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LYNX SH-10B徹底レビュー1
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LYNX SH-10B起動
Android(アンドロイド)OSを搭載したNTTドコモのスマートフォン、LYNX SH-10Bの白ロム(新中古品)を入手したのでレビュー記事を書いて行きたいと思います。
白ロムとは中古品など、携帯電話のキャリアと通話契約していない携帯電話端末のことで、NTTドコモの機種の場合はb-mobile U300やWILLCOM
CORE 3GなどのNTTドコモ版SIMカードを入れることで通信が可能になります。
(携帯電話の白ロムはフリーマーケット「ムスビー」やYahoo!オークションなどで購入できます。)
フリーマーケット ムスビー
【白ロム・機種変更】携帯電話の「売りたい」「買いたい」はムスビーで!
Yhoo!オークション
Yahoo!オークション
白ロムは中古品(新中古も)の場合、不法に売買されたものや以前の所有者が端末の分割料金を滞納した場合は通信キャリアから端末ロックを掛けられて動かなくなってしまう可能性がありますが、NTTドコモの場合は中古品店などから正規に購入したものであることを証明すればドコモショップで端末ロックを解除してくれるので安心です。
(ソフトバンクだと正規に購入したものでも端末ロックを解除してくれないそうですが、このあたりはぜひとも改善して欲しいですね)
ちなみに、この「LYNX SH-10B」、基本的にはイヤホンマイクやBTハンドセットを使って通話しますが、じつは単体でも通話することが可能だったりします(笑)
その場合は、通話相手の声がマイクから外に漏れるので、みた目も相まって相当恥ずかしい格好になりますが、でも僕はWILLCOM D4やSigmarionIIIでさえ本体で通話したいと思っていたような人間なのでこれはほんとにうれしい機能ですね^^
LYNX SH-10Bパッケージ。
今回はb-mobile U300やWILLCOM CORE 3GなどのSIMカードで使うつもりなので、NTTドコモと契約しない白ロムの新中古品での購入です。
(b-mobile U300やWILLCOM CORE 3GなどのSIMカードで通信する方法についてはまたいずれ解説させてもらいますね)
パッケージを開いたところ。
いきなりLYNX SH-10Bとご対面です。
中身はこんな感じでシンプルです。
というか、この機種は驚くべきことにACアダプターが付属していないので、本体だけでは電源すら入れられなかったりします^^;
これは中古だからでなく、新品でもほんとに付属していません。
こちらは説明書と付属している補足の解説書。
それとCD-ROMです。
LYNX SH-10B本体。
テカテカしていてすぐに指紋がついてしまうのが難点…
まずはバッテリーを取り付けましょう。
バッテリーの裏蓋は溝に爪を引っ掛けて横にスライドさせれば外れます。
バッテリーを取り付けたら充電をしますが、この機種はACアダプターが付属していないので本体のみでは充電が出来ません(汗。。
一応、こんなオマケの充電用変換ケーブルは付属していますが、これはNTTドコモの他の携帯電話用のアダプターを利用して使うものなので僕のようなドコモの他の携帯電話を持っていない人間には使い道がありません(汗。。
たぶん、ドコモショップなどで契約するときはスタッフがあらかじめ説明して別売りのアダプターを勧めるんでしょうけれど、これって苦情を言う人がいないのが不思議です^^;
もしくはドコモショップだとUSBケーブルで充電できるように設定を切り替えてくれるのかな?
LYNX SH-10BのUSBの設定を「USB充電」に切り替えれば付属のUSBケーブルでパソコンなどのUSBポートから充電も可能になるようなので。
とりあえず僕は前日に梅田のヨドバシカメラでこんなUSB充電通信ケーブル「ポケットシンクデュアル」を買っておいたので、これとモバイルクルーザーを使って問題なく充電出来ました…※1
USB充電ケーブルを家庭のコンセントから充電可能にするモバイルクルーザー。
このモバイルクルーザーとUSB充電通信ケーブル「ポケットシンクデュアル」を使って問題なく充電できました。
(もちろん、USB充電通信ケーブルだけを使ってパソコンのUSBポートからの充電も可能です。)※1
※1あとでわかったことですが、このポケットシンクデュアルとモバイルクルーザーの組み合わせでは充電中に使用するとLYNXが再起動を繰り返したり、ワンセグの電波が受信できなかったりとおかしな挙動をするようですのでこの組み合わせはお勧めしません^^;
やはりFOMAの純正ACアダプターを使われるほうがいいでしょう。
ポケットシンクデュアルは単体でパソコンのUSBポートに接続して使う方法などでなら問題はないようです。
こちらはあとで購入したラスタバナナのFOMA用充電器。
この充電器とLYNX SH-10Bに付属の変換ケーブルの組み合わせなら安定して使用できるようです。
ただ、みなさんがもし買われるのならFOMAの純正ACアダプターをお勧めしておきます。
とりあえず「ポケットシンクデュアル」で充電開始。
「ポケットシンクデュアル」+「モバイルクルーザー」の組み合わせでは多少不安定になりますが一応、充電中でも起動できるので電源ボタン(写真白丸のボタン)を長押しして起動してみます。
最初はこんな「NTT dokomo」マークが表示されます。
次に「Android」マークが現れるのでしばらく待ちましょう。
SIMカードを入れていない場合や設定で通信を無効にしている場合はこのような警告が出るので「MENU」キーを押します。
「MENU」キー(写真右上の白丸をつけたボタン)を押します。
LYNXが起動。
宇宙空間の奇麗な壁紙ですね^^
この状態で画面を指でタッチすると…
ホーム画面1が表示されます。
あとは画面左下の「メインメニュー」を指でタップ(軽くさわる)してアプリケーションを表示させ、起動したりして操作が可能です。
まあ、今回はここまでの解説にしておきますが、普段使う場合は電源を切らずにスタンバイ状態にしておいたほうが便利です。
LYNXの蓋を閉めると自動的に省電力モードのスタンバイ状態になります。
もし電源を切るのなら電源ボタンを長押しし、現れたメニューから「電源を切る」→「OK」をタッチして電源を切ります。
(起動時も電源ボタン長押しです)
ではでは、今回はここまでということで。
SHARP docomo LYNX SH-10B 【 中古パソコン イオシス 】
(参考価格39,800円:税込み)
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