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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記251」
Xperia Z Ultra用パワーカバーCP12購入
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2014年5月18日(日)
Xperia Z Ultra用パワーカバーCP12購入
Sourface Pro2やXperia Z Ultraを購入してすっかり金欠になってしまった僕ですが、そんな僕のもとに今日はひさしぶりに飛脚さんがこんなものを届けてくれました(^・^)
今日はひさしぶりに飛脚さんがこんなものを届けてくれました^^
中身は…
ソニーストアーで注文しておいたXperia Z Ultra用のパワーカバーです。
いや、ほんとに金欠で苦しい時期なんですが、通常18,360円のパワーカバーが11,880円で販売されているソニーストアーの特別割引販売のURLが某巨大掲示板で晒されていたので思わず僕もポチってしまいました(>_<)
だって、この値段で購入できるチャンスはそうそうないですし〜〜
まあ、クレジットカードでの購入なら支払いは来月だしなんとかなりますよね???
なると言ってよバニィー!
と、まあ冗談はさておき、このXperia Z Ultra用パワーカバーは、外部バッテリーとカバーケースが一体となったソニー製の純製品で、カバーに搭載されているXperia
Z Ultraのバッテリーとほぼ同容量のバッテリーでXperia Z Ultraを充電することが出来きる変わり種のカバーケースなのです^^
正直なところ、薄さと軽さが自慢のXperia Z Ultraの特徴を大きく損ねてしまう、その存在意義すら危ぶまれる製品なのですが、なんだかフルアーマーガンダム的なこういう時代錯誤な発想が僕は大好きなのですよ(≧▽≦)
というわけで、ずっと欲しかったXperia Z Ultraのパワーカバーをようやく購入。
さっそくパッケージを開封して使用してみました^^
中身はこんな感じ。
小さな箱には充電用のUSBマグネットケーブルが。
こちらが本体。
表面は…一見革に見えますがこれはフェイクレザーでしょうか。
さすがに本革ではないと思います。
背面。
一応、カメラ穴は開いています。
付属のマグネットケーブルには充電アダプターがついていないので、Xperia Z Ultraに付属のADアダプターを繋げて使用します。
まあ、この製品を購入される人はXperia Z Ultraを持ってらっしゃるはずなのでここは問題ないでしょう^^;
パワーカバーのバッテリーを充電するマグネット充電端子はXperia Z Ultraのマグネット充電端子と共用。
パワーカバーの内側はこんな感じ。
蓋の裏側はXperia Z Ultraを傷つけないように柔らかい起毛状になっています。
この写真では分かりにくいですが、Xperia Z Ultraを取り付ける部分の表面も蓋の部分と同じ起毛状。
Xperia Z Ultraとの接続部分は、マグネット端子になっていて、この部分からパワーカバーのバッテリーでXperia Z Ultraを充電します。
では、Xperia Z Ultraを取り付けてみましょう。
Xperia Z Ultraの取り付けは写真のような感じでパワーカバーのXperia Z Ultra接続用のマグネット端子部分にXperia
Z Ultraを接続し…
上下二つの爪でXperia Z Ultraを固定。
以上で、取り付け完了です。
固定用の二つの爪はかなり固いので、頻繁にXperia Z Ultraを取り付けたり取り外ししたりしているとXperia Z Ultraに傷がつく可能性があるかも知れません。
Xperia Z Ultraを取り付けて蓋を閉じた状態。
見た目は想像していたよりコンパクトで、小さなシステム手帳みたいですね^^
重さはXperia Z Ultra単体時の倍ほどですが、まあこれも想像していたよりは僕は軽く感じました。
こちらは背面。
本体右側は、microSDポート(&SIMカードのフェイクポート)が塞がれてしまいますが、それ以外のボタン類などには問題なくアクセスできます。
ストラップホール部分もちゃんと開いているので、ストラップの使用も可能です。
底面から見ると合成樹脂のカバーが見えてちょっと違和感がありますね^^;
上面も同じく。
カメラ部分も大きくくり抜かれているので、影などになることなく問題なく使用できそうです。
ちなみに背面にはこんなでっぱりがついていいるので…
パワーカバーの蓋部分を折りたたんで…
こんな感じで後ろに回して背面のでっぱりに引っかければ…
スタンドになります。
動画などを観るときのは便利な機能ですね^^
ただ、あくまででっぱりに蓋部分を引っかけてるだけなので結構不安定で、衝撃などを与えると簡単に倒れてしまいます(汗。。
