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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記266」
新宿キャットウォーク製Pomera(ポメラ)DM100レザーケース

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2014年10月27日(月)
新宿キャットウォーク製Pomera(ポメラ)DM100レザーケース


appleのiPhone6の発売に続いてGoogleからもとうとう新しいNexusシリーズが発表されましたね(・∀・)
9インチサイズのNexus9と、6インチサイズのNexus6、どちらも非常に魅力的な端末になっていると僕は感じました。
Xperia Z Ultraを愛用している僕はとくにNexus6が気になっていますが、Nexus9のほうもキーボード付きの専用ケースが用意されているなどマニア心をくすぶる展開ですね。

ただ、それなりに高い値段になるだろうとは予想していましたが、その予想以上の値段になったのはちょっと残念なところです^^;
まあ、appleのiPhoneと違ってGoogleはNexusシリーズを売りたいのではなくAndroidを普及させて自社のサービスでユーザーを囲い込みたいという目的があるので、他社のAndroid端末販売の邪魔をしたくないとの思惑がこの価格に反映されたのかな。
初期のNexus7の時とは状況が違ってAndroid端末がこれだけ普及したいま、Googleの公式端末であるNexusシリーズが他社を圧倒する低価格ではNexusシリーズしか売れずに、せっかく今Androidに食いついている他社メーカーがWindowsやFirefoxOSなどの他のOSに鞍替えしてAndroidのライバルを育てることになりかねませんから…

とりあえず僕はNexus6の購入は検討している(Nexus9も懐に余裕があれば手を出したいんですが^^;)のですが、Nexus5もOSをAndroid5.0にアップデートしたバージョンアップ版で再販売されるようなのでNexus6が高すぎる(もしくは大きすぎる)と感じる人たちにはそちらを購入されるのもいいかも。
Nexus5の再販売(継続販売)はこのサイト的にも過去の記事が長く利用してもらえるので嬉しかったりもします(笑)

さてさて、そんな新端末情報にこころ躍る日々ですが、そんな中を今日もわが家に飛脚さんがこんなものを届けてくれました^^


今日もわが家に飛脚さんがこんなものを届けてくれました。
中身は…



9月の半ばに注文しておいた、新宿キャットウォークさんのポメラDM100用レザーケースです(≧▽≦)

このサイトではあまりポメラDM100を使用しているところは紹介していませんが、購入以来、僕は短歌関係の文章作成でほぼ毎日のようにポメラを使用しているぐらい気に入っています^^
ただ、サイズ的に外に持ち運ぶのにちょうどいいバッグやケースなどが見つからなくてちょっとした外出時に不便に感じていたので、ネットでいろいろと探してみたところ…
新宿キャットウォークのこのケースを見つけて、9100円(送料別)という高値でしたが思い切って注文してしまいました。
新宿キャットウォークさんでは過去にもポメラDM100用のレザーケースをいろいろと販売していたらしいのですが、どれも現在では販売終了していてもう手に入らないのですが、このケースはまだいくつか在庫があるようです。

ただし、新宿キャットウォークのサイトで表示される「在庫」は、
制作するための革の在庫があるという意味で完成品があるという意味ではないので注意が必要です。

新宿キャットウォーク(ネットショップ)
http://shinjukucatwalk.ocnk.net/(外部リンク)

新宿キャットウォークのレザーケースは注文を受けてから制作されるので
到着までに2〜4週間ほどかかるのですが、僕は注文した時期がわるかったらしく間に新宿キャットウォークの店舗休業時期などを挟んでいたために一月以上もたってからの到着となってしまいました(>_<)
ほんと、途中で僕の注文を忘れられてるんじゃないかと思ってしまいました(苦笑)



こちらが新宿キャットウォークのポメラDM100用レザーケース。

新宿キャットウォークのサイトの写真ではキャメルはもっと明るい色ですが、実際にはこの写真ぐらいの色合いです。
(モニターなどによってけっこう色が異なるかも知れませんが…)
僕が普段着によく着る青系統や、短歌モードで気取った時に着る黒系統の服にもアクセントとしてよく合いそうですね^^
キャメル色はあらゆる色の服装に合わせやすくておすすめです。


本革製なので革特有の細かな傷が多少目立ちます(丁寧な作りで制作時に付いた傷などはほとんどありませんでした)が、そこは革製品とはこういうものだと思って逆に楽しみましょう^^

