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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記81」
Windows7化成功と三輪山登拝
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2009年11月22(日)
Windows7化成功と三輪山登拝

WILLCOM D4のWindows7化ですが、昨日挑戦してなんとか成功しました^^;
2ちゃんねるのまとめWikihttp://www33.atwiki.jp/d4matome/pages/24.html#id_43712a19(外部リンク)を参考にして行ったのですが、カメラアプリのインストールに失敗したり(VistaバージョンのProgram Files内のアプリをCameraフォルダーごと移動で対処)、オンラインサインアップをVista互換で行わなければいけないことに気づかなかったりと、随分と手間取りましたが、なんとかクリーンインストールですべての機能を使えるようになりました。
いや〜〜、よかったよかった。


Windows7化したWILLCOM D4。
Vista時よりも起動がはやくなり、動作もきびきびしていて快適です^^



Windows7のデスクトップはこんな感じで、壁紙が日本人好みで素敵。

一応、メールもネットもVistaのころと変らず問題なく使えていますし、ホームページビルダーなどの他のアプリもいまのところ問題なく動作しています。
キーボードの「Fn」+「S」でBluetoothを起動したりも出来ますし、Windows7化したことでプラスになってもマイナスになるような部分はないんじゃないかな。

まあ、Windows7化についてはまたそのうち詳しく解説記事にするつもりですが、動作が快適とか起動が早いとかは別にしても、OSを新しくするとそれだけでなんだか気分がうきうきしますね(笑)

WILLCOM D4 Windows7化
(WILLCOM D4のWindows7化方法はこちらにまとめておきました)

さてさて、今日はそんなWindows7化したWILLCOM D4を連れて三輪山に登拝に行って来ました。
(といってもWILLCOM D4の活躍の場はまったくありませんでしたが^^;)


三輪山には、大神神社の境内を北に行ったところにある狭井神社の境内から参拝できます。
(例によって写真が悪くてすいません^^;)



ただし狭井神社の受付で申し込み(当日でOk)が必要で、受付は午前九時から午後二時までで入山料300円が必要です。
また特別な祭典の日には登拝出来ないので、もし登拝を希望される方は事前にお調べになることをおすすめします。



受付を済ませるとこんな鈴のついたたすきが渡されるので、これを首から下げて入山しましょう。



入山の前には本殿横で御幣で自分でお祓いします(笑)
左、右、左と振ってお祓い。



いよいよ三輪山登拝口から入山です!!

と、調子よく行きたいところなのですが、三輪山は神聖な神の山なのでこれ以降は写真撮影禁止。
山中での水以外の飲食も禁止なのでここからは僕の文章のみで解説してみたいと思います。
(いや、WILLCOMやスマートフォンと何の関係もないですし、読みたくない方は無理して読まなくてもいいですよ^^;)


では、いよいよ三輪山へ。
登拝口から木の丸太でつくられた足場の階段状の道をぐんぐん登って行くと、水呑谷の小さな丸太橋があるのでそれを渡りさらに山道を登って行きます。
三輪山は一見、それほど高くない様にも見えますが、実際には方道一時間はかかるかなり険しい山道なので、もし登拝される方はしっかりとした準備をされておかれたほうがよいと思います。

途中何人かの登拝されて下りて来られる方にすれ違いましたが、皆さん挨拶をしてくださるよい方ばかりでした。

さて、丸太橋を越えると、次の目標は片道の行程の四分の一ほどの場所にある三光の滝のある休舎なのですが、これが遠い!!
登れど登れど休舎らしき建物が見えてきません。
それでもあきらめずに登って行くと…
ありました。
休舎に到着。
そして休舎の奥には三光の滝が。
滝の横には不動明王らしき像もあってなかなかの迫力です。
そして滝の上を見上げると、なんとこの滝の水は龍(一瞬ワニかと思ってしまいました)の口の中から流れ出ていることに気づきびっくり^^
いや〜〜、凝ってますねえ〜〜
この滝では休舎で着替えて滝に打たれることも出来るようですが、まあ、今日は寒いのでやめておきましょう(笑)


さて、三光の滝を過ぎ、またまた険しい山道を登って行くと、次は行程の中ほどにある「中津盤座(なかついわくら)」に到着します。
中津盤座は少し山道から外れていて分かりにくいかもしれませんが、まあその周辺だけ縄で祭られているのですぐに気づくでしょう。


中津盤座を過ぎるとふたたび急な山道が続き、烏山椒の林を抜けると道が小さく二股に分かれた場所に着きます。
この道はどちらを登ってもすぐに同じ道に繋がるので、どちらでも好きなほうを進みましょう。
ここまで来ればもうすぐ頂上です。


いよいよ頂上の高宮神社(こうのみやじんじゃ)に到着。
いや〜〜、祠みたいな小さな神社ですが、石垣で祭られていて神聖な感じがする不思議な神社ですねえ〜〜
高宮神社でお参りを済ませたら、横の道をさらに進み「奥津磐座(おきついわくら)」にも参拝しておきましょう。
奥津磐座は神話の時代を思わせるような不思議な岩の並んでいる神聖な場所です。

いやいや、もう足がパンパンですが、こんな神秘的な空気に触れられるとは、ここまで来た甲斐がありましたねえ〜〜^^

さて、しばらく休憩してふたたび来た道を帰ります。
行きは登りで辛かったですが、帰りは下り道なのでけっこう楽に下りられます。


無事に登拝口に到着。
三輪山に礼をして、たすきを受付で返しておきましょう。



ちなみにこの狭井神社の本殿の裏には、病気の治癒に効くといわれる御神水が湧き出ているので、参拝されたときはぜひ飲んでみてください。



コップも備えられていて自由に飲むことが出来ます。
ペットボトルを持ってくれば持ち帰ることも自由です(この水を求めてはるばる来られる方もいるぐらいです)



御神水の側にはこのような竹筒が備えられていて、御神水の音を聞くことも出来ます。
僕も聞いてみましたが、水琴窟のような感じの音でした^^

さて、登拝も無事に終え、あとは帰るだけですが、ちょっとお腹が空いたので帰りに大神神社の鳥居横の「森正」さんでそうめんでも食べて帰ることにしました。

森正さんには一度入ってみたかったんですが、なんとなく敷居が高そうでいままで入ったことがなかったんですよね〜〜
で、今日は思い切って入ってみました^^



森正さん店内。



なんと、庭にすだれで屋根をした風流なお店でした。
この時期は寒いので庭のまん中につくられた囲炉裏に火がくべられています。
う〜〜ん、素敵ですねえ〜〜



とりあえず、名物のにゅうめん(800円)と柿の葉寿司(650円)を注文。
にゅうめんは薄味ですがなかなかの美味。
柿の葉寿司も一気に食べてしまうほど美味しくて、漬物まで美味しかったです。

ではでは、お腹も一杯になったところで、今回もこの辺で。
みなさんもよい連休を。

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