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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記240」
Nexus7でプレイステーション3対応有線コントロ−ラーを使う
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2014年2月22日(土)
Nexus7でプレイステーション3対応有線コントローラーを使う
いや〜〜、まだまだ二月とは言えほんとに寒い日が続きますねえ〜〜(^・^;
ただ、そんな中でも春は確実にやってきているようで、今日車で走っていたらいくつかの場所で梅の花が咲いているのを見かけました。
あ〜〜、もう少しゆっくりとした時間が出来たら、一度どこかに梅の花見にでも出かけてみたいなあ〜〜
さてさて、そんな春間近の生活の中ですが、空き時間の気晴らしにひさしぶりにゲームなどをしたりしています^^
シューティングゲームのR-TYPEの続編、R-TYPE IIがスマートフォン用に公開されたのでNexus7でプレイステーション3対応コントローラーを使って楽しんでいます(笑)
R-TYPE II
Google Playのマーケットで200円で購入。
ゲームの操作方法自体は前作の第一作「R-TYPE」と基本的におなじなので、またAndroidスマートフォン(タブレット)おすすめゲーム紹介4「R-TYPE」なども参考にしてみてください。
(ただし後述しますが第一作の「R-TYPE」ではプレイステーション3対応コントローラーは使用出来ませんので気をつけてくださいね^^;)
このゲームは横スクロールの単純なシューティングゲームですが、かなりハマります^^
最初の内はたいてい1ステージ5分〜10分ほどで撃墜される(もちろん慣れればクリアーも出来ますが)ので、空き時間のひまつぶしにちょうどいい感じですね。
ただ、Nexus7の液晶画面をフリックしての操作ではちょっとゲームがやりづらかったので、先ほど書いたプレイステーション3対応のコントローラーを使用して使ってみました(^・^)
今回使用したのは、ホリ社のPlayStation3対応 アナログコントローラー「ホリパッド3 ターボプラス」。
近所のジョーシンで2380円でした^^
ほんとは無線コントローラーを使えればシンプルでよかったのですが、無線コントローラーはNexus7をroot化しないと使えないようなので、今回は無難に有線コントローラーを選択。
このコントローラーは標準タイプのUSBコネクタなので、Nexus7で使用するには他にmicroUSBタイプのUSB変換ホストケーブルが必要になります。
USB変換ホストケーブルには、エレコムのタブレットPC用USB変換アダプター「TB-MAEMCB010BK」を使用。
Nexus7のmicroUSBはBタイプのコネクタなのでホストケーブルを購入される際にはくれぐれも注意してくださいね^^;
(AタイプのmicroUSBコネクタのケーブルは使用出来ませんので。)
ホストケーブルはゲームコントローラーの他にもUSBキーボードやUSBマウスなどを接続したりと使用用途が広いので、みなさんもひとつぐらい購入しておかれてもいいかと思います^^
もちろん、ホスト機能に対応したタブレットやスマートフォンでしか使用は出来ませんが…
Nexus7で使用できるのはmicroUSBのBタイプのコネクタだけです。
(標準タイプの側のUSBコネクタは「A」のメスになります。)
こんな感じでホストケーブルを使ってプレイステーション3対応コントローラーをNexus7と接続。
実際に試してみるまでR-TYPE IIでこの「ホリパッド3 ターボプラス」が使えるのかちょっと不安でしたが、問題なく使用することが出来ました^^
基本的にはNexus7に接続したらすぐに認識して使えますが、もしも認識しない場合は「PS」ボタンを押すといいかも。
Nexus7のR-TYPE IIでは「ホリパッド3 ターボプラス」の左スティックで機体をコントロールできます。
おなじく十字方向キーでも機体のコントロールが出来るので、どちらか好みのほうを使うといいでしょう。
基本的には大まかなコントロールは左スティック、細かなコントロールなどは方向キーが向いているようです。
右のボタンは「□ボタン」で圧縮ビーム。
(ボタンを長押しすることでビームを圧縮して強力なビームほうが撃てます。)
「×ボタン」はブースターの分離に対応しています。
正直なところ、画面フリックでの操作に比べて機体の移動速度が遅くなるので最初の内はちょっと戸惑いますが、それでも本格的なゲーム感覚が得られるので満足度が大幅に増すように思います(●^o^●)
ただ、バッテリー消費は激しくなるのでQi充電器などで充電しながら使う必要がありますが…
あと、R-TYPE IIでは問題なく使用出来ましたが、他のスマートフォン用のゲームでこの「ホリパッド3 ターボプラス」で使用できるゲームは意外に少なそうです^^;
試しに前作の「R-TYPE」でも使用できるかテストしてみましたが、こちらは「△ボタン」でビームの圧縮は出来るものの、ブースターの分離にボタンが対応していないので実質使いものになりませんでした(機体のコントロール自体は可能)。
他にも、「ファイナルファンタジーI」でもテストしてみましたが、こちらもまったく使用することが出来ませんでした。
(今から思うと「R-TYPE II」で問題なく使用出来たのはかなり奇跡的な出来事だったのかも・笑)
こんな感じで、使用できるゲームは非常に限られますが、「R-TYPE II」などをコントローラーを使って遊んでみたいという僕のようなマニアチックな方がいらっしゃったらぜひ参考にしてみてください(笑)
ではでは、今回もこの辺で。
明日はひさしぶりに阿波座で歌会です^^
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