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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記383」
秋の明日香村散歩2020
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2020年10月4日(日)
秋の明日香村散歩2020
みなさん、ごきげんよう(・∀・)
田んぼのお米も実って、すっかり秋本番なこの頃ですね。
そんな秋の爽やかな空気の中を、今日はふと思い立って奈良県明日香村までお散歩に行ってきました。
(いや、明日香村ネタばかり続きますが、彼岸花の咲いている景色を見てたらどうしても彼岸花をバックにGPD MicroPCなんかの写真を撮りたくなってきたもので・笑)
という訳で、今日はひさしぶりのお休みということもあって明日香村まで秋のお散歩に(≧▽≦)
今日は飛鳥寺周辺の真神ヶ原周辺を歩く予定なので、万葉文化館の駐車場に車を駐車。
この万葉文化館の駐車場は明日香村散策の来訪者用に駐車場を無料で開放しているので、みなさんも明日香村を訪れた時にはぜひ利用してみて下さい。
ちなみに、万葉文化館の館内も通常展示の部分は無料で見れるので、そちらもぜひ覗いてみて下さい。
万葉文化館の庭園でGPD MicroPCを記念撮影。
ピントがMicroPCでなくバックの庭園に行ってしまいました( ̄▽ ̄)
万葉文化館の庭園は万葉植物が植えられているちょっとした植物園になっています(もちろん無料で入れます)。
彼岸花(万葉集名「いちし」)をバックにGPD MicroPC(≧▽≦)
この後、万葉文化館の庭園を抜けて飛鳥寺方面へ。
万葉文化館横の邸宅の畑に植えられていたフジバカマ。
フジバカマは万葉集にも詠まれている秋の七草のひとつです。
飛鳥寺へ到着。
飛鳥寺の庭園にはこちらも秋の七草のひとつ萩の花が綺麗に咲いていました。
まさに、秋本番ですね。
飛鳥寺の裏にある蘇我入鹿の首塚。
今日はこのまま、入鹿の首塚の側の彼岸花咲く飛鳥周遊歩道を、伝飛鳥板蓋宮跡またりまで散策する予定です(・∀・)
田んぼの脇の農水路にはメダカなどの小魚が長閑に泳いでいます。
しばし小魚を眺めながら、僕も小魚の気分で水の中を泳ぎます。
今日は曇り空で、散策には絶好の日よりですね(・∀・)
このまま飛鳥京跡苑池方面へ進んでいきます。
彼岸花と稲の実った田んぼを背景にGPD MicroPCを記念撮影。
飛鳥京跡苑池側の発掘現場。
こんな遺跡の発掘現場が普通に存在するのが奈良県のすごい?ところです。
飛鳥京跡苑池休憩所へ到着。
えび天の直広とふたりで吟行に来た春のことが懐かしく思い出されます( ̄▽ ̄)
休憩所の中でしばし休息。
こちらは苑池の模型。
実際にこの苑池跡でこの模型のような苑池の遺跡が発掘されたそうです。
しばしの休憩を経て、休憩所前の道を用水路沿いに伝飛鳥板蓋宮跡へ向かいます。
瑞穂の国に稲穂が豊かに実っています(・∀・)
伝飛鳥板蓋宮後に到着。
志貴皇子の万葉歌碑。
飛鳥風に吹かれて揺れる采女の袖布のような形の美しい歌碑です。
伝飛鳥板蓋宮跡をバックにGPD MicroPCを記念撮影。
この後、あえて来た道とは違う道を通って万葉文化館方面に戻りました。
途中の道に咲いていたヨメナ(万葉集名「うはぎ」)。
春先の若葉を刻んでご飯に入れて炊くと美味しいそうです。
飛鳥周遊歩道の碑。
彼岸花。
(色あせているのかもともとこんな色なのか?)
ふたたび万葉文化館の庭園へ。
庭園で休憩。
秋の曇り空の下とはいえ、さすがにこれだけ歩くと汗ばみます(・∀・;
帰ろうと思って駐車場に行ったらこんな万葉歌碑が目に入りました。
そうそう、万葉文化館の駐車場に新しい万葉歌碑が建ったというのをすっかり忘れておりました(・∀・)
一度撮影に来ようと思っていた万葉歌碑にようやく逢えました(笑)
歌碑の歌の解説はこちらの写真を参考にしてください(≧▽≦)
駐車場横の土産物屋さんはもう閉まっていたので自動販売機でジュースを買って休憩。
いや〜〜、今日はひさしぶりにゆっくりとした楽しい時間を過ごさせてもらいました(≧▽≦)
ではでは、持ち歩いてこそのモバイル端末。
みなさんも愛機をポケットに、ぜひ秋の景色の中を散策にでも出掛けてみて下さいね〜〜
今回もこの辺で♪
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