公あ〜ると、彼の所属する光学(写真)部の部員を中心とする非常識極まりない登場人物たちのまぬけな日常が描かれているだけのまったりとした展開です。
まあ、登場人物のほぼ全員が常識はずれという内容は読み手を選ぶかも知れませんが、ハマれば笑いの止まらない魅力を持っている作品だと思います。
大人の感覚ではちょっとついていけない部分もあるので、出来れば高校生ぐらいまでの若い時期に読んでおきたいマンガですね(笑)



進撃の巨人
諫山創
おすすめ度:★★★★

あらためて紹介するほどもないぐらい有名な漫画ですが、突如出現した巨人たちによって支配された世界を取り戻そうと戦う人類の物語。
当初は単純に巨人対人類の戦いを描くのかと思われていましたが、一巻の終わりあたりから物語は意外な方向に展開しはじめ、謎解きの要素も加わって読者を引きつけていきます。
正直、絵は素人かと思うぐらいに下手な部分もありますが、早く続きが読みたいと思わせてくれる楽しさは純粋に面白いまんがと評価してもいいのではないでしょうか。
世間で面白いと言われる漫画で、僕が実際に読んで面白かった数少ないマンガのひとつでもあります^^;
ただ、かなり残酷な描写が多くあるのでそういうのもが苦手な人は読むのはやめておいたほうがいいかも。



HUNTERxHUNTER(ハンターハンター)
冨樫義博
おすすめ度:★★★★

未知の生物の捕獲や遺跡の発掘など、さまざまなお宝を求めて危険に挑戦する「ハンター」を目指す少年ゴンの物語。
当初はハンター試験など冒険要素が強かった漫画ですが、週刊少年ジャンプの連載作品らしくこの漫画も途中からバトル漫画の方向へとシフトして行きます。
ただ、単純なバトル漫画ではなく、特殊能力にさまざまな制限を加えた設定は大人が読んでも充分に読み応えのある内容になっていると思います。
とくに「念」能力が出てくる天空闘技場あたりからヨークシン編の盛り上がり、グリードアイランドでのカードバトルなどは、他の漫画では味わえないマニアチックで面白い展開といえるのではないでしょうか。
主人公たちの地道な修行などが見ていて面白いというのもめずらしいマンガかも。
ちなみに僕の「黒路(くろみち)よしひろ」という短歌の筆名はこの漫画に出てくる「クロロ」から当て字でつけたほどにお気に入りの漫画だったりします(笑)



DEATHS NOTE(デスノート)
原作:大場つぐみ
漫画:小畑健
おすすめ度:★★★★

こちらもHUNTERxHUNTER(ハンターハンター) とおなじく、週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画のひとつです。
主人公、夜神月(やがみらいと)が拾った死神のノート「デスノート」。
そのノートに名前を書かれた人間は死んでしまうという一見、チープな設定ですが、それ以外の部分を緻密でリアルに描くことで手に汗握る(←この表現も使い古されていてあれですが^^;)ような傑作心理バトル漫画に仕上がっています。
とくに物語前半の夜神月と名探偵L(エル)の心理戦は、徐々に追い詰められていく双方の視点で愉しめる名作だと思います。
僕は連載当時はL編が終わった時点で興味が薄れたのですが、今あらためて読み直して見ると後半の展開もこれはこれで面白いなあと感じました。
個人的にはLの活躍だけでも読んでおく価値のあるマンガだと思います。



めだかボックス
原作:西尾維新
漫画:暁月あきら
おすすめ度:★★★

人気作家、西尾維新を原作に迎えた異色の学園コメディー、バトル漫画。
この作品はファンの間でも評価が分かれてしまいますが、僕個人としては球磨川禊(くまがわみそぎ)と安心院(あじむ)なじみという漫画史に残るような二人の名キャラクターを生み出したことで評価しておきたい漫画です。
物語当初の学園コメディー編は主人公、黒神めだかにまったく魅力がない(←すいません、個人的な意見です^^;)こともあってあまり見所はないのですが、バトル編へと移行して行く「十三組の十三人」編あたりから異常な性格の登場人物たちが増えて一見の価値ありです。
とくに、球磨川禊が本格的に登場する「マイナス十三組」編をピークに、安心院なじみやその端末の候補生たちが暗躍する「悪平等(ノットイコール)」編あたりが見どころかと。
それ以後の「漆黒の花嫁編」などはちょっとなにがやりたいのか分らないまま最終話へと進んで行きますが、まあ、それでもちゃんとした最終話を迎えたことはファンとしてうれしく思います。
まあ、最終巻のラストが球磨川禊の外伝の完結編で締めたことでも分るように、この物語のほんとうの主人公は球磨川禊だったのかも(笑)



