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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記258」
ポメラ(Pomera)DM100用ケースDMC4

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2014年8月2日(土)
ポメラ(Pomera)DM100用ケースDMC4


みなさん、おひさしぶりです(・∀・)
それにしても今年の夏もほんとに暑いですねえ〜〜
あの暑さの中ではなにもする気になれずこのモバイル日記の更新もストップ状態でしたが、今日は台風が近づいてきている影響かかなり涼しいのでひさしぶりの更新です(笑)
というのはまあ、半分ほんとで半分冗談ですが、このところちょっと生活環境の変化もいろいろと続いていてなかなか落ち着いた時間が取れなかったりしています^^;

ほんとは七月に行われた大阪の短歌イベント「短歌チョップ」とかにも行ってみたかったし、今日も大阪南港のATCトレードセンターで行われた実物大パトレイバーのデッキアップイベントとかにも行ってみたかったんですけどねえ〜〜
あ〜〜、なんだかこのひと月ほどで人生の楽しみの何分の一かを損した気分です(>_<)


そんなこんなで自由の翼を失った鳥状態のこの頃の僕ですが、ただ、モバイル関係ではポメラDM100を使って短歌関係の文章を書いたりとけっこう楽しい時間を過ごしていたりもします^^
タッチタイピングの練習もほぼ毎日行っていてかなり上達しました(笑)

ポメラDM100の本体サイズは一見、無駄に大きく感じてしまいますが、実際に使ってみるとタッチタイピングをするのにはやはりこれぐらいの大きさが最も打ちやすいんですよねえ〜〜
また、膝の上に置いてタイピングするのにもこれぐらいの横幅がちょうどよく落ち着いてほんとに絶妙なサイズなのです。



ポメラDM100の横幅は一見、無駄に大きく感じてしまいますが、タッチタイピングしたり膝の上で使うのにはこのサイズがぴったりなのです。
このあたりは適当に決めたのではなく、キングジムさんのほうでもやはりかなり試行錯誤してたどり着いたサイズなのでしょうね。



あと、ポメラの乾電池駆動の安心感も半端ではありません(笑)

乾電池なら出先での電池切れのときにコンビニなどで簡単に手に入るというのももちろんですが、それだけでなく将来的にバッテリーの入手に困るということがないのも大きな魅力なのです。
僕は過去に何度か経験しましたが、気に入った端末を長く使いたくても、本体は壊れていないのにバッテリーが生産終了で入手できず使い続けることが出来ないとかいうのはほんとに悲しいですからね^^;
その点、乾電池ならたぶん百年後でも入手可能だと思いますので。



反面、ちょっと気になる部分と言えば、天板の部分がラバーっぽくて将来、加水分解が起こりそうなことかな^^;
まあ、その時はネチャネチャ剥離剤などが売られてるそうなのでそれらで対策するしかないか(笑)


さてさて、そんなポメラDM100なんですけど、結構人気の機種の割にはケース類の種類があまり豊富ではないんですよね…
発売直後にはオリジナルの革製ケースを販売していたところなどもあったようなんですが、現在は販売終了になっていたりするようですし。

いまもまだ販売しているケースと言えば、キングジムの純正ケースDMC4と、あとはバンナイズのキャリングケースぐらい。
取り出しやすさやかっこよさではバンナイズのケースのほうがよさそうなんですが、なにぶんお値段が六千円近くしてさすがにこれはちょっと購入を躊躇ってしまいます(笑)

まあ、アマゾンやヨドバシカメラのサイトなんかでレビューを読んでみたら値段の安い純正ケースのDMC4もけっこう評判がいいようなのでこちらでもいいかなあ〜〜とか思いながら近くの家電量販店に行ってみたら…
ポメラの展示コーナーにDMC4ケースがあったので購入してみました(^・^)


というわけで、こちらがキングジム製のポメラDM100用純正ケースDMC4
近くの家電量販店に行ってみたら置いてあったので、購入してみました^^



DMC4本体。
キングジム製の純正ケースです。



素材はゴム製ですが、見た目やさわり心地はゴムというよりゴム糸で編んだ布といった感じ。
この写真でなら素材の想像がつきやすいでしょうか?



縫い目はこんな感じで少しちゃっちいですが、まあ、それなりに丈夫な作りだとは思います。



ケース表面(片側のみ)には「pomera」のロゴがゴムで印字されています。
このロゴはカッコいいんですけど、ただ触ってみるとちょっとネバネバしているのが気になりました^^;
(まあ、ネバネバしていてもホコリとかはついたりしないようですけど…)



あと、これはネットなどではどこにも書かれてなかったんですけど、ジッパーの引き手部分の形がなんとポメラDM100を閉じた状態を模したデザインになっています(≧▽≦)
いや〜〜、こういう遊び心は面白くて好きだなあ〜〜
(キングジムさんて意外に遊び心のセンスもあるのですね。)



ジッパーを開けた中身はこんな感じで真っ赤でお洒落です^^
ただ、ジッパーがちょっとすべりが堅めで開け閉めの音も多少大きいのが僕にとってはマイナスポイント。

ネットのレビューでよく書かれているゴムの臭いについては、最近のロットではある程度対策されているらしく我慢できないほどの臭いではありませんでした。



まあ、それでも多少臭いが気になるので、僕はこのケースを使わないときは銅のイオンで消臭効果があるといわれる十円玉を二十枚ほど中に入れて消臭対策しています(笑)



ではさっそくポメラDM100を入れてみましょう。

入れるといってもスリップオンケースなので、ほんとにポメラをそのまま押し込むだけ。
当然ですが、ケースの形に合わせてポメラのストラップホール部分のでっぱりを奥にして入れます。

ネットの情報ではサイズがピチピチでかなり力を入れて押し込まないと入らないとのことでしたが、僕の購入したのはこれもそのあたりの意見をもとに少し大きめに修正されたロットだったらしく、かなり余裕があり簡単に入りました(^・^)
ポメラDM100本体もそうですが、ユーザーの意見をすぐに製品に反映させるキングジムのこういうがんばりは評価したいところですね。

出し入れの際にはジッパーのギザギザでポメラが傷つかないかちょっと心配ですが、丁寧に出し入れすればそれほど擦れることもなくあまり気にする必要はなさそうです。



ポメラDM100を入れてジッパーを閉めた専用ケースDMC4

購入前はストラップホールの部分を収めるでっぱりがかっこ悪いかと思っていたのですが、実際にはそれほど気にならないですしけっこうカッコいいですよねこれ^^



手に持つときは電池ボックス部分を掴んだほうが安定して落ち着きます。
(これだと手で下から支えてケース単体で持ち運ぶ時にはロゴが逆さまになりしますが、まあこれもべつに気にするほどでもないでしょう^^)



こんな感じで、専用ケースも購入したポメラDM100を連れて、せめてお盆あたりにはまたどこかに出かけてみたいと思っています^^
う〜〜ん、このまま今日のように涼しい日が続いてくれるといいんですけどねえ〜〜

ではでは、みなさんも熱中症や水の事故などにはくれぐれも気をつけてこの猛暑を乗り越えてくださいね。
今回もこの辺で。

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