鳥取紀行2011

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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記139」
鳥取紀行2011
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2011年３月5（土）
鳥取紀行2011

これを書いているのはすでに3月7日ですが、3月4日（金）の夕方から5日（土）にかけて、高速バスに乗りちょっと鳥取まで短歌友達（女性）の結婚式に行ってきました＾＾
いや～～、それにしても鳥取って、地図で見るよりもはるかに遠いですねえ～～
今回結婚する友達はこんな距離を毎回、関西まで来てくれていたのかと思うと頭が下がる思いです（笑）

はじめて乗った高速バス。
大阪の難波OCATから鳥取駅まで約3時間半の旅です。
てか、高速バスって飛ばしすぎだし、追い抜き追い越しまくりで危なすぎです（汗。。
前の車がのろのろしてると思いっきり追い立てるし、マジで怖かったっす(>_<)

とにもかくにも、なんとか無事に鳥取に到着。
駅で結婚式に出席する他の友達と合流して、いったんホテルに荷物を預け、ふたりで夜の街へ食事に…
焼き鳥屋さんのようなお店で、いろいろなものを次々に注文して食べまくり、短歌関係の話などをして盛り上がりまくりました(>_<)
あんまり遅くなって翌日の結婚式に影響が出るといけないので23時にはホテルに戻りましたが、まだまだ話したりなく思うぐらいに楽しかったです。

ちなみに写真の彫刻はなんかよく分からないのですが、街中のいたるところにありました。（鳥取おそるべし）

翌日のホテル早朝。
ホテルは今回結婚する友達が用意してくれていたのですが、なかなかに快適なホテルでした＾＾

しかも朝食つき。
至れり尽くせりでありがたいかぎりです。

さて、結婚式の時間が近づいてきたのでタクシーに乗るために鳥取駅へ。
昨夜の友達（女性）は髪の準備のために先に会場へ…
僕はここでべつの友達と合流。

駅前の時計台モニュメント像。

怪しげなわれわれの立場と振る舞いをこそこそ密談しながら、タクシーに乗って式場に到着。
ちなみにタクシーのチケットまで用意してもらってほんとにありがとうございましたm(_ _)m

式はチャペル式だったのですが、友達（女性）のウエディング姿がお世辞抜きにほんとに奇麗でびっくり。
なんともうらやましい結婚式でした。
あと、僕のすぐ後ろの席の参列者の中にコーラス関係の人がいたのか、すばらしい声で賛美歌を歌ってくれてちょっと感激。
あ～～、僕も結婚して～～(>_<)

階段で新郎新婦を囲ってのフラワーシャワー
僕の投げたのは手の中で固まってしまって、花嫁に塊のままぶつかったのは申し訳なかったです（汗。。

記念撮影後、中庭でしばらく休憩。

ドリンク。

ゴーフルポテトと野菜のチップ。

LYNX SH-10B
ところでこのLYNX SH-10Bいままでとちょっと違って見えません？
じつは鳥取に向かう前日にとうとうroot化してしまいました＾＾
~~とはいえ、アップデートしてビルドが02だったためか、「Titanium Backup」などの一部のアプリが動いてくれません(>_<)~~※１※２
これじゃあ、root化の魅力半減ですよ～～
（root化のためだけに初期バージョンのLYNX SH-10B白ロムさがしてもう一個買おうかな…）

※１ ~~これは「Titanium Backup」のアプリ側のアップデートが原因のようです。~~
おなじく「SU File Manager & terminal」もアプリのアップデートが原因で動作せず。
ただし「SU File Manager & terminal」についてはおなじ機能でもっと便利な「root Explorer」が使用出来ます。

※２「Titanium Backup」はマーケットのコメントに要望を出したら修正アップデートですぐに使用可能になりました＾＾
このあたりの迅速な対応はありがたい限りです。

さてさて、披露宴会場に向かいます。

披露宴会場。

新郎新婦入場…
と紹介したいところなのですが、さすがに写真を掲載するわけにもいかず、あとはみなさんの頭の中で想像してみてください＾＾；
てか、奇麗すぎやろ友達。

とりあえず僕は食事が運ばれてきたので、ひたすら食べます。

食べます。

食べます。

お肉食べます。
写真ではちょっと分かりにくいかも知れませんが、このお肉はボリュームがすごくて美味でもうお腹一杯になりました(^・^)

感動のうちに披露宴終了。

あれだけ相談したにもかかわらず、怪しげなわれわれは、結局その怪しさを隠しきれずに異彩を放ち続けてしまいましたが、とにもかくにもお二人にとって人生のもっとも大事な時間のひとつにご一緒させていただけて本当にうれしく思います＾＾
お二人ともどうか末永くお幸せに…

ほんとは結婚式の後は鳥取砂丘にでも寄ろうかと思っていたのですが、時間もなく長旅と緊張で疲れてしまったので喫茶店で友達とバスの時間までぐうたら話をしながら過ごしました。

ちなみにもう一人の友達はそれでも鳥取砂丘にひとりで向かいました（って、どんだけ元気やねん！！）

そして帰路へ。
鳥取から兵庫へ抜ける山は雪が積もっていて真っ白。

はじめての鳥取への長旅でちょっと疲れたけれど、僕にとってもほんとに素敵な想い出になりました＾＾
次の機会にはもう少しゆっくりと友達の生まれ育った鳥取の街を楽しんでみたいものですね。
ではでは、今回もこの辺で～～♪

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