魔人探偵脳噛ネウロ
松井優征
おすすめ度:★★★

謎を解いたときに発生するエネルギーを主食とする魔界の変異種、魔人脳噛(のうがみ)ネウロ。
魔界の謎をすべて食べつくし地上の謎を求めてやってきたネウロと、彼の隠れ蓑として名探偵役を強要される桂木弥子(かつらぎやこ)の物語。
犯罪者のぶっ飛んだ思想や屈折した心理が絵として開放されたときの「豹変」のインパクトが強烈で、はじめて読んだ時は軽くショックを受けました^^;
松井優征と言えば最近では「暗殺教室」で有名ですが、コアなファンの間ではむしろこの「魔人探偵脳噛ネウロ」を評価する人のほうが多いでしょう。
かく言う僕もそのひとりですが(笑)
一見まったく別のジャンルに見えてこの「魔人探偵脳噛ネウロ」もじつは「暗殺教室」とおなじく、人間の成長(進化)をテーマにしているという点で共通するものがあります。
実際のところ「魔人探偵脳噛ネウロ」はヒロイン、桂木弥子の成長の物語なのだと僕は思ってます。
(ところで、週刊少年ジャンプ作品の全女性キャラの中で桂木弥子が一番好きなのって僕だけかなあ。)



へうげもの
漫画:山田芳裕
おすすめ度:★★★

織部焼きで有名な戦国武将にして茶人の古田織部の物語。
千利休の「甲(第一級)」の美的センスに対して、一段落とした「乙」の笑いのある美を求める織部。
僕は織部は高杉晋作と並んで好きな歴史上の人物なので本来なら星四つはつけたい所なのすが、この作品はちょっと漫画としてのディフォルメが行き過ぎていたりしてどうもべた褒めする気にはなれませんでした^^;
まあ、実際の資料が残っていない部分を想像で(しかも連載中の限られた時間の中で)補うしかない作者の苦労は充分想像できるので仕方がないと思うのですが、漫画で描かれている絵だけから「乙」を読み取れないもどかしさは読んでいてどうしても感じてしまいました。
あと、これも漫画なので仕方のないところなんですけど、歴史上の出来事に何でもかんでも古田織部を絡ませてしまうのも、史実を知ってるものからするとちょっと醒めてしまう部分かも。
まあ、そのあたりを自分の頭の中で補完して読んで行けばなかなかに面白い歴史漫画に仕上がっていると思います。



アイアムアヒーロー
漫画:花沢健吾
おすすめ度:★★★

謎の感染病でゾンビ=DQN(ズキュン)化した人々によって崩壊してゆく日常と、そんな世界の中で生き抜こうとあがく主人公たちを描いたゾンビ漫画。
一巻がほぼすべて冴えない漫画家である主人公:鈴木英雄の日常生活を描いた漫画家漫画になっているために、僕は正直ここで一度読むのを挫折してしまいました^^;
この漫画を楽しむためには、このつまらない日常を描いた一巻をどう乗り切るかが最大の試練と言えるでしょう(笑)
まあ、この一巻でつまらない日常をしっかりと描いているからこそ、その後の崩壊した日常が活きてくる仕掛けになっているのでぜひみなさんもここは頑張って乗り越えてほしいと思います。
この漫画は一巻よりも二巻、二巻よりも三巻と、巻数を増すごとに面白くなっていくタイプの漫画で連載途中の現状での単純な評価はつけにくいのですが、絵のうまさはダントツですし今後の展開にも期待が出来るということでここでも紹介しておきたいと思います。
ただし、かなりグロテスクでショッキングな描写も多いですので、そういうのが苦手な方はやめておかれたほうがいいかも。



