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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記286」
黒門市場吟行2015
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2015年4月5日(日)
黒門市場吟行2015
桜の花もちょうど見ごろに開花しましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか(・∀・)
僕も今日はかばん関西関係のJ.A氏のお誘いで大阪港公園までお花見吟行に行く予定だったのですが…
残念ながらの嵐の天気予報(;一_一)
というわけで、急遽予定変更で雨が降っても大丈夫、アーケード付き「黒門市場」吟行に行ってきました(笑)
ちなみに今回も写真をNexus5で撮影したことと途中でちらっとXperia Z Ultraを撮影した写真がある以外はモバイル機器とはほとんど関係のないお話だったりします。
あ〜〜、いったいいつになったらNexus6出荷されてくるんや…
というわけで、今日は大阪日本橋にある黒門市場まで吟行に行ってきました(≧▽≦)
日本橋にはでんでんタウンに何度も来たことがあるので僕も今回は迷子にもならずに無事到着。
集合時間は午後の一時だったのですが、十二時に到着したらすでにA.J氏が駅の出口に立っていました(´・ω・`)
早すぎるやろ…
しかもいっこうに僕に気づかないし、目の前で踊ってみても何の反応もなし(汗。。
どうやら、日本橋が外国語を話す外国人ばっかりでショックを受けて固まっていたようです。
とりあえず正気に戻ったA.J氏と少し話をした後、僕は集合時間になるまで先にひとりで黒門市場を廻ってくることにしました^^
お昼御飯もまだ食べてなかったしね。
黒門市場に到着。
といっても日本橋駅のすぐ側ですが。
この黒門市場は最近、日本の新鮮な食材を比較的安い値段で食べられるということでアジア系外国人に大人気の場所になっているそうです。
実際、今日も客の八割ほどはアジア系の外国人観光客でした。
というわけで僕も外国人観光客になり切って黒門市場を散策(≧▽≦)
とりあえず外国人観光客が写真撮影してるものを僕も片っ端から撮影してきました(笑)
って、カニとかエビとか撮影してどのあたりが楽しいんやろ?
イカの姿焼きは美味しそうやなあ〜〜
でも手が汚れそうだったので僕は買いませんでしたけど。
おでんなんかも売られていて人気でした。
(その場で食べることが出来ます。)
あと、他の国では河豚(ふぐ)を食べる習慣がないそうで、黒門市場で河豚を食べるのも外国人観光客に人気なのだとか…
ちなみに、僕もじつは河豚を食べたことがないので今回ここのお店「大阪黒門乃関」さんで初めて食べてみました(・∀・)
だって店頭にあった河豚の唐揚げ(800円)が美味しそうだったんだもの(≧▽≦)
というわけで河豚の唐揚げを注文。
800円と結構なお値段ですが、まあ、河豚だし他のぼったくり価格のお店に比べればここはけっこう良心的な値段かも。
てか、旨!!
河豚の唐揚げ旨!!!!
