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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記414」
パソコンショップめぐり2022
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2022年1月22(土)〜
パソコンショップめぐり2022
みなさん、オミクロン株による新たなコロナ禍の日々をいかがお過ごしでしょうか(・∀・;
さすがに行楽地や人の密集する場所に出かけたりは怖くて出来なくなってきましたし、もうそろそろまた各地に緊急事態宣言が出される日も近いかも知れませんね。
(まあ、僕の住む奈良県は知事が知事なので、意地でも蔓延防止措置も緊急事態宣言も出さないと思いますが^^;)。
みなさんもどうぞ、感染予防をしっかりとしてこのオミクロン株のコロナ禍を乗り切ってくださいね。
さてさて、そんな緊急事態宣言などの息苦しい日々になる前に…と言う訳でもないのですが、この週末は僕も久しぶりに休みが取れたので出来る限りのコロナ予防をして、奈良県下に二店しかないとも噂されるパソコン専門店巡りなどへちょっと気分転換に行ってきました。
いや、じつはGPD MicroPCの1TBのSSD換装やOSのリカバリーなどをやってるうちに、ちょっとパソコンの分解や修理などにも興味を持ち始めたもので(笑)
という訳で、今回のモバイル日記は、休日のパソコン関係のとりとめもないお話です。
まずはこちら、奈良県香芝市にあるQLiCKさんへ来店(・∀・)
わが家からもそこそこ近くて何度も前は通ったことがあるのですが、立ち寄る機会がなかったので本日初めての来店となりました。
こちらのQLiCKさんはパソコン部品店というよりは、パソコンやスマホの修理を中心に行っているようですが、店内には数は少ないものの中古パソコンや、自作パソコン用のパーツなども並んでいて、なかなかに高まるお店です(笑)
わが家からそこそこ近いですし、CPUグリスなども販売されているので、急に入用になった時にはこちらに来てみるのもありかも。
僕は今回は、GPD MicroPCの分解や改造、掃除用に精密ドライバーやエアダスター、接点復活剤などを求めての来店でしたが、こんな感じのaINEX製の精密ドライバーとエレコムのエアダスターを購入(・∀・)
接点復活剤がなかったのはちょっと残念でしたが、もう一店のパソコン専門店を回る予定もあるのでそちらでの楽しみにしておきましょう(笑)
この後、奈良市方面まで車を走らせてハードオフにも立ち寄ってきました。
少し人が多くてコロナ感染が不安だったこともあって長居したくなかったのでけっきょくここではなにも購入しませんでしたが、わずかな時間ですがジャンク部品などを手に取りながら気分を高めてきました(笑)
ほんとはもう一店、パソコン工房さんにも立ち寄りたかったのですが、そちらはちょっと時間がなさそうなのでまた明日(この日記後半)に…(・∀・)
という訳で、本日の収穫物の精密ドライバーなどを軽くレビュー。
このaINEX製の精密ドライバーは二千円弱のお値段で32点のステンレス製ヘッドがついていて、これさえあればほぼどんな形の製品のネジにも対応出来るのではないかといった感じです(≧▽≦)
三段に分けられたヘッド部分はこんな感じで各段をケースから外すことも出来ます。
000のヘッドを装着。
こんな感じの延長棒も付属してるので、パソコンケースの奥のネジなどを外すときに便利かも。
試してみたところ、000のヘッドでGPD MicroPCの底面のネジもすべて外すことができました(≧▽≦)
ただ、使い勝手としては僕はGPD MicroPCの分解に関しては、ベッセルのマイクロドライバーVESSEL 9900 P00-75のほうが細かな力の調整が効いていいかなとは感じました。
でも、この精密ドライバーセットなら他の機器の分解にも対応しますし、これさえ持っていればGPD MicroPCの分解にわざわざVESSEL 9900
P00-75を買う必要はないかとも思うので、やはりなかなかのおすすめ品かと。
ただ、このaINEX製の精密ドライバーのヘッドは磁石になっていないので、マグネタイザーなどを使ってヘッドを磁化させたほうが使いやすいかとは思います。
僕は近くのホームセンターで購入してきました。
下の着磁の四角い穴で数回擦るとドライバーの先が磁石化します。
上のくぼみの脱磁部分で数回擦ると脱磁化。
なかかな便利なアイテムです(≧▽≦)
こんな感じで、普通の精密ドライバの先が磁石式に変身。
エレコムのエアダスターのほうも軽くレビュー。
これはただ単に空気を放出してほこりなどの掃除をするためだけのアイテムですが、自作パソコンやパソコンの修理などの分野ではよく愛用されている必須アイテムでもあります。
使うときはこんな感じで付属の細いストローを口に差して使用します。
