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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記241」
Osaka Free Wi-Fiを使ってみる

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2014年2月23日(日)
Osaka Free Wi-Fiを使ってみる


今日はかばん関西の歌会に参加するために、ひさしぶりに大阪に出かけてきました(^・^)
途中、近鉄難波駅などを通るので、ついでに以前から気になっていた最近大阪観光局が外国人観光客向けにはじめた無料Wi-Fiサービスの「Osaka Free Wi-Fi」の試用テストも行ってきました。

「Osaka Free Wi-Fi」には「Osaka Free Wi-Fi」と「Osaka Free Wi-Fi Lite」のふたつがあり、
「Osaka Free Wi-Fi」は関西国際空港や市営地下鉄、私鉄などで使用でき、30分ごとに切断されますが時間制限はありません。
一方、「Osaka Free Wi-Fi Lite」はホテルや飲食店などで使用出来ますが、15分ごとに切断され一日に4回(合計60分)しか使えない時間制限があります。
(正直、「Osaka Free Wi-Fi Lite」のほうはちょっとがっかりすぎる仕様ですね^^;)


というわけで近鉄難波駅に到着。
駅のホームのベンチに座ってさっそく「Osaka Free Wi-Fi」のテストを開始。



Nexus5は写真撮影で使用するために今回はNexus7で通信テストを行いました。
(スマホでタブレットを何度も撮影しまくってる怪しげな僕を、電車から降りた人たちがじろじろと見ていた気もしますがきっと気のせいですよね。)

まずはNexus7のWi-FiをONにします。
Nexus7のWi-FiをONにすると、いくつかのWi-Fiの電波を拾うのでその中に「Osaka Free Wi-Fi」があるかチェック。

無事「Osaka Free Wi-Fi」を見つけることが出来ました^^
「Osaka Free Wi-Fi」のアクセスポイントを検出したらその部分をタップ。




画面左上にマークが表示されたらその部分を下にフリック。



「Osaka Free Wi-Fi」の「Wi-Fiネットワークにログイン」をタップ。



ブラウザの選択画面が出たら「Chrome」などの使用するブラウザを選択。



広告が出るので「× close」をタップして閉じましょう。




こんな画面になったら「インターネットはこちら」をタップ。





ちなみに、画面右上のメニューをタップすると…



英語などへの切り替えが出来ます。
(基本的に外国人観光客向けのサービスなので当然ですけどね^^)

インターネットを利用するには「さっそく登録する」をタップ。



利用規約が表示されるので、よく読んで同意できるようなら
「同意する」をタップ。
(もちろん同意しないと「Osaka Free Wi-Fi」を利用することは出来ませんが^^;)



メールアドレスの登録が必要なので、メールアドレスを入力。
(フリーアドレスでも登録できました。)

メールアドレスを入力して「確認」をタップ。




入力に間違いがないか確認して、「登録」をタップ。

ちなみに「Osaka Free Wi-Fi」では一度メールアドレスを登録すると一年間はそのアドレスで接続可能だそうです。
一年経ったらもう一度メールアドレスの登録が必要ですが、その場合も前回とおなじアドレスで登録が可能。



「Osaka Free Wi-Fi」は誰でも使用できるようにするためにセキュリティ的にちょっと危険だけど覚悟してね、ってな感じの警告が出るのでよく読んで納得できるようなら「同意する」をタップ。



以上で、「Osaka Free Wi-Fi」に接続できました。



あとはお気に入りなどから好きなサイトへ移動出来ます。
当サイトにも問題なくアクセス出来ました。

まだ周知が行き届いてなくて利用者があまり多くないためかかなり快適な速度で使用出来ます^^



いろいろと移動しながらテストしてみましたが、近鉄難波駅の構内ならかなり広い範囲で使用出来るようです。



改札の外でも余裕で使えましたが、難波ウォーク方面(ビッグカメラ方面)へ上がるエスカレーターを上がったあたりで電波が届かなくなりました。

まあ、日本人の場合はスマートフォンのLTEで通信するほうがお手軽なので利用価値はあまりないかも知れませんが、外国人観光客には便利なサービスですね^^
というか、日本は無料Wi-Fiスポットの整備が遅れすぎてるぐらいなので、この大阪の「Osaka Free Wi-Fi」を皮切りに他の各地でももっと多くの無料Wi-Fiスポットが整備されることを期待したいものです。
とくに僕の地元の奈良県には大阪に負けないぐらい外国人観光客が多いので、早急に無料Wi-Fiスポットの整備を進めてほしいものです^^


さてさて、「Osaka Free Wi-Fi」のテストも無事終了したので、いつものとんかつ屋さんでお昼を食べたあと歌会会場の阿波座へ向かいます。


地下鉄阿波座駅に到着。
(残念ながら阿波座駅にはまだ「Osaka Free Wi-Fi」は整備されていませんでした。)



会場の「enoco(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)」は目の前なのですが、まだ時間があるので前回の歌会のときに蔦博士(ニセ地理学者)からいただいた地図で回れなかった場所を散策してみることに…

ちなみに蔦博士(ニセ地理学者)の阿波座周辺観光マップは、かばん関西の歌会ブログにアップされているので興味のある方は読んでみてください^^
僕も今回はこのブログにアップされている地図をNexus7にダウンロードして使ってみました。

かばん関西歌会ブログ
http://kabanwest.exblog.jp/20475797/(外部リンク)



まずは「阿波堀川跡」へ。
この場所がなかなか見つけられずに15分位周辺をうろうろと探索…
(今回もNexus7を片手におなじ場所をぐるぐる回る怪しげな人物と化してしまいました^^;)



いったん道を戻って郵便局の横で無事発見しました。
石碑の横には郵便局の木「タラヨウ」の木も…



郵便局の木「タラヨウ」の解説。



さらに道を西へ曲がるとすぐに「津波・高潮ステーション」を発見。
ここは無料で見学できるそうですが、今回は時間がないのでそのまま通り過ぎて歌会会場の「enoco」へ…
これで一応、蔦博士(ニセ地理学者)の観光マップミッションは完了です(●^o^●)



さて、道をぐるっと回って「enoco(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)」へ到着。



外の自動販売機で缶コーヒーを購入して飲んでいたら歌会メンバーのF氏も到着。



今回も前回とおなじくルーム6をお借りしての歌会です。



誰が書いたのか蜂さんのイラスト^^



今回も兵庫や大阪はもとより、金沢や島根県からも遠出でかばん関西歌会メンバーの方が参加してくださいました^^



僕はいつものように広辞苑のCD版を入れたNexus7&Bookey Proを辞書代わりに使用。
もちろん、Bookey Proの底に穂村弘さんに書いてもらったサインもみんなに自慢しました(笑)



参加者の方たちが持ち寄ってくださったお土産のお菓子(●^o^●)



お菓子。

そんなこんなで今回も非常に楽しく充実した歌会を楽しませてもらいました(^・^)
ではでは、今回もこの辺で。


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