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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記253」
馬見花菖蒲まつり(Xperia Z Ultra撮影会)
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2014年6月7日(土)
馬見花菖蒲まつり(Xperia Z Ultra撮影会)
今日は夕方から少し時間があったので、近くの馬見丘陵公園で開催されている「馬見花菖蒲まつり」を見に行ってきました(^・^)
ちなみに、Xperia Z Ultraの撮影会(Xperia Z Ultraで撮影するのではなくXperia Z Ultraを撮影^^;)もついでに行ってきました。
写真の撮影自体はNexus5のカメラで^^
馬見丘陵公園は奈良県下最大級の古墳群を整備した広大な公園で、誰でも無料で入ることが出来ます。
(駐車場も無料)
ただし、夏はものすごく暑いので出来れば涼しい時期に来られたほうがいいかと思います^^;
今日は梅雨の合間で風も涼しく絶好の行楽日和でした。
普段は自動販売機以外の売店などはない(隣接する「竹取公園」のほうには売店があります)のですが、今日は花菖蒲まつりということで特別にいくつか露店などが並んでいました。
2013年度のならB級グルメ大賞を受賞した「大和牛ホルモン天ぷら」のお店もあったので僕もさっそく購入。
ホルモンなのにまったく匂いもなくこれはほんとに美味しかったです(≧▽≦)
僕は小さいほうを買ってしまったけど、これならもっと大きいサイズを購入すればよかったなあ〜〜
いや、ほんとに。
さて、「大和牛ホルモン天ぷら」を食べ終わったらさっそく菖蒲を見に行きます。
案内板にしたがって進むとすぐに菖蒲園に到着。
それほど大きくはない菖蒲園でしたが、さまざまな種類の菖蒲が楽しめてほんとに綺麗でした^^
う〜〜ん、美しいですねえ〜〜(・∀・)
こちらは「万里の響」という品種だそうです。
こちらの品種はなんだったか忘れちゃいました^^;
こちらは「乙女の夢」。
他にもいろいろな種類の菖蒲が咲いていて、乙女のような気分を味わえました(笑)
菖蒲をバックにXperia Z Ultraを撮影。
ほんとはもっとXperia Z Ultraの写真をたくさん撮りたかったのですが、菖蒲園の見学者がけっこう多くてさすがの僕もあの雰囲気の中でのXperia
Z Ultraの撮影はためらってしまいました(・∀・;
というわけで、菖蒲園でのXperia Z Ultraの撮影会はあきらめて公園内を散策。
とりあえず「乙女山古墳」のほうに向かってみました。
こちらの竹藪が乙女山古墳。
乙女チックな名前とは裏腹にずいぶん荒れた古墳ですね^^;
この乙女山古墳はホタテガイのような形をした典型的な帆立貝式古墳なのだそうです。
というわけで、乙女山古墳の前のベンチで休憩しながらXperia Z Ultraをいろいろと撮影開始(・∀・)
今日のような曇り空の日は光の反射も少なくて絶好のモバイル端末撮影日和ですね(≧▽≦)
少し場所を移動して緑をバックにXperia Z Ultraを撮影。
う〜〜ん、人が見たらあいつは何をやってるんだろうと怪しまれそうです(・∀・;
さてさて、乙女山古墳周辺での撮影を終えて、次はナガレヤマ古墳のほうにも行ってみました。
このナガレヤマ古墳は土採取のために削り取られてしまっていたのを保存したという経緯もあって、東側半分が石で覆われた珍しい形をしています。
古墳の周りには器形の埴輪が並べられていて、なんとも不思議な雰囲気を醸し出しています。
ベンチにXperia Z Ultraを置いて記念撮影(^・^)
ナガレヤマ古墳の解説碑
乙女山古墳と違い、こちらは鍵穴式の古墳だそうです。
ちなみに階段なども整備されていて古墳の上に上ることも出来ます。
この写真でも古墳の東側(右)が石積み、西側(左)が芝生になっているのが確認できますね^^
ナガレヤマ古墳の上から見た景色。
丘陵公園全景や大和盆地が見渡せます。
古墳の周りに並べられている埴輪は、白っぽいのは樹脂製ですが、色の濃いのは河合町の住民の方たちが制作に参加して手作りで作られたそうです(^・^)
この手の保存がなされている古墳はほんとに珍しいですので、お近くの方はぜひ一度訪れてみてください。
ナガレヤマ古墳の見学も終えて駐車場に戻る途中にアジサイ園があったので、最後にそちらのほうにも回ってみました。
ちょっと道から外れた場所にあるためか人はほとんどいませんでしたが、アジサイは綺麗に咲いていました(・∀・)
一般によく見るアジサイのほかにも、平べったい感じの種類など二種類ほどのアジサイが楽しめました^^
ちょっと小雨にでも濡れていればもっと綺麗だったのかな(・∀・)
まあ、一時間半ほどの散策でしたがこんな感じで菖蒲やアジサイなどを楽しめてなかなかに有意義な時間を過ごすことが出来ました^^
ではでは、持ち歩いてこそのモバイル端末。
みなさんもぜひいろいろな場所にスマートフォンやタブレットを持ち出して、楽しい時間を過ごしてみてくださいね(笑)
今回もこの辺で。
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