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Nexus7(2013)徹底レビュー特別編「Nexus7(2013)ケース紹介3:MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case」
Nexus 7(2013)徹底レビューケース紹介、今回はNexus7の人気ケースのひとつMoKo Ultra Slim Lightweight
Smart-shell Stand Caseを紹介してみたいと思います。
(ちなみに今回の記事もモバイル日記用に書いたものをNexus7のレビュー記事としてまとめ直したものです^^;)
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Nexus7(2013)徹底レビュー特別編「Nexus7(2013)ケース紹介3:MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case」
こちらがNexus7(2013)用のケース「MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case」
日本では輸入業者がいろいろな名前で販売していて、僕が購入したのは「MoKo Google New Nexus 7 用 スマートカバー&ケース」の名でしたが海外での販売名「MoKo
Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case」のほうが有名なので、一応、、この名前で書かせてもらいますね^^;
このケースは薄くて軽い上に、Qi(置くだけ)充電器にもケースをつけたままで充電できるので、Nexus7ユーザーの間でも非常に人気のケースだそうです。
Nexus7(2013)用のケース「MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case」本体。
表面はプレミアムPUレザーという偽ものレザーですが、ブラックモデルはそれほど安っぽさはなくてなかなかかっこいいです。
(ただ、他のカラーだとちょっと安っぽく見えてしまうかも知れません^^;)
ケース裏面もPUレザー製ですが、Nexus7の取り付け部分であるふちの部分だけプラスチック製になっています。
同じようなケースは他のメーカーからも発売されていますが、MoKoの正規品には金具の部分に「MoKo」という文字が入っています。
ちなみにAmazonなどで安い値段で販売している業者から購入すると、この「MoKo」の文字のない偽物のコピー商品が届いたりするそうなので、みなさんももし購入されるときはAmazonのレビューをよく読んだりして気をつけてくださいね^^;※1※2
※1:偽造が巧妙化して最近では「Moko」の文字のついた偽物が出回っているようです。
僕が購入したECクレセントの商品はとりあえず今のところ信用出来るようですが、それ以外の業者からの購入はとくに注意してくださいね^^;
※2:2014年版の最新の「MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case」からはデザインが変わり、「Moko」のマークの入った金具がなくなったそうです。
ケースの内側はこんな感じになっています。
Nexus7の取り付けは、TPUケースなどと同じでプラスチックの部分にNexus7をはめ込むだけです。
こんな感じで簡単に取り付けられますが、しっかりと固定されるので使っているときに外れてNexus7が落ちてしまうようなことはたぶんない思います。
ケースを外すときは左下の角をまず外し…
次に右下の角を外す順で行うと外し易いようです。
Nexus7(2013)を取り付けて蓋を閉じた「MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case
」。
見た目(め)的には僕好みですごくかっこいいですね(^・^)
このケースを付けた状態のNexus7を眺めながら飲む珈琲も美味しそう〜〜
もちろん、microUSBポートやスピーカー部分はちゃんとくりぬかれているので機能を妨げることは一切ありません。
上面のイヤホンジャックやカメラ、スピーカー部分もちゃんとくりぬかれています。
電源ボタンや音量ボタンも問題なく押せます。
ケースをつけた状態でもこの薄さはいいですね^^
Nexus7の使用時はヒンジの部分でぐるっと後ろに回して、蓋を後ろに折りこむことも出来ます。
(ちょっと不安定ですが^^;)
いわゆるフロ蓋式で蓋の部分に溝があって折りたためるようになっているので、蓋を閉じたときの安定感はあまりよくないかも^^;
まあ、そんなに気になるほどでもないですが…
蓋を開けるときは、金具の部分ではなく音量ボタンのあたりから開けると開けやすいです。
(ただし、この部分は乱暴に扱うと蓋のふちを傷めてしまうかも知れないので気をつけてください。)
蓋の内側はマイクロファイバー仕上げで、液晶を傷つけないようになっています。
液晶とケースの間にわずかな段差があるので、蓋の部分の金具が当たって液晶を傷つけることはなさそうです。