あと、このパワーカバーにはスタイラスペンも付属しています。
こんな感じで引っ張り出します。
(ちょっと固定方法がはっきりとわからないのですが、何らかの方法で固定されているようなのでしっかりと差し込んでおけば移動中に抜け落ちたりすることはなさそうです。)
付属のスタイラスペン。
こんな感じで引き伸ばして使用します。
このスタイラスペンは、ソニーストアーで販売されているオプション品とほぼ同じものですが、柄の頭部分だけはパワーカバーから取り外ししやすいように形状が変更されています。
最初にも書きましたが、このパワーカバーにはバッテリーが内蔵されているのでカバー左側面の下にマグネット充電端子があります。
こんな感じで付属のマグネットケーブルとXperia Z UltraのACアダプターを組み合わせて充電を行います。
充電中には写真のように、パワーカバー下の充電LEDが点灯。
充電はまずXperia Z Ultra本体から先に充電され、Xperia Z Ultra本体の充電完了後にパワーカバーCP12のバッテリーの充電が行われる順序になります。
Xperia Z Ultra本体の充電状況はXperia Z Ultra本体の通知ランプや液晶画面から確認。
パワーカバーCP12の充電状況は、パワーカバー本体下の通知LEDで確認できます。
パワーカバー本体下の通知LEDの通知内容
(僕自身の確認用メモ^^;)
緑色の点灯:充電中に電池残量が67%以上であることを示す(充電完了を含む)
オレンジ色の点灯:充電中に電池残量が34%〜66%であることを示す
赤色の点灯:充電中に電池残量が11%〜33%であることを示す
赤色の点滅:充電中に電池残量が10%以下であることを示す
赤色の点滅(速):充電が正しくされていないことを示す
パワーカバーのバッテリーからXperia Z Ultraへの充電は、カバーの充電ボタン(写真赤丸)を押すごとで開始。
パワーカバーの充電ボタンを押すことでXperia Z Ultraに充電開始。
Xperia Z Ultraの画面や充電LEDなどでちゃんと充電されていることが確認できます。
パワーカバーからの充電は充電ボタンを押したときのみ開始されるので、Xperia Z Ultraのバッテリー残量を検知して自動で充電を開始したりする機能はありません。
パワーカバーのバッテリーでXperia Z Ultraを充電中。
パワーカバーからXperia Z Ultraの受電中にも、パワーカバーの充電LEDが点灯するので充電中であることの確認は容易に出来ます。
ただ、外部バッテリーなどと同じくXperia Z Ultraの充電が完了しても自動では充電を止めずに給電し続けるようなので、Xperia Z Ultraの充電が終わったらパワーカバーの充電ボタンを自分で押して充電を停止する必要があります^^;
あと、蓋の部分にはマグネットが埋め込まれていて、蓋を閉じるとマグネットで固定される仕組みになっています。
蓋の部分に小さなマグネットが埋め込まれています。
固定用爪の内側にもマグネット版が取り付けられているので、蓋を閉じるとかなり弱いながらも磁力での蓋の固定がされます。
磁力がかなり弱いのでマグネットの存在に気づかない方もいらっしゃるようですが、一応、逆さなどにしても蓋が勝手に開いたりすることはなさそうです^^
パワーカバーの枠や爪はXperia Z Ultraの液晶部分にはかからないので、厚手の液晶フィルムやガラスフィルムをつけていても問題なく使用できます。
また、蓋部分は本体の後ろに回せるので、写真のような感じで手に持っての使用時にも邪魔になることはなさそうです。
ただ、このカバーの表面はけっこう斑(ムラ)があって光の加減でかなり目立つので、それが気になる方は購入を見合わせたほうがよいでしょう^^;
写真のような感じで、手で触った後のような斑がかなり目立ちます。
あと、革(フェイクレザー?)部分がかなり薄くて雑に扱うとすぐに折れたり傷ついたりしそうなので、かばんなどに入れて持ち運ぶときにもけっこう気を使いそうです。
ジーンズのポケットなどに放り込んで持ち運ぶのはやめたほうがいいでしょう。
こんな感じで、Xperia Z Ultraの薄さや軽さを損ねてまで使用する価値があるかと言われればかなり疑問なパワーカバーですが、コレクションとしては本当に面白いアイテムですので興味のあるXperia
Z Ultraユーザーの方はぜひ購入の参考にしてみてください(^・^)
まあ、このパワーカバーを取り付けてしまうとXperia Z Ultraを気軽に持ち出せなくなってしまうので僕もそれほど多用するつもりはないのですが、いつもと違うXperia
Z Ultraを楽しみたい時などに気分転換に使用してみようかと思っています(笑)
ではでは、今回もこの辺で。
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