あと、ふぐ屋のまかない丼(500円)も注文。
まかない丼とはいえちゃんと河豚が入ってます。
ころこりして美味しい(・∀・)
ふぐ屋…どんだけいいまかない食っとるんや。
他にも「てっさ」などそこそこお安い値段でふぐ料理が楽しめるおすすめのお店です。
あ〜〜、僕も今度またひとりでてっさも食べに来よ〜〜っと。
ふぐ尽くしでお腹も満足したところでふたたび黒門市場の散策を再開。
こちらは外国人の人たちが珍しがって写真撮影してた白いイチゴ。
先ほども書きましたがこの黒門市場は最近は完全に外国人観光客向けの観光地になっているので、こんな無料休憩所も作られています。
トイレやゴミ箱の他、日本では珍しい無線LANのフリースポットもあり無料で無線LANが使えます。
ここも外国人観光客で満席でしたが出来ればもう一か所ぐらい休憩所を作って、あと、ゴミ箱はもう少し頻繁にゴミの始末をしたほうがいいかと感じました。
ゴミ箱が溢れすぎです(・∀・;
なんだか雨がきつくなってきましたが市場はアーケードがあるおかげで快適ですね。
こちらは海産物のお店。
伊勢エビもいます。
このお店の中を覗いてみたら先ほど駅前で会ったA.J氏と、もうひとり合流したH.T氏がなにやら買い物をしていました。
どうやらここのお店は購入した海産物をその場で調理してくれて店内で食べられるそうなのですが…
なにを考えてたのかA.J氏とH.T氏は値段を一桁間違えていたらしく、馬鹿高いものを注文して焦っている様子(;一_一)
付き合いきれないので僕は無視してひとりで散策を続けます。
その後、集合時間の一時になったので駅前に行ってみたのですが自由参加の今回は他には誰も来ていませんでした。
(ちなみに事前にメールで参加表明してくださってたF.S氏は黒門市場へ直接向かうとのこと。)
しばらく待っていたらA.J氏とH.T氏のドジっ娘ふたりも戻って来たのでそのまま三人でもう一度黒門市場を散策。
馬鹿高い海鮮を食べて胸焼けを起こしてるA.J氏とH.T氏を無視してひとりでまぐろコロッケ(100円)を食べる僕。
このあたりでそろそろ本気で吟行開始ということで、とりあえず短歌が出来たらもう一度日本橋駅の出口に集合と決めてそれぞれ短歌の作成に取り掛かりました(・∀・)
(でも、集合時間を決めてないといういい加減さ…)
けっこう真面目に短歌を作ってる様子のA.J氏とH.T氏を店外に放置して、僕はさらにたこ焼きも購入。
あいかわらずどんだけ食べるんや…
(って、これでも花の不惑になって食欲は落ちてるんですけどね。)
僕がたこ焼きを食べてる間にいつの間にかいなくなった二人を探してみたけれどどこにもいなかったので、集合場所の日本橋駅の出口に行ってみたら二人ともすでにこちらに来てました(・∀・)
僕のいない間にどうやらF.S氏から電話で連絡があったらしく、しばらく待ってF.S氏も合流。
この後、吟行で詠んだ短歌を批評するために四人でF.S氏のよく行くという喫茶店に向かいました。
小雨が降っていましたがこれぐらいの雨ならまあ傘はなくても大丈夫かな…
喫茶店に到着。
集合場所とは別の日本橋駅の地下出入り口を降りてすぐの場所にあるオサレな地下喫茶です(・∀・)
セルフ式ですが、なかなか雰囲気のいいお店ですねえ。
(例によってXperia Z Ultraを記念撮影。)
ほんとF.S氏はいいお店知ってるなあ〜〜僕も今度また彼女と一緒に来よっと。
(彼女いないけど…)
ここでしばらく吟行で詠んだ歌を推敲してその後、みんなで批評。
最近は、十人以上の大人数での歌会ばかりやっていたので、四人での膝を突き合わせてのミニ歌会は濃度が濃くて新鮮でした(笑)
批評が終了後は、自然にかばん関西関係者による覆面座談会へ移行…
今年からかばん本誌の編集を担当されることになったH.T氏がメンバーに居たこともあって、かばん関西人にとどまらず関東のビッグネームまでわれわれ四人の毒牙にかかって調理されることに(・∀・;
●●「H.Tさんが編集されるんなら、毎回なにか新しい挑戦する気概でやってくださいね!!」
●●:「そうだ、○○(ビッグネーム)さんに特集記事書いてもらいましょう!もちろん只で!」
●○:「うん、会員なんだから只で!」
○△:「そうですね。書いてもらいましょう。只で!」
■■:唖然。。
なんかこんな感じで、よからぬ企みがいろいろと進行してゆく春の地下喫茶なのでした(汗。。
ではでは、持ち歩いてこそのモバイル機器。
みなさんもぜひスマホやタブレットを持って春の街に出かけてみてくださいね(≧▽≦)
今回もこの辺で。
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