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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記93」
黒耳W-SIM速度テストの前テスト
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2010年1月29(金)
黒耳W-SIM速度テストの前テスト
さてさてHYBRID W-ZERO3にはTypeG対応の黒耳W-SIM(RX430AL)が付属しているので、今日はこの黒耳の速度テストに行って来ました。
とはいえ、大阪まで出かける時間はなく、かと言って奈良にはTypeG対応の光IP化されたWILLCOMのアンテナもないので、仕方なく普通のW-OAM対応の基地局の下でのテストとなりました。
まあ、近いうちに大阪のほうにTypeG対応基地局を探しにいく予定ですので、それの前テストということで^^;
TypeG対応の黒耳W-SIM(RX430AL)と、速度比較用の赤耳W-SIM(RX420AL)
(ちなみに今回の写真はHYBRID W-ZERO3で撮影しました^^)
今回はWILLCOM D4を使って、SPEEDTEST.NETでの計測をしました。
SPEEDTEST.NET(外部リンク)
ちなみに測定場所はW-OAM対応基地局のすぐ下の駐車場です^^
先に書いておくなら、赤耳、黒耳ともW-OAMに対応しているのでここでのネットの表示は早い早い(笑)
近くに旧基地局しかない自宅での接続では、いつもSPEEDTEST.NETでなかなか測定が開始されないのですが、ここではあっという間に測定が開始されすぐに結果が出ました。
赤耳W-SIM(RX420AL)での速度結果
では、まずは赤耳W-SIM(RX420AL)での速度結果から。
一度目。
下り190kbps
上がり90kbps
二度目。
下り200kbps
上がり80kbps
いきなりすごい数値です^^;
一応、アンテナのすぐ下でここのそばにもW-OAM対応基地局がもう一つと旧タイプの基地局がもうひとつあったからでしょうか?
まあ、SPEEDTEST.NET自体、必ずしも正確な数値を出しているわけではないのでしょうけど…
黒耳W-SIM(RX430AL)での速度結果
で、いよいよ黒耳W-SIM(RX430AL)での速度測定です。
一度目。
下り200kbps
上がり110kbps
二度目。
下り200kbps
上がり110kbps
こちらも下りは200kbps出ていますね^^
誤差の範囲内かも知れませんが、上がりは赤耳より多少はいいかといった感じです。
まあ、TypeG対応黒耳といっても基地局がTypeGに対応していないと赤耳との差はなくて当たり前なのでこんなところでしょうか。
旧タイプ基地局での測定
ただし、問題は旧タイプの基地局での測定結果なんですよね^^;
わが家の周りにはW-OAMには対応していない四本槍の旧タイプ基地局がふたつあるだけなのですが、そこで測った結果は…
赤耳W-SIM(RX420AL)での速度結果
旧基地局での赤耳W-SIM(RX420AL)の速度結果。
一度目。
下り90kbps
上がり50kbps
二度目。
下り120kbps
上がり60kbps
まあ、基地局から少し離れていることもあってこんな感じです。
W-OAM対応の基地局ではないので速度が落ちるのは仕方がありませんね。
黒耳W-SIM(RX430AL)での速度結果
ただ、黒耳W-SIM(RX430AL)での速度測定なんですけど…
一度目。
下り80kbps
上がり40kbps
二度目。
下り50kbps
上がり60kbps
うむむむむ…
今回だけでなく、何度も速度を測っているのですが、旧基地局内ではあきらかに赤耳より下りの速度が落ちるんですよね〜〜^^;
まあ、TypeG対応の光IP化された基地局の下でなら黒耳の方がはるかに早いんでしょうけど…
そんなわけで、TypeG対応基地局での測定結果がないのでほとんど意味がないかも知れませんが、黒耳W-SIMを旧基地局などで使われるときの参考までにということで(笑)
またTypeG対応基地局での測定もしてみたいと思います。
(っていってもTypeG対応基地局ってどこにあるんでしょ?)
ではでは、今回もこの辺で。
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