ポメラ（Pomera）DM100徹底レビュー6「ポメラでeneloop（エネループ）を使う」

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ポメラ（Pomera）DM100徹底レビュー
ポメラ（Pomera）DM100徹底レビュー6「ポメラでeneloop（エネループ）を使う」

キングジムのデジタルメモ帳「ポメラDM100」の徹底レビュー。
六回目の今回はポメラで充電用の電池のeneloop（エネループ）を使用してみたいと思います。
って、まあ、こんなことをわざわざ記事にするようなことではないのですが、ひとつの参考までにということで＾＾；

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ポメラ（Pomera）DM100徹底レビュー6「ポメラでeneloop（エネループ）を使う」

今回はPomera（ポメラ） DM100用にeneloop（エネループ）を購入してきたので、その使用方法について書いてみたいと思います(・∀・)
（って、まあ、こんなことをわざわざ記事にするほどでもないんですけどね・笑）

僕はPomera DM100はずっと乾電池で使用してたんですけど、ポメラって頻繁に使ってるとけっこうすぐに電池が減ってしまうんですよね＾＾；
さすがにこれは経済的じゃないですし毎回乾電池を買いに行くのも面倒なので、僕も充電池のeneloop（エネループ）で運用することにしました。

eneloop（エネループ）には充電機セットなどの種類によって何種類かパッケージがあるのですが、今回僕が購入したのはこの急速充電器＋単三eneloop（エネループ）×4本セットの「K-KJ21MCC40」。

この充電器はeneloop（エネループ）とEVOLTAの両方に正式対応してるので、将来的にeneloopがブランド統合などで廃止されることがあってもEVOLTA用としてそのまま使える安心感があります＾＾

で、こちらが「K-KJ21MCC40」の中身。
充電器はBQ-CC21というタイプですが、他にもコンセントに差したままでも消費電力0のBQ-CC11が付属した「K-KJ11MCC40」という製品があるので、お金に余裕のある方はそちらの方がお勧めかも。
（僕は最初、充電器をコンセントに差し込んだまま放置することはないだろうとの理由で「K-KJ21MCC40」を選んだんですけど、よくよく考えたら充電していて充電完了したことに気づくまでの間しばらくコンセントに挿したままになることもありますよね＾＾；）

急速充電器BQ-CC21

カバーはいったん下に引っ張ってから上に開けます。

こんな感じでカバーを開けます。

このBQ-CC21は単三エネループを四本同時に充電できるほか、単四エネループの充電も可能な優れものです。
（単四の場合も四本同時充電可能。）

こんな感じでeneloop（エネループ）をセット。

コネクター部分を引き出して…

電源コンセントに挿せば充電開始です。

充電ランプは緑色点灯が充電中。
充電完了するとランプが消えます。

充電が完了したらさっそくPomera（ポメラ） DM100にエネループを入れてみましょう。

エネループをセットしたらPomera（ポメラ） DM100の電源を入れます。

電源が入ったらキーボードの「Menu」を押してメニューを表示。

キーボードの矢印キーでメニューを移動させて「設定」メニューを表示。
「パワーマネージメント」を選択して「Enter」キーを押します。

電池設定で「eneloop」を選択し「Enter」キーを押します。

これで電源設定がエネループに最適化されます。
画面右下の電池マークも問題なく表示。

見よ！エネループ燃料搭載で新しくなったPomera DM100の雄姿を(≧▽≦)
って、見た目は何も変わりませんが（笑）

とりあえずこれで毎回乾電池を買いに家電量販店に走らなくても済むようになったので、ますます文章入力がはかどりそうです＾＾
ではでは、今回もこの辺で。

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