(まあ、それでも念のためにNexus7の液晶に保護フィルムなどを貼っておいたほうがいいかとは思いますけど^^)
あえて欠点をいうなら蓋の部分が薄いので、蓋のふちのあたりが傷み易そうなことでしょうか。
音量ボタンのあたりも気をつけないとすぐに傷みそうですね…
あと、このケースは蓋の部分の金具の磁石と、ヒンジのそばの部分(写真の黒丸の部分)に入れられている金属が磁力でくっつくことで、蓋を三角に折り曲げてスタンドにすることが出来ます。
こんな感じでマイクロファイバーを外になるように折り曲げると金具の磁石部分とヒンジ部分のそばが磁力でくっつきます。
こんな感じで、蓋の部分を三角に折り曲げてスタンドとしてNexus7を立たせることが出来ます…
と、言いたいところなんですけど、実際にはこの方向に折り曲げると磁石がすぐに外れてスタンドとして上手く機能してくれません(汗。。
(写真で手で押さえているのはそのためです^^;)
蓋の部分を何度か折り曲げて型をつければ大丈夫かと思うのですが、それもちょっと蓋が折り目で切れてしまいそうで不安ですよね^^;
そこで、マイクロファイバーを外ではなく内側になるように折り込むと…
無理をせずに簡単に磁石がくっつくので、こちらで使うほうがいいかも知れません^^
こんな感じで磁石で三角に折りこんだ蓋を…
後ろに回せばこの方法でもスタンドとして使えます(^・^)
PUレザーの黒い部分が外に来るので、見た目もこのほうが断然かっこいいです^^
こんな感じでNexus7を立たせると、少し離れた場所からMobile Bluetooth Keyboardを使って文字入力もできるのでNexus7とMobile
Bluetooth Keyboardを合体させて使うときより自由度は増しますね^^
あと、Nexus7は画面を回転させられるので、矢印の方向に倒せば…
こんなふうに角度の浅いスタンドとしても使えます。
これは畳の上で横になりながら使ったりするときに便利かも知れませんね(笑)
ちなみにこのケースはNexus7のマグネットスリープ機能に対応しているので、蓋の金具の磁石の部分をNexus7に近づけ閉じると…
Nexus 7(2013)の液晶画面が消えてが自動的にスリープ状態になります。
蓋を開くと、スリープが解除されてすぐに使うことが出来ます。
ただし、どうもNexus 7(2013)本体のほうがスリープからの復帰に問題があるようで、蓋を閉じてすぐに開ければちゃんと復帰するのですが、蓋を閉じたあと5秒以上経つと上手くスリープから復帰してくれません^^;
たまに蓋を開けて一分近く経ってからとつぜん復帰することもありますが、そんなに時間が経ってからでは意味がないですよね(苦笑)
と言うわけでマグネットスリープ機能が上手く使えるのは蓋を閉じるときだけで、蓋を開けてからの復帰は電源ボタンで行わなければいけませんが、まあそれでもけっこう便利だったりはします。※1
※1:マグネットスリープからの復帰はWi-FiやBluetoothがONになっているときなどだけ機能するようです。
蓋を閉じてのマグネットスリープ中も、Playミュージックでの音楽再生はできます。
あと、音楽を再生しているときなら蓋を開けたときにちゃんとスリープから復帰します^^;
というわけで、Nexus 7ユーザーに大人気のMoKoのウルトラスリムケースですが、やはり最大の魅力はこの薄さと軽さでしょうね^^
蓋の部分の耐久性に多少不安はありますが、その部分に気をつけながら丁寧に使えば見た目もかなりかっこよくておすすめできるケースだと僕も感じました。
ではでは、今回はこの辺で。
MoKoのケースは輸入品なので注文から到着までにけっこう時間が掛かる場合があるようです。
あと、輸入業者によっては金具部分にMoKoのマークのない偽物(コピー商品)が送られて来るそうなので、もし購入されるときはAmazonのレビューなどをよく読んで購入してください^^; ※1※2
Amazonでは在庫のある業者や値段の安い業者を優先的にトップ表示するようなので購入時には偽物を扱う業者でないかくれぐれも気をつけてください。
※1:偽造が巧妙化して最近では「Moko」の文字のついた偽物(コピー商品)も出回っているようです。
僕が購入したECクレセントの商品はとりあえず今のところ信用出来るようですが、それ以外の業者からの購入はとくに注意してください。
(ECクレセント以外の業者ははっきり言って信用しないほうがいいかも^^;)
到着した商品が偽物と気づいたら面倒でもAmazonに連絡して返品したほうがいいと思います^^;
Amazonで購入される場合は、商品ページの右横にあるマーケットプレイスの「新品の出品」からECクレセントを選べるようです。(ただし、本物はお値段が少し高くなってしまいますが…)
※2:2014年版の最新の「MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case」からはデザインが変わり、「Moko」のマークの入った金具がなくなったそうです。
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