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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記381」
PD対応モバイルバッテリー購入
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2020年9月7日(月)
PD対応モバイルバッテリー購入
みなさん、ごきげんよう(・∀・)
まだまだ残暑も厳しいですが、9月になってようやく少し涼しさを感じる日も出てきましたね。
僕は、この夏はコロナ禍でうかつにイオンモールに避暑にも行けない(それでも行ってましたが・笑)ので、職場でハッキングの勉強にいそしんでましたが、あきらかに運動不足で太ってしまったように感じます^^;
もう少し涼しくなったら、また丘陵公園でウォーキングなどして体重を落とさないと(笑)
さてさて、そんな秋の気配も少しずつ感じられるようになったわが家に、今日はひさしぶりに飛脚さんがこんなものを届けてくれました。
今日はひさしぶりにわが家に、飛脚さんがこんなものを届けてくれました(・∀・)
中身はこれ、CHOETECHというメーカーのPower Delivery3.0対応のモバイルバッテリーでっす(≧▽≦)
じつはわが愛機のスマートフォン、Nexus6のバッテリーがいよいよやばくなってきて、バッテリー駆動だとネットやカメラでの撮影をしていたら一時間も持たない有り様に(笑)
これでは毎年恒例の案山子ロードの撮影にも行くのも不安なので、このモバイルバッテリーを購入することにしたのでした^^;
一応、Nexus6の本体バッテリーを買い換えることも考えたんですけど、いまさらNexus6のバッテリー交換の記事なんて書いても誰も喜ばないでしょうし、GPD
MicroPC用にもPower Delivery対応のモバイルバッテリーが欲しかったので、GPD MicroPCとの兼用ができることを理由にこちらを選択。
(まあ、そのうちNexus6の交換バッテリーも買うかも知れませんが…)
Power Delivery3.0対応のモバイルバッテリーも、登場当初はお値段が馬鹿高かったのですが、ここ数か月でようやく値下がりが始まったようで、今回僕が購入したこのCHOETECH製のバッテリーはAmazonでクーポン割引きで2,500円ほどでした。
ちなみに、あとでもう少し探してみたら同じ製品がなぜかこれもAmazon内で2,000円(こちらもクーポン割引)で売られておりました(;゚Д゚)
500円損したがな。。
一応、Amazonの商品ページでの解説では5Vでの出力が5V/2.4Aと5V/3Aが混在していてちょっとて不安でしたが、製品パッケージでは5V/3AになってるのでGPD MicroPCの充電も大丈夫かな?
パッケージの中身はこんな感じ。
本体のほかに付属品は、両口がType-CのPower Delivery3.0対応のケーブルのみです。
ACアダプターは付属していないので気をつけてください(・∀・;
一応、モバイルバッテリへの充電はType-Cポート(モバイルバッテリーへの充電もPower Delivery3.0に対応)と、microUSBの二つのどちらでも行えるので、スマホのACアダプターがmicroUSBタイプならそちらを使用することも出来ます。
モバイルバッテリー本体上部には右から、microUSBポート(入出力両用)、USB Type-C(入出力両用)、USB-A(出力用)の各ポートとなっています。
本体の質感は、安っぽいざらざらとしたフラットな樹脂製ですが、ラバー仕上げとは違って加水分解などがおこらないタイプだと思うので僕はこちらのほうが好感が持てます。
本体横には充電残量ランプの横にこんなボタンがひとつあるのみ。
このボタンを押すとモバイルバッテリーのランプが光って、バッテリー残量(ランプ五つで表示)の確認ができます。
購入時の時点で写真のようにランプ四つ分ほど充電されていました。
このランプは一分ほどで自動で消えます。
というわけで、さっそくNexut6の充電テスト(≧▽≦)
バッテリー付属のケーブルはType-CでNexus6では使えないので、Nexus6のACアダプターのケーブルを使用。
ケーブルでモバイルバッテリーとNexus6をつなぐとモバイルバッテリーのランプが緑色に光って、Quick Charge3.0(Nexus6の場合はQuick
Charge2.0ですが)でちゃんと高速充電できているようです。
(高速充電中はモバイルバッテリーのランプのひとつが緑に光ります)。
実際、Nexus6の充電残量がどんどん上がってかなり速いペースで充電されています。
いや〜〜、これで案山子ロードや大阪での歌会にも安心して行けそうです(≧▽≦)
最初、充電が始まらなくて焦ってしまいましたが、Nexus6を再起動したら充電が開始されました^^;
その後は再起動なしに充電も出来ています。
みなさんも、もし充電が開始されないときは端末の再起動を試してみるといいかも。
ちなみに、このモバイルバッテリーは、モバイルバッテリーを充電しながら端末を充電することもできます(≧▽≦)
これも僕がこのバッテリーを選んだ理由のひとつです。
ただ、手元にPower Deliveryに対応した充電器(ACアダプター)がなかったのでGPD MicroPCのType-C充電器(Power
Delivery非対応)でモバイルバッテリーを充電したのですが、この場合は端末(スマートフォン)への充電も通常の低速充電になってしまうようです。
試してはいませんが、おそらくPower Deliveryに対応した充電器(ACアダプター)でモバイルバッテリーの充電を行えば、端末への充電も高速充電になるものと思われます。
※1モバイルバッテリーの充電中は、端末への充電は高速充電ではない通常の速度の充電になるようです。
Nexus6での充電が無事できることが分かったので、次はもう一つの目的のGPD MicroPCでの充電もテスト。
こちらもモバイルバッテリーのランプが緑色に光って、無事にPower Deliveryでの高速充電が出来ているようですね(≧▽≦)
ただし、GPD MicroPCを起動すると、電力が不足してしまうのか緑色のランプが消えて通常充電になってしまいました(・∀・;
やっぱり最大出力は5V3Aではなくて5V/2.4Aなのかな?
まあ、通常充電は出来てるようなのでいいけど(笑)
先にも書きましたが、 ACアダプターは付属していないので僕は今回はバッテリ本体の充電はGPD MicroPC付属の充電器(Power Deliveryには非対応)を使うことにしました。
ただ、僕のようにGPD MicroPCとNexus6を両方持ち歩く場合、Power Delivery対応のACアダプターがあると、Power
Delivery対応のACアダプター+Type-CケーブルとmicroUSBケーブルだけに荷物を減らせるので、ぜひ今度はPower Delivery対応ACアダプターも購入してみたいところです^^
モバイルバッテリー本体の充電は、こんな感じで充電中はランプが点滅して、充電が完了すると点滅が止まります。
ただし、充電完了後も点滅しないで点灯しつづける(ランプが光り続ける)のはマイナスポイントかも。
まあ、これは充電したままになっているのを忘れないためなのかも知れませんが、出来ればランプは充電完了時に消えて欲しかったところですね^^;
こんな感じで、一応、GPD MicroPCでも使えてお値段もお安いそこそこ優秀なモバイルバッテリーですので、みなさんもぜひ参考にしてみてください(≧▽≦)
Power Delivery3.0とQuick Charge3.0の両方に対応してるというのは、僕のようにGPD MicroPCとNexus6を使用してるものにはぴったりの製品ですので。
お値段も、ようやく2,000円代までこなれてきたかって感じですしね。
ではでは、今回もこの辺で♪
(次回は、恒例の明日香村案山子ロードの予定でっす・笑)
Amazon
(モバイルバッテリーはAmazonでの購入画面でクーポンを利用すると値引きされます)
(こちらはモバイルバッテリーではなくPower Delivery対応のAC充電器です)
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