電子書籍になったらぜひ読んでもらいたい漫画

以下はまだ電子書籍になっていないけれど、自炊してでもコレクションに入れておきたいおすすめ書籍の紹介です。
もし将来、Kindleで発売されたらぜひ読んでみてください^^

ファイブスター物語
永野護
おすすめ度:★★★★

アニメ重戦機エルガイムのメカニックデザイン&キャラクターデザインを担当した永野護氏によるSF大作漫画。
メカやキャラクターにエルガイムに通じるような描写も多いですが、基本的には別の物語なのでエルガイムを知らない人でも充分に楽しめます。
このFSS(ファイブスター物語)については魅力的なメカデザインやマニアチックで細かすぎる設定などがよく語られますが、僕はむしろ人間賛歌の物語としてこの漫画を評価しておきたいと思います。
主人公のアマテラスたちのような超常の力を持つ神々が登場するなかで、追い求める研究のために道徳や理性すら捨ててしまう博士(マイト)、腕を磨き名をあげるために苦悩する騎士(ヘッドライナー)たち…
人間のほんとのカッコいい生き方のようなものがここにあるといっても過言ではないかも。
(一巻、二巻はキャラクターの顔見せ巻的な内容で、三巻以降とくに面白くなってきます。)


(※こちらはKindle版ではない紙の書籍です。)


電子書籍になったらぜひ読んでもらいたい漫画

以下はまだ電子書籍になっていないけれど、自炊してでもコレクションに入れておきたいおすすめ書籍の紹介です。
もし将来、Kindleで発売されたらぜひ読んでみてください^^

三国志
漫画:横山光輝
おすすめ度:★★★★

四百年に渡りつづいた中国の漢王朝の末期から、三国志の時代を描いた長編歴史漫画。
この漫画を読んで三国志を学んだ人も多いことでしょう。
劉備、関羽、帳飛や孔明など三国志の英雄たちが織り成す成功と挫折の物語は、現在を生きるわれわれにも多くのことを学ばせてくれるのではないでしょうか。
純粋に歴史そのままを描いている訳ではありませんが、「へうげもの」とは違い、そこが逆に詩的な魅力のひとつになっているあたりはさすがに長い歴史の中で磨きあげられてきた三国志のすばらしさかと思います。
Kindle版で登場していないのが不思議なぐらいの名作歴史漫画ですので、もしKindle(電子書籍)化されたときはぜひ読んでみてください。
(ちなみにこの横山光輝の三国志にも多くの影響を与えたと思われる吉川英治の小説版三国志も名作で、こちらはKindleで無料で読めるのでおすすめです。)


(※こちらはKindle版ではない紙の書籍です。)

電子書籍おすすめ漫画
電子書籍おすすめ漫画1
電子書籍おすすめ漫画2


「Kindle Paperwhite」、「Kindle Fire」、「Kindle Fire HD」
Kindleはスマートフォンなどからの利用の他に専用の読書端末も用意されています。
Kindle Paperwhite
Paperwhiteは小説など文字用向きで漫画を読むのにはあまり向いていないと思います。

 

Kindle専用の読書端末は大きく分けて「Kindle Paperwhite」と「Kindle Fire HD」、「Kindle Fire HDX」の三種類がありますが、「Kindle Paperwhite」はほぼ読書限定専用端末となっています。
「Kindle Paperwhite」は読書専用端末であるぶん、バッテリー消費が少なく長時間読書が楽しめるので、スマートフォンやタブレットなどと別に使い分けて使用されるのもいいかも知れません。

「Kindle Fire HD」、「Kindle Fire HDX」
   

「Kindle Fire HD」と「Kindle Fire HDX」は一部機能が限定されているAndroidのタブレット端末となっています。
ただ、AndroidタブレットではありながらGoogle Playの使用が出来ない(Google Playでアプリケーションがダウンロードできない)ので読書端末として以外での利用ではあまりおすすめはしません^^;
AmazonではKindle専用のAmazon app(アマゾンアプリストア)を用意していてこちらからアプリケーションをインストールできますが、Google Playに登録されているアプリの内、僕がよく使用するアプリは半分もAmazon appにないので実用面でAndroidタブレットとしてはいろいろと制限が出て来そうです。


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