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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記105」
キトラ古墳「四神」壁画展
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2010年5月20（木）
キトラ古墳「四神」壁画展

いや〜〜、どうも世間ではスマートフォンブームだとかで、テレビなどでも特集が組まれたりしてなかなか盛り上がっているようですね＾＾
auにつづき、二日前のNTTドコモの夏モデル発表会ではスマートフォンが2台＋1台？も発表されるなど各社ともすごい力の入れようです。
とくにドコモの「LYNX SH-10B」はauの「IS01」にそっくりで、僕はなんだかものすごく魅かれてしまいました（笑）

そんな中でも国内のスマートフォン市場を牽引して来た我がウィルコムは…
いや、残念ながらとてもスマートフォンの新機種を発売できる余裕などなく、最新機種のHYBRID W-ZERO3すら再生産のめどが立たずこのブームに取り残されたような形ですね（汗。。
う〜〜ん、なんとか今年中には再建の目処が立ってくれるとよいのですが。

まあ、僕はドコモの「T-01B」や「LYNX SH-10B」でもまだ決定打にはならなかったですし、料金も微妙なのでもうしばらくウィルコムで様子をみるつもりですが、夏モデルに気に入った機種がある方は他社のスマートフォンに移行されるのもいいのかも知れませんね＾＾；
ウィルコムの未来はかなり不透明ですので…

さてさて、そんなモバイル業界の喧騒を他所にして、今日は夕方から少し時間があったので明日香村の飛鳥資料館で開催されている「キトラ古墳壁画展」に行ってきました＾＾
飛鳥資料館での「キトラ古墳壁画展」は毎年春に行われていて、今年で五回目になります。
展示される壁画は「白虎」や「玄武」など毎年違い、五回目となる今年ははじめて「白虎」「玄武」「青龍」「朱雀」の四神が同時公開されました。
（ちなみに僕は五回すべて行っていたりします・笑）

県立飛鳥資料館。
キトラ古墳壁画展の期間中は土日祝日は2時間近い順番待ちになるので、平日に行ける方はなるべく平日に行かれることをおすすめします。
平日だと見ての通りがらがらで待ち時間なしで余裕で入れるので＾＾



残念ながら資料館内部や「壁画」は撮影禁止なので、もらった資料の写真で我慢してください＾＾；
この朱雀の壁画は今年の壁画展ではじめて一般に公開されました。



まあ、壁画展の内部の写真を紹介出来なければあまり意味はない（そのために去年までの壁画展は日記にしなかったのです＾＾；）ですが、飛鳥資料館の中庭には他にも明日香村から出土した石像物などの実物大レプリカが展示されていてけっこう見所が多いです。
これは須弥山石のレプリカ。



こちらは石人像のレプリカ。



有名な亀石の実物大レプリカもあります。
なんかうちの庭にも欲しいなあ〜



猿石などのレプリカも並んでいます。



あと、キトラ古墳壁画展は朝日新聞の主催なので毎年こんな「ののちゃん袋」に入った資料ももらえます。
一緒に写ってるのは言わずと知れたWILLCOM D4。
D4もすでにウィルコムストアなどでは完売で、サードパーティー製のケースなども徐々に販売終了のものが増えてきていますね。
う〜〜ん、D4は気に入ってるのでもう一台、中古ででも予備に買っておくべきかなあ〜〜
でも、数年後にもっといい機種がどこかから出る可能性もあるし悩むところですね＾＾；

というわけで、今年の「キトラ古墳壁画展」は5月15日（土）〜6月13日（日）・5月31日は休館の期間行われています。
開館時間は午前9時から午後6時（入館は5時30分まで）
土曜日のみ午前9時から午後8時30分までですので、興味のある方はぜひ見に行ってみてくださいね。

ではでは、ウィルコムの奇跡の復活を祈りながら今回もこの辺で〜〜


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