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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記132」
W-ZERO3短歌的活用術2010年総括
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2010年12月31(金)
W-ZEO3短歌的活用術2010年総括
みなさま、今年も一年、この「W-ZERO3 短歌的活用術」を閲覧して下さりほんとうにありがとうございました^^
今年も無事に一年が終わろうとしています。
恒例のウィルコム一家記念写真。
今年は3月にウィルコムが会社更生法の適用を受けて事業縮小を余儀なくされるなど、ウィルコムを応援して来たこのサイト的にも本当につらい一年でした^^;
いや、ほんとにほんとにつらかった…
そんな中でも1月にHYBRID W-ZERO3が発売されるなど、振り返ってみればいくつかの楽しい想い出もありましたね。
1月に発売されたHYBRID W-ZERO3
(一端、生産ストップとなりましたが9月にはソフトバンクSIM搭載で復活)
正直、今年はいろいろなことがありすぎたので、この機種が今年発売の新機種という感覚があまりしません^^;
もっとずいぶん前に発売されていたようなそんな感覚がしてしまいますね(笑)
HYBRID W-ZERO3にはフルキーボードがなかったことで、WILLCOM D4の活躍の機会もずいぶんと増えました。
HYBRID W-ZERO3をGPSレシーバにしてのカーナビテストなども楽しかった想い出です。
ちなみに、最近はモバイル日記であまり活躍させていませんが、WILLCOM D4は現在でもネットやテキスト打ちなどのモバイルメイン機のひとつとして使っていたりします^^
しかし、会社更生法適用の打撃は想像以上に大きく、ウィルコムの契約者数は毎月数万人の純減続きで今年の半ばにはほとんど身動きもとれない状態に…
このころはこのサイトもどう動けばいいのかほんとうに悩みに悩みました。
そんな中、身動きのとれないウィルコムを置き去りに急速に広がっていくスマートフォンブームという時流の流れに取り残されまいと、僕もNTTドコモのAndroid端末「LYNX
SH-10B」を白ロムで購入。
はじめはWILLCOM CORE 3Gやb-mobileU300のSIMを使っての使用でしたが、最終的にはNTTドコモのXperia SO-01Bも新規契約し、このサイトでもAndroid端末のレビューをはじめることになりました。
LYNX SH-10B
メーカーいわく「特別な仕様の関係」でOSのアップデートが放棄されることが決定してしまいましたが、ほんとうに使いやすくていまでもメインで使っている機種のひとつです^^
動画再生プレーヤーの「RockPlayer Universal」がバージョンアップでどんどん軽快になっていることもあって、動画再生機としても活躍しています。
あと、ワンセグの閲覧もしやすく、長年ワンセグ専用機として愛用していたgigabeatV41からこちらの機種に完全に移行してしまいました。
そして、なんと言っても年末に発売された日本通信の「IDEOS BM-SWU300」。
この機種はまださわって間がないのですが、小型軽量で持ち運びに優れている上にテザリング機能が使えることでかなり気に入ってしまいました^^
WiFiアクセスポイントON/OFF切り替えウィジェットの「Hotspot Widget」をインストールすることでワンタッチでWiFiルーター化も可能になりました。
普段はこの機種のみを持ち歩き、簡単なブラウジングなどに使い、本格的な使用にはLYNX SH-10BやXperia SO-01Bをテザリングで繋ぐなどといった使い方も可能です。
(ただしLYNX SH-10BはWPA2に対応していないので、セキュリティなしで使わなければいけないのがちょっと不安ですが^^;)
今年はスマートフォンブームの年ということで他にも他社からはGALAXY SやGALAXY Tab 、LYNX 3Dなど多くの魅力的な端末が発売されましたね。
そんなこんなで、徐々に持ち運ぶ端末も他社製のものとなり、ウィルコムの応援サイトからモバイル機器全般の総合サイトに移行しかけているこのW-ZERO3
短歌的活用術ですが、それでもやはりウィルコムの端末が好きだという気持ちは変っていなかったりします。
今年のはじめとは違い、そろそろAndroidもアプリケーションが出揃ってきた感もありますし、来年はウィルコムにもAndroid端末の発売を期待したいところですね。
出来れば初代W-ZERO3タイプやLYNX SH-10Bのような端末をお願いしたいところです。
(ものすごい贅沢を言うなら完全SIMフリーのCORE 3Gハイブリッドで、ワンセグ、お財布、3D、全部入りがほしかったり。)
他社の携帯電話ユーザーにはあまり受け入れられなかったLYNX SH-10Bですが、むしろこの端末はウィルコム(W-ZERO3)ユーザーにこそ求められるものだと思いますので。
あとは、ウィルコム自体のことですけど、これまた贅沢をいわせてもらうなら、そろそろW-SIMの8x化を実現してデータ通信プランの料金見直し(8xで2,000円ぐらいとか)も行っていただきたいところです。
4xではとても他社のデータ通信に対抗できませんが、8xならば料金次第でまだまだ需要はあると思いますので。
とくに他社のデータ通信は速度が早くなった分、帯域制限を設けたり定額制を廃止したりと徐々にユーザーの願いとは反対の不便な方向に進んでいっているので、十分に勝算はあるように思いますから。
とりあえず、ソフトバンクの支援を受けて再生したウィルコムの来年の展開に期待したいところですね。
ではでは、みなさま、今年も一年間ほんとうにありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いしますねm(_ _)m
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