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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記50」
WILLCOM CORE 3G エリアテスト
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2009年6月28(日)
WILLCOM CORE 3G エリアテスト
今日は2日前に契約したWILLCOM CORE 3Gのエリアテストを、いろんな場所を回って行ってきました。
今回回ったのはどこも普段、WILLCOMのPHSでは電波が入らずに通信出来ない場所です。
まずは明日香村のさらに奥、奥明日香(おくあすか)方面です。
写真中央は関西大学飛鳥文化研究所。
ちなみに今回、WILLCOM CORE 3Gのエリアテストのことばかりに頭が行き過ぎて、写真撮影用のアドエスを持ってくるのを忘れてしまいました^^;
というわけで、写真はすべてWILLCOM D4で撮影。
ここには近くにNTTドコモのアンテナが立っているので、この側ならたとえ山の中でも電波を受信出来そうです。
さて、まずは関西大学飛鳥文化研究所から少し山の中に入った場所にある「飛鳥川上坐宇須多岐比命売神社」へ。
「飛鳥川上坐宇須多岐比命売神社(あすかかわかみにいますうすたきひめみことじんじゃ)」。
なんだか早口言葉のようなものすごく長い名前ですが、実際に日本で一番名前の長い神社として有名です(笑)
この神社は長い石段を登って、さらに坂を登った先にあります。
昔よく、短歌の修行でここを上り下りして足腰を鍛えたものです。
がんばって石段を登りきり、さらに坂を登ると鳥居が見えて本殿が現れます。
ふう〜〜
こちらが本殿です。
お賽銭を奉げて2礼2拍1礼。
ナイファンチの型を演舞して奉納。
では、さっそく「HX003ZT」とWILLCOM D4で、WILLCOM CORE 3G通信が出来るかテストしてみましょう。
撮影用のアドエスがないので、WILLCOM D4自体は写せません^^;
おお〜〜、さすがにドコモのアンテナの側だけあって、こんな山の中でもなんとか通信出来ました。
でも、電波マークのアンテナはバリ0ですね^^;
一応、このサイトにアクセスしてみましたが、なんとか通信出来るようです。
これで今度から、この場所でもWILLCOM D4と3G通信でサイトの更新などが出来ますね。
よかったよかった。
この木々の隙間から電波が届いているようです。
さて、次はここからさらに車で山道を10分ほど登り、芋峠(いもとうげ)の頂上へ向かいます。
古道芋峠頂上。
なんかもう、ものすごい山の中です^^;
ほととぎすの声に混じってなぜか縦笛の音(知るひとぞ知る「芋峠の笛おじさん」が近くにいました^^;)が聞こえてきますが、無視して休憩所で通信テスト。
残念!!
ここでは圏外になって何度試しても通信出来ませんでした。
まあ、さすがにこんな山の中ではNTTドコモの電波も届いていないようですね^^;
がっかりしたところで、今度は頂上から吉野方面に下って行き、吉野の千又地区に出ます。
芋峠の吉野側出口(入り口)のせせらぎ公園でふたたび通信テスト。
と、この時点で熱暴走のためかD4のカメラがかなり不安定になってまともに撮影出来なくなってしまいました^^;
せせらぎ公園の写真も撮ったはずなのに、シャッターが上手く切れなかったのかこんな足もとだけしか映っていませんでした(汗。。
ただ、ここも山の入り口でWILLCOMのPHSではまったく電波が入らない場所ですが、WILLCOM CORE 3Gではちゃんと通信出来ました(電波はバリ2)。
ここは夏にたまに避暑に使う場所なので、通信が出来るのはありがたいですね。
よかったよかった。
さて、カメラの調子が悪くなったのでWILLCOM D4を再起動して今度は一端、吉野の町に出て、そこからふたたび山道を登り、津風呂ダムへ向かいます。
吉野の津風呂ダム。
遊覧船なども運航されているかなり大きめのダム湖です。
ここも残念ながらWILLCOMのPHSでは通信出来ないのですが…
WILLCOM CORE 3Gではバリ5で通信可能でした^^
近くにドコモのアンテナがあるのかな。
こちらは津風呂ダム湖のつり橋。
隠れた名所です。
あまり知られていませんが、このつり橋はなかなか風情があってデートコースにもちょうどいい感じです。
一応、つり橋をわたった先の廃墟のような休憩所でも接続テスト。
ここでもバリ5。
余裕で通信出来るようですね。
以上、WILLCOM CORE 3Gの通信エリアテストでしたが、普段WILLCOMのPHSでは電波の入らない場所でもよほどの山奥でない限り3Gの電波は届いているようです^^
これで僕の場合、普段はPHSで通信して通信費を節約。
どうしても電波の入らない場所のみ3Gで最低限の通信といった使い方も出来そうですね。
まあ、WILLCOM CORE 3Gの本来の使い方からは外れてしまうかも知れませんが…
ちなみにWILLCOM CORE 3Gと「HX003ZT」についてはこちらにまとめてありますので、また参考にしてみて下さい。
WILLCOM CORE 3G「HX003ZT」レビュー
ではでは、今回もこの辺で。
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