こんな風にCPUファンの中に詰まった埃などをエアダスターで吹き飛ばします。
まあ、僕のGPD MicroPCのファンにはほとんど埃が詰まってなかったのであまり効果は感じませんでしたが(・∀・;
一応、ファン以外の他の部分にもエアダスターで埃を掃除しておきました。
さてさて、翌日は雨の日曜日でしたが、パソコンショップ巡りには雨も関係ない(むしろ人が少なくてコロナ禍では好都合)とのことで、奈良県下にあるもうひとつのパソコンショップのパソコン工房さんへ車を走らせて行ってきました(≧▽≦)
こちらのパソコン工房さんは大阪などでも店舗を持つ全国チェーン店の奈良店で、平城宮跡の前の道を少し東へ行った場所にあります。
先日のQLiCKさんと違ってパソコンなどの販売を主にしているので、自作パソコンのパーツなどもそこそこ種類が豊富に揃っていました(・∀・)
M.2 2242タイプの外付け用SSDケースなどもあったので欲しかったのですが、GPD MicroPCの換装前のSSDなどはもしもの時の為にそのまま残しておきたいので今回は外付けケースの購入は見送りました。
ちなみに、中古品コーナーにONE-NETBOOK A1が五万円弱で販売されていてものすごく心惹かれたのですが、いまさらONE-NETBOOK
A1買うぐらいならもう少しお金を出してGPD Pocket3購入するほうが利口だろうと冷静に判断して、こちらも購入は見送りました(苦笑)
という訳で、せっかく奈良市まで遠出したのですが、精密ドライバーやエアダスターは前日にQLiCKさんで購入してたこともあって、こちらのパソコン工房さんではけっきょく何も購入しませんでした^^;
今回は何も購入しませんでしたが、お店自体は奈良県で自作パソコンパーツなどを購入できる貴重な場所なので、今後いろいろと利用させてもらおうと思います。
ちなみに、こちらのパソコン工房さんなら接点復活剤が置いてあるかと期待したのですが、残念ながらこのパソコン工房さんにも取り扱いはなく、接点復活剤については後日、ホームセンターのコーナンで見つけて購入。
後日、近所のホームセンターのコーナンで見つけて購入した接点復活剤。
近所のコーナンに普通に置いてあったとは盲点でした(笑)
コーナンにあるといつでも簡単に購入できるのがうれしいです。
この接点復活剤は、スイッチなどの電気の流れる接点が錆びついたりして上手く認識しなくなった部分に塗ることで、機能を復活させてくれる(かも知れない)効果がある魔法の液体なのです(≧▽≦)
たとえば、こんな感じの少し錆びの出てきた感のある認識しづらくなったUSBコネクターも接点復活剤を少量つければ…
まるで魔法のようにパソコンで認識してくれるように(≧▽≦)
(いや、見た目はほとんど変わってませんが…)
こんな感じで他にも認識しづらくなったゲームコントローラーやイヤホンの端子などが、接点復活剤の被膜によって通電がよくなり復活することもよくあるそうです。
ただし、YouTubeなどでたまに見かける動画のように、ゲームコントローラーのボタンの隙間などから内部に溢れるほどに接点復活剤を吹き込むのは、反対に故障の原因になるので絶対にやめたほうがいいです^^;
あくまで文字通り「接点」部分に少量だけ塗りこんでそのあと余分な液は拭き取って使用しましょう。
あと、パソコン工房さんからの帰りにドラッグストアーにも立ち寄って、パソコン基盤の掃除などに効果があると評判の無水エタノールも購入。
こちらは文字通り「無水」のエタノールなので、パソコンの基盤などをどっぷりと液に浸しても大丈夫な品で、水没したスマホやパソコンの基盤の脱水などにもよく利用されるそうです。
無水エタノールでの掃除用に綿棒と陶器皿も100均で購入。
無水エタノールが直接肌などにつくと、肌の油分や水分が蒸発して肌荒れの原因になることもあるそうなのでゴム手袋も用意(こちらも100均製)。
さっそく、GPD MicroPCの内部の部品についた皮脂汚れ(どうやら分解を繰り返しているうちに知らず知らずのうちに手で触れてこんな状態になっていたようで^^;)を掃除。
無水エタノールをつけた綿棒で擦ってやると少しずつ奇麗になってきましたが、出来ればもう少し奇麗にしたいところですね。
という訳で、さらにやわらか歯の歯ブラシを使って無水エタノールで掃除。
ピカピカになりました(≧▽≦)
こんな感じで、最近は、自作パソコンやジャンクパソコンの修理関係の動画や書籍などを見て勉強したりと、コロナ禍でもめげずに楽しい日々を過ごしていたりします(≧▽≦)
なんか、必要もないのに自作パソコンを組んでみたくなったりとかして誘惑と闘っていたりもします(笑)
ではでは、新たなオミクロン株のコロナ禍で滅入る日が続きますが、みなさんもどうぞそれぞれに気分転換をして素敵なモバイルライフをお過ごしくださいね〜〜
今回もこの辺で♪
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