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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記148」
イオン版b-mobile SIMプランA(980円)を購入
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2011年7月3(日)
イオン版b-mobile SIMプランA(980円)を購入
いやいや、長い間更新を休んで申し訳ありませんです^^;
一応、この一月ほども万葉集関連の資料集めで各地を旅したり、他の短歌関係の活動などを行っていたのですが、ここでわざわざ報告するほそのことでもないのでしばらく間が開いてしまいました(笑)
そういえば、WILLCOMのX PLATE & DELL Streak のセットがとうとう発売されたようですが、みなさんは購入されたのかな?
僕はさんざん悩んだんですけど、Android機を数台持っているのにいまさらDELL Streakを手にしても使い道がないということで、結局購入は見送ることにしました。
売れ残り端末の抱き合わせなので当然と言えば当然ですが、巷でもあまり人気はないようですしね^^;
さてさて、そんなこんなのモバイル日記ですが、今日はちょっと面白いお買い物をいくつかしてきたので紹介させてもらいますね。
まずはこちら、イオン専用b-mobile SIMプランA
これは日本通信とイオンが提携して全国にあるイオンの一部の店舗などで販売されているSIMカードのひとつで、b-mobile U300などと同じような感覚で使えます。
ただし、ここで紹介するプランAは料金が月額980円と安い代わりに、速度が最大でも100kbps(ベストエフォート)に制限されているので、それほど快適には使用できませんが^^;
(また、IDEOS用のU300などと同じように通常版のb-mobile U300と比べると、アクセラレータの強制などがあって、一部のサイトが表示できないなどの制限もあります。)
まあ、b-mobile SIMプランAについては、詳しくは下記の公式サイトをご覧ください。
日本通信b-mobile
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/index.html(外部リンク)
取扱店の情報はこちら
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/shop.html(外部リンク)
このb-mobile SIMプランAはイオンの店頭でしか購入出来ないということで、僕も近くのイオンの携帯電話コーナーで契約してきました。
ちなみにこのイオン版b-mobile SIMは契約時にクレジットカードとメールアドレス(フリーメールでもOK)と身分証明書が必ず必要ですので注意してくださいね。
手数料3,180円とパッケージ代金980円は店頭でクレジットカードを使っての支払いとなります。
さて、今回はIDEOS BM-SWU300にb-mobile SIMプランAのSIMを入れて使ってみます。
APNの設定はこちらです。
IDEOS用のU300や通常版U300とはユーザー名のみが違うだけです。
(じつはIDEOS用のU300や通常版U300のAPN設定でも通信出来ますが、とりあえずはこちらを設定しておいたほうが無難でしょう。)
また詳しい設定方法などはいずれ書かせてもらいますが、一応、IDEOSでの設定方法はIDEOS BM-SWU300徹底レビュー1「IDEOSの起動と初期設定」を参考にしてユーザー名だけ「bmobile@aeon」にしてみてください。
他のAndroidスマートフォンでの設定はAndroid(アンドロイド)スマートフォン入門特別編「Android端末でb-mobile U300 SIMを使う」を参考に。
(こちらもユーザー名だけは「bmobile@aeon」にしてください。)
設定は二、三分で終了。
IDEOS BM-SWU300で問題なく通信が出来ました。
で、使用感ですが、思っていた以上に表示も早く、正直なところIDEOS専用のb-mobile U300のSIMとほとんど変わらないような気がします^^;
まあ、人によっては遅いと感じつこともあるかも知れませんが、これで月980円で定額ならかなりお得なのではないでしょうか。
テザリングでの使用もまったく問題ありませんでした。
IDEOS BM-SWU300のテザリング機能でLYNX SH-10Bを接続。
IDEOS版のb-mobile U300と体感的な違いは、僕はまったくと言っていいほど感じないかも…
IDEOS単体やテザリングで接続したSH-10BでのAndroidマーケットからのアプリのダウンロードもなんとか行える速度です。
マーケットに関してはb-mobile U300も一定の制限がなされているためか、このプランAのSIMとダウンロード速度はほぼ同じようです^^;
一応、このイオン専用b-mobile SIMプランAも他のU300SIMなどとおなじく、ファイル交換ソフトの使用制限などいろいろな制限が設けられているようですのでその点は注意してください。
う〜〜ん、正直なところ、契約時の面倒くささはありますが、それでもこの値段でこの使用感なら僕はこれはかなりのお勧め品のような気がします^^
というわけで、次からはIDEOS用のb-mobile U300SIMのほうはチャージしないで、僕はこのイオン専用b-mobile SIMプランAで使うことにしました。
いやいや、b-mobile U300SIMを一月ごとの更新にしておいて正解だったかな(笑)
さてさて、イオン版b-mobile SIMプランAについてもまたいずれ記事にさせていただくとして、今日はもうひとつ面白い買い物をしてきました^^
こちらはポータブルモバイルスキャナー「UMSC-01」
これもほんとにお勧め出来ると思います^^
ちなみに、僕が買ったのはヤマダ電気で取り扱っているミヨシ社版の「UMSC-01」ですが、ほとんど同じような製品がスリーアールシステム社からも発売されているようですね。
スリーアールシステム社版のほうがプラスティック性のケース(ミヨシ社版のケースは合成?革布製の袋です)がついていて値段が2,000円ほど高いようですが…
なんと単三電池四本で駆動し、microSDに画像を保存してくれるのでパソコンにドライバなどをインストールする必要もないのです^^
しかもこんなにコンパクトで軽く、動作音がびっくりするほど静かで、スキャンが早い!!(約6秒ほど)
実際にテスト使用してみましたが、けっこう綺麗にスキャン出来ていて、LYNX SH-10BやLifeTouch NOTEなどでスキャンした画像をそのまま閲覧も可能でした。
(一応、メモリーカードの容量節約のためにスキャンした画像はスマートフォン用にフリーの一括縮小ソフトで縮小する予定ですが…)
これがあれば次から次ぎへと紙のファイルをスキャンしたり電子書籍の自炊が出来そうですね。
いや〜〜、b-mobile 980円SIMといい、今日はいい買い物をした(笑)
まあ、このポータブルモバイルスキャナーについてもまた次回にでも詳しく書かせてもらおうかと思っています。
ではでは、今回もこの辺で。
(こちらはスリーアールシステム社版でミヨシ社版とはケースや値段など一部違います)
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