W-ZERO3     短歌的活用術
   http://wzero3.iinaa.net/

W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記185」
山辺の道(長岳寺〜竹の内環濠集落)
モバイル日記 前回の日記へ 次の日記
モバイル日記ホーム

スポンサード リンク


2012年11月3(土)
山辺の道(長岳寺〜竹の内環濠集落)

ウィルコムの2012年冬モデルが発表されましたね^^
ウィルコムユーザーにはあまり評判がよくないようですが、スマートフォンへの給電機能を持った「ENERUS(エネルス)<WX03S>」などスマートフォンとの連携機能を持った機種が発表されて僕としてはけっこうよい感じの製品展開かなと感じています。

まあ、ほんとのことを言うなら僕だってウィルコムからも魅力的なスマートフォンが発売されてほしいですが、またDIGNO DUAL<WX04K>のような機種になるなら発売されても意味がないですしね^^;

「ENERUS(エネルス)<WX03S>」は給電機能を搭載して外部バッテリーのように使えるほか、SOCIUSのようにBluetooth子機機能も搭載しているのでスマートフォンのハンドセットとしても使用出来るそうです。
メインの機種と考えればたしかにがっかりな端末かも知れませんが、スマートフォンやタブレットの周辺機器のひとつと思えばまたべつの評価も出来るようなそんな気がします。
そう、僕の中ではウィルコムはもうスマートフォンの周辺機器販売キャリアなのです(苦笑)

さてさて、話は変わって、今日は休日ということでちょっと天理市の山辺の道へ万葉歌碑の撮影も兼ねたハイキングに出かけてきました^^
コースはお正月に行った長岳寺から北に進み、萱生の集落傍にある万葉歌碑を目的に歩いてみました。


今日は歌碑撮影用にLUMIX GF2を鞄に入れて、サイトの写真撮影用のGS03と、SonyTablet Pをポケットに突っ込んでのフルアーマー仕様でお出かけです。



車を走らせて数十分。
無料休憩所の天理トレイルセンターに到着。
ここの前の駐車場に車を停めて、今回はここから山辺の道を北に向かって散策したいと思います。
ちなみにトレイルセンターはお正月にきた時はお休みでしたが、今日は開いていたので中で山辺の道のマップなどももらいました^^



今年のお正月に来た長岳寺の門の前を通って山辺の道を北へ進んで行きます。



長閑な風景が広がっています。



お正月にも撮影に来た柿本人麻呂の万葉歌碑。
今回のお目当てはもうひとつ先にある歌碑です。



山辺の道の周辺は蜜柑や柿の畑が広がっているので、道の各所に無人の販売所があってそれを見ているだけでも楽しいです。



柿や蜜柑が一袋100円など、けっこうお安い値段でおいしい果物が買えます^^



山辺の道の道標。
紅葉も少し色づいてきていますが、見頃にはまだ早いようですね。
僕も今月の末あたりにはどこかへ紅葉狩りに行ってみたいものです^^



萱生の集落の池。
なぜか池の中にたくさんの金魚が泳いでいてびっくり(笑)



そしてお目当ての万葉歌碑も無事発見しました^^
僕は最近は趣味で歌碑の写真販売も行っている(なんといままでに14枚ほど売れてたりして・汗。。)ので、歌碑の掃除をした後、ここだけはLUMIX GF2を鞄から出して数枚撮影。
なかなかによい写真が撮れました(笑)

(サイトに掲載しているこの歌碑の写真はGS03で撮影したものです^^;)


歌碑の撮影も無事に済んだので、そのまま近くの休憩所で少し休憩。
ちなみにLUMIX GF2に付いているのは手ブレ防止のための一脚です。
ほんとは三脚のほうがブレには強いのですが、持ち運びが大変なので僕はこの一脚をよく持ち歩いています^^
まあ、ちょっと使うのにコツは必要ですが、これでもないよりははるかにブレ防止に役立つのです。



さて、目的の歌碑の撮影も済みましたが、まだ時間があるのでもう少し先まで秋の山辺の道を散策してみることにします。
う〜〜ん、長閑でいいですねえ〜〜



東には竜王山も見えます。
竜王山にもいつか登ってみたいな…



紅葉は場所によってはけっこう色づいていました。



しばらく進むと竹の内環濠集落前の休憩所に到着。



トイレもあり公園を兼ねたなかなかに素敵な休憩所です。



自動販売機で温かなココアを買って休憩^^
SonyTablet Pを記念撮影。



竹の内環濠集落の濠。
環濠集落とは、外敵から村を守るために戦国時代に多く作られた濠に囲まれた集落のことです。
この竹の内環濠集落では休憩所の北にわずかに写真のような濠が残るのみのようですね。
ちなみに僕の住んでいる集落もこことおなじような環濠集落で、けっこう長い濠が村を囲むように残っています。

こんな感じで山辺の道はまだまだ北へと奈良市まで続くのですが、今日の目的はあくまで歌碑撮影だったのでここまでで帰ることにしました^^

ではでは、持ち歩いてこそのモバイル端末。
みなさんもモバイル端末を持ち歩いて楽しいモバイルライフを満喫してくださいね^^
今回もこの辺で。


モバイル日記 前回の日記へ 次の日記
モバイル日記ホーム

W-ZERO3 短歌的活用術(トップページに戻る)

当サイトはリンクフリーです、どうぞご自由に。
Copyright(c) 2012 Yoshihiro Kuromichi (plabotnoitanji@yahoo.co.jp)


スポンサード リンク
エクスパンシス
[海外SIMフリー] 人気のSony Xperia 最新機種販売中!