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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記387」
歌人の年賀状2021&筆ぐるめ
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2020年12月26日(土)
歌人の年賀状2021&筆ぐるめ
みなさん、ごきげんよう(・∀・)
今年ももう残すところ数日となってしまいましたが、今年の冬はほんとに寒い日が続きますね。
新型コロナも第三波が襲ってきて収束の見通しも立たない感じですし、おかげでかばん関西の忘年会も今年は中止(大阪で予定してたんで中止は当然の判断ですが^^;)
なんだか少しずつ非日常であることが日常化していってるような感じもするこの頃です。
さてさて、そんな非日常の中、これだけは例年と変わらず年賀状の準備に追われていた僕ですが、本日ようやく無事に今年(来年の?)の歌人の年賀状を完成させることが出来ました〜〜
いや〜〜、毎年のことですが、ぎりぎりの26日になってようやく完成しました、歌人の年賀状(≧▽≦)
毎年、短歌関係の友人たちにだけはひとりひとりに短歌を詠んで、その短歌に合った年賀状を個別に作成するので、この時期は頭がパンクするほどに大変だったりします。
ほんとなら昨日のうちに投函したかったところですが、まあ本日の最終収集時間前に投函したのでなんとか元日に届くでしょう(笑)
さ〜〜て、どれが誰のところに届くかな(・∀・)
ちなみに、今年の歌人の年賀状は、GPD MicroPCで作成しました。
僕が普段使用している年賀状作成ソフトの「筆ぐるめ」の旧版は古すぎてWindows10では動作しなかったので、年末に「筆ぐるめ」付属のムック本を購入してきてインストール。
「筆ぐるめ」付属のムック本は他にもあったのですが、とりあえずこの写真のワンコイン450円の「超かんたん筆ぐるめ年賀状2021」を購入。
結論だけ先に言うならこの本で大正解でした(・∀・)
GPD MicroPCに「筆ぐるめ」の環境を移築するために古いパソコンの「筆ぐるめ」で「住所録」のバックアップ(「ファイル」→「住所録のバックアップ」)を取ります。
作成した住所録のバックアップファイルはUSBメモリーなどに移しておきます。
ムック本の付属のCD-ROMでGPD MicroPCに「筆ぐるめ」をインストール。
CD-ROM内のをクリック。
をクリック(って、こんな初心者向けみたいなインストールの解説要らんでしょうけれど^^;)。
しばらく時間が掛かりますが、なんとか無事にGPD MicroPCに「筆ぐるめ」をインストール完了。
無事に、最新(最新版に近い?)筆ぐるめが起動しました(≧▽≦)
「筆ぐるめ」のインストールが完了したら、住所録データを復元します。
(「ファイル」→「住所録データ取り込み」)で住所録を取り込み。
これで無事に住所録もGPD MicroPCのほうに移動出来ました(≧▽≦)
ただし、差出人データだけは再度設定しなければいけませんが…
ちなみに、実際に使ってみると、年賀状裏面を凝った構図で作成しようとするとGPD MicroPCの液晶では画面が小さすぎて文字などがほとんど読み取れなかったりします(・∀・;
てな訳で、この写真のようにモバイルディスプレイを接続して使用しました。
モバイルディスプレイの宣伝ではなくほんとに、表面の住所面だけならGPD MicroPCだけでも何とかなるんですけど、裏面にちょっとでも文字を入れたりしようとするならモバイルディスプレイは必須のように感じました。
まあ、GPD MicroPCで年賀状作成しようなんて物好きは僕だけかも知れませんが(笑)
それにしても、ソフト版を購入したら4,000円ほどする「筆ぐるめ」がワンコインで購入できるこのムック版はお得感満載です(≧▽≦)
もちろん、ソフト版に付属している画像データなどはムック版のほうには収録されてないんですけど、僕はもともとそんなのは使ってなかったのでこれで充分です。
いや〜〜、いい買い物をした。
ではでは、今年のモバイル日記もおそらく次回の毎年恒例「W-ZERO3短歌的活用術2020年総括」で最後になるかと思いますが、みなさんもコロナに気をつけて素敵な年末をお過ごしくださいね〜〜
今回もこの辺で♪
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