W-ZERO3     短歌的活用術
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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記4」
ケースについての本音
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2008年8月19日(火)
ケースについての本音
さてさて、お盆もすぎて朝晩はすっかり涼しくなりましたね^^

今日はちょっと、僕がいつも愛用しているスーツタイプ革ケースについていろいろと本音を交えて書いてみようかと思っています。
このサイトでのレビュー写真などではあえて外していますが、僕は実際の私生活ではいつもW-ZERO3などのスマートフォンに革ケースをつけて使用しています。

PDairのスーツタイプ革ケース。
手前がW-ZERO3 Advansed[es]用。
奥がSigmarionIII用。

いろいろなケースがある中でなぜスーツタイプの革ケースを選んでいるのかというと…
まあ、なんと言うか、ただ単に「出来るビジネスマン」風に見えてかっこいいかな〜〜とかいう、お馬鹿な理由だけだったりします^^;
実際には「出来る」どころかビジネスマンですらない自営業者なんですけどね(大汗。。


PDA工房 W-ZERO3[es]用HTTスリムケース
ところで、「W-ZERO3 ケース」のコーナーで、W-ZERO3[es]用だけ他のケースを使っていると書いて紹介していなかったので気になって居られる方もいらっしゃったかと思います^^;
僕がW-ZERO3[es]で使っている他のケースというのは、PDA工房のW-ZERO3[es]用HTTスリムケースです。

じつは初代W-ZERO3(WS003SH)用のHTTスリムケースがなかなかよい出来だったので、W-ZERO3[es]用も買ってみたのですが…
残念無念、なぜか製品の作りががらりと変わってしまい、入手した時にがっかりのケースになってしまいました^^;

なお、この後、初代W-ZERO3(WS003SH)用のケースが痛んだのでもうひとつ買い直したのですが、こちらも接着剤がはみ出していたりと最初に買ったものよりどことなく作りが乱暴になっていてがっかりしたのを覚えています。
ひょっとしたら作っている人(デザインなども含めて)が別の人に代わってしまったのかも知れませんが、こういうところで信用をなくしてしまうのは非常にもったいないですよね。

PDA工房 W-ZERO3[es]用HTTスリムケース
PDA工房のW-ZERO3[es]用HTTスリムケース。
これはこれでけっこう味があっていいかとも思うのですが…
 
ただ、やはり少し全体の作りが雑かなという感想を持ってしまい
ました。
(って、こんなこと書いたらメーカーに怒られたりして^^;)

写真ではそれほど目立たないかとも思いますが、縫い目の糸の最後がちゃんと切って処理されていなかったり、バックル部分もまっすぐ留まらずに斜めになってしまいます(白丸の部分)。
糸の処理の甘さは買いなおした初代W-ZERO3(WS003SH)用のケースでも同じでした。
一番最初に買った初代W-ZERO3(WS003SH)用のケースではそのようなことがなかったので、非常にがっかりしてしまいました。

まあ、こんなことを書くとメーカーから苦情が来るかもしれませんが、よりよい商品を作って欲しいために今回あえて厳しく指摘させてもらいました。


PDairの革ケースを選んでいる理由1
ところで、僕がPDairの革ケースを選んでいる理由は、機能的によくまとまっているということももちろんですが、じつはもうひとつ大きな理由があります。
それは、商品の入手できる期間が長いということです(PDA工房のケースも入手出来る期間は意外に長いですが)。

正直に言うのなら、PDairの革ケース以外にもよく出来たケースはいくつかあるように思いますが、そのどれもがわずか数ヶ月〜〜1年ほどの期間しか入手できず、それ以降は販売終了となってしまって二度と手に入らなくなるのです。
ケースというのは本体を守るためにつねに衝撃を受けるので、場合によっては1年ほどでバンド部分などが切れてしまうことがあります。(実際には2年ぐらいは持つかと思いますが…)

そのときにもう一度買いなおそうとしたらすでに販売終了…
これではさすがにどんなにいいケースでも、買うのをためらってしまいますよね。
もちろんメーカー側にしてみれば、スマートフォンの発売直後はよく売れてもそれ以降はほとんど売れなくなるケースを生産したり在庫を持っておくことは負担にしかならないのでしょうけれど、ユーザー側からすればやはり一台のスマートフォンを少しでも長く使いたいと思うのが心情です。

一番上の写真にあるSigmarionIII用のケースは発売されてから5年近くになるかと思いますが、いまでもVis-aVisなどのオンラインショップで購入可能です。
愛用しているスマートフォンやPDAのケースが何年経っても手に入る。
この安心感が僕にPDaireの革ケースを選ばせていると言ってもいいかと思います。


PDairの革ケースを選んでいる理由2
PDaireの革ケースを選んでいるもうひとつの理由は、さまざまなスマートフォンやPDA用のケースがそろっているということですね。
これもまあ、規模の小さなメーカーでは辛いところかもしれませんが、ある機種のケースはあっても他の機種のケースはないとかになってしまうと、ユーザー側としてはどうしても手を出しにくくなってしまいますよね^^;

なるべくケースなどは同じメーカーの同じデザインで統一したいと思ってしまいますから…
その点、PDairの革ケースならかなりマイナーな機種のケースでも発売されるので安心して選べるのです。


いや、今回はちょっと、モバイル日記らしからぬ内容になってしまいましたが、僕が常に感じている製品への不満や周辺機器の販売期間の短さへの不満をあえて書いてみました。
一部のメーカーの方にとっては非常に不愉快な内容になってしまったかもしれませんが、よりよい商品が欲しいというユーザーのわがままな提言としてどうかお許し下さいm(_ _)m


ではでは、本日もこの辺で。
またレビュー記事のほうでお会いしましょう(笑)

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