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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記30」
初詣は天竺へ
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2009年1月3(土)
初詣は天竺へ

昨日も書いてしまいましたが、今日は僕の友だちのお誕生日です。
Kよみさん、あらためておめでとうございますね〜〜♪

っと、さてさて、今日こそはほんとに初詣に出かけてきました^^
どこへ行ってきたかというと…
高取町にある西国観音霊場「壷阪寺」です。


いざ、壷阪寺へ


入山料、大人600円。
小人100円。
幼児無料。
身障者無料。


壷阪寺。


壷阪寺解説。


仁王門です。


仁王尊(向かって左)


仁王尊(向かって右)


仁王門解説。


こちらは仁王さんの下駄。
はいて記念撮影出来ます。


こちらは多宝塔。左奥に見える八角形の建物が八角円堂(本堂)です。


壷阪大仏と阿修羅像。


では、本堂に向かいましょう。
写真はなぜか裏から見た本堂です^^;


本尊の壷阪観音(十一面千手観音菩薩)。
本堂内にはもう、いろいろな仏像が安置されていてとても紹介し切れません^^;
あと、この時期、やたらに廊下が冷えていて足が冷たかったです(汗。。


こちらは本堂裏にある「お里、沢市の像」。
お里と沢市は壷坂霊験記に有名です。
壷坂霊験記については長くなるので略(←おい!!)

まあ、簡単に要約するなら、目の見えない沢市が妻を自由な身にしてやろうと身投げ。
それを追って妻のお里も身投げ。
でも、沢市の目が治るようにとお里が毎晩拝んでいた壷坂観音の霊験によって奇跡が起こり、ふたりとも助かりさらに沢市の目も開眼するという愛と信仰の物語です。


さて、こちらは重要文化財の三重塔。


こちらはお釈迦様の生涯を彫りこんだ「仏伝図レリーフ」。


これが一番重要なお釈迦様の最後の場面です。


こちらは行者堂。
もちろん行者とは修験道の開祖、役の行者のこと。


さてさて、いよいよ天竺門をくぐって天竺に向かいます。
階段と坂道を登って行くと…


見えてきました、大観音石像。
大きくて見事です。
ありがたや。


大観音石像のある場所から見下ろすと、下でどなたかが寝ています。


お釈迦様でした。
大涅槃石像。


なんかもう、なんかもう、すごい景色ですね^^;


さてさて、天竺から帰ってくると、天竺門の横にこんな階段が…
なんか他の人たちはここはみんな無視して帰っていくんですけど、とりあえず登ってみます。


ぎゃ、出た。
すごい数のお地蔵様です。


そしてその前には七福神像が…
めでたいけどなんかこわい(笑)


さらに奥へ登って行くと弘法大師像とその弟子たちかな?の像が並んでいます。



真言の森から下りてくると、今度はまたこんなどこの国なのかわからんような建物が。


中はこんな感じ。
天竺渡来大石堂。
納骨堂を兼ねたお堂のようです。


さて、いよいよ、壷阪参りも終わりです。
茶屋で一休みして帰ります。


これは眼薬茶。
無料で振る舞われていました。


茶屋の奥には食堂もあるので、ちょっと腹ごしらえ。
壷阪名物の「沢市そば」です。
竹の子などの三菜が入っていてほんとに美味しかったです^^


沢市そばも食べてお腹いっぱいになったところで、最後に茶屋の前の龍蔵宮へお参り。


ここには国家にもうたわれている「さざれ石」があります。
さまざまな小石が長い年月をかけて寄り集まり出来た巌。

以上、西国観音霊場「壷阪寺」でしたが、正直、ここでは紹介しきれないぐらい見所のあるお寺なので、みなさんも機会があったらぜひお参りに訪れてみて下さいね^^
殊に眼病には霊験あらたかなお寺なので…


おまけ

ところで、壷阪寺からの帰りにちょっといろいろな場所でWILLCOM D4+USBラジオのテストを行ってみたのですが…
ありゃりゃりゃりゃ、まったく受信出来ません(汗。。

FMはともかく、僕の部屋では全局受信出来ていたAMすらまったく聞けず…
ひょっとして僕の部屋だけおもいっきり電波状況がいいってことなのかな^^;
う〜〜ん、このラジオチューナーの購入はあまりお勧め出来ないかも知れませんね。

ではでは、あまり(まったく?)モバイルとは関係ない内容でしたが、今回もこの辺で。


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