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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記259」
ポメラDM100 キーボードレイアウト
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2014年8月10日（日）
ポメラDM100 キーボードレイアウト

いや〜〜、今年は台風の当たり年みたいで、ほんとによく台風が上陸しますねえ〜〜＾＾；
幸い、僕の住んでる地域ではほとんど被害は出なかったですが、みなさんは大丈夫だったでしょうか。

さてさて、最近、ポメラDM100ネタばかりで普段文章入力をされない方にはあまり面白味のない記事かと思いつつも、今回もちょっとAndroid端末用のキーボードレイアウトアプリを試してみたのでちょっと日記にしておきたいと思います（笑）


今回使ってみたのがこちら、「ポメラDM100 キーボードレイアウト」
スマートフォンなどでGoogle Playのマーケットから無料でダウンロード出来ます。

ポメラ（Pomera）DM100はBluetoothでAndroidスマートフォンなどと接続してスマートフォンのBluetoothキーボードとしても使用できるのですが、その場合は英語キーボードとして認識されるので一部の文字がポメラDM100のキー表記と違って入力されてしまいます。
この「ポメラDM100 キーボードレイアウト」はスマートフォンにインストールすることで、ポメラDM100のキーボードの文字通りにスマートフォンで文字入力を可能にするアプリなのです。
（ただし「かな入力」は出来ません。）

というわけで、さっそくNexus5に「ポメラDM100 キーボードレイアウト」をインストールしてみました。


Nexus5に「ポメラDM100 キーボードレイアウト」をインストールしたら、まずBluetoothでポメラ（Pomera）DM100とNexus5を接続し、Bluetoothキーボードとして使えるようにしておきます。

ポメラDM100をNexus5のBluetoothキーボードとして使う方法はポメラ（Pomera）DM100徹底レビュー4「ポメラDM100をBluetoothキーボードにする」で解説していますので、またこちらを参考にしてみてください。



Nexus5に「ポメラDM100 キーボードレイアウト」をインストールしたら、Nexus5の設定を開き、「言語と入力」をタップ。



ポメラDM100とBletoothキーボード設定で接続していると「言語と入力」の設定内に写真のように「DM100」（写真白丸部分）が表示されるので「DM100」をタップ。

（ちなみに、僕はNexus5の入力にATOKを使用していますが、GoogleIMEを使われている方はGoogleIMEの設定で「ハードウェアキーボードの設定」を「システム配列」にしておく必要があります。）



このような表示が現れるので「キーボードレイアウトの設定」をタップ。



いろいろな言語が表示されるので、その中の「ポメラ DM100」の右横をタップしてチェックをつけます。

以上で、Nexus5（もちろん他のAndroidスマートフォンやタブレットでもOK）とBluetoothキーボード接続したポメラDM100で、キーボードの刻印通りに文字入力が入力できるようになります＾＾




ただし、僕の環境ではの文字だけはキーボードの刻印通りに文字が入力されませんでした＾＾；
まあ、Bluetoothキーボードとして使う場合は「かな入力」は出来ないので、ローマ字入力でこのキーひとつ使えなくてもそれほど困ることはなさそうですが…



こんな感じで、ポメラDM100をスマートフォンのBluetoothキーボードとして使われている方にはなかなか便利なアプリなので、ポメラユーザーの方はまた参考にしてみてくださね(・∀・)

ではでは、今回もこの辺で。
（次回はひさしぶりにゲームネタの予定です。）

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