このケースには注文時にストラップ用のDカン金具をつけるオプション(1,000円)と、革と同じ色のストラップを付けるオプション(2,000円)が選べますが、金具が邪魔になりそうなので僕はオプションなしを選びました。
まあ、Dカン金具をつけるオプション(1,000円)+革と同じ色のストラップを付けるオプション(2,000円)で合計3,000円とあまりにも高価だったのもオプションを選ばなかった理由ですが(笑)
オプションは後からつけることは出来ないのでもしストラップを必要とされる方は注文時にオプション付を選びましょう。



ケース本体裏側はこんな感じ。
本革特有のよい匂いもします(・∀・)



マチはなく革を2枚縫い合わせてあるだけなので何も入れていないとこんなにペラペラです(笑)



蓋はスナップボタン式。



ボタンの開け閉めはちょっと堅い感じなので持ち運び時に外れてポメラを落としてしまう心配はなさそうです。
まあ、個人的にはもう少しゆるいボタンでもよかった気もしますが(でも使ってるうちにゆるくなってくるのかな?)。



革の内側はトコ磨きで綺麗に磨かれていてべたべたとすることもなくていい感じです。
縫い目も想像していたよりかなり綺麗なミシン縫いでした。



スナップボタン受け側の裏側にはアメ豚という革が充てられていて、ポメラDM100を傷つけないようになっています。



革のコバ(縁)も丁寧に処理されています。



ではさっそくポメラDM100を入れてみましょう。
と言っても、蓋をあけてポメラDM100をスリップインさせるだけですが^^



ちょっときつめですが、こんな感じでぴったりとポメラDM100を収納できます。
たぶん、革が馴染んで来たらもう少し出し入れがしやすくなると思います。



蓋を閉めたらこんな感じ。



ちょっとぴちぴちで不自然な感じもしますが、これも革が馴染めばもう少し落ち着いてくるかと…
(馴染むまでの間、しばらくはポメラDM100を入れた状態で膝の上などに置いたりして手で触れたりしているとはやく馴染むかも。)



裏側。
ポメラのゴム足がちょっと窮屈な感じですね。
まあ、これも革が馴染めば…(以下省略)。



開口部分は蓋の部分でくびれた感じになります。



ポメラのゴム足が当たって開口部分は蓋の両横がちょっと膨らんだ感じになります。
まあ、この部分も革が馴染めばもう少し落ち着いた感じに…(以下省略)



この白丸の部分のポメラのゴム足が出っ張るのでケースの開口部がちょっと蓋の部分でくびれた感じになります。



開口部側の縫い目は端まで行かずに少し余裕があるのでポメラDM100にストラップをつけたままの状態でも使用できそうですが、ただストラップの紐でケースを傷つける可能性が高いので出来るならポメラ本体にはストラップを付けないほうがいいかと思います。
どうしてもポメラ本体にストラップをつけたい場合は、レザーケース注文時にストラップ側の縫い目を通常よりも2センチほど少なめになるように新宿キャットウォークさんにメールで頼んでみるのもいいかも。(新宿キャットウォークさんではケース制作時にある程度の相談には応じるようです。)



ケースの端には「新宿猫歩」のロゴが入っています。
このロゴは新宿キャットウォークの製品である保証書代わりにもなっているようで、制作時に外してもらうことは出来ないそうです。
(ケースの裏など見えない場所に変更してもらうことは出来るそうですが、その場合は返品の処理は出来なくなるのだとか…)



適度な大きさなのでこんな感じで底の部分から持ってクラッチバッグ的に持ち歩いてもまったく違和感なく使えそうです。
スタバや喫茶店などに行くときにはこのケースだけでポメラを持ち出すのもよさそうですね(・∀・)



秋色仕様ケースのNexus5ともお似合いです^^



うう〜〜ん、かっこいいですねえ〜〜(・∀・)



こんな感じで、値段が高い(9,100円)のと制作に日数がものすごく掛かるという欠点を除けば、ポメラDM100のケースとしては最高級のレザーケースだと思いますので、ポメラDM100ユーザーの方はぜひ参考にしてみてください。

僕個人の感想としては、ようやくポメラDM100持ち運び用のケースとして納得のいく製品にたどり着いたと満足しています(≧▽≦)
さすがにこの値段では簡単に注文出来ませんが、余裕が出来たらキャメルだけでなくブラックのケースも欲しいなあ。

ではでは、もう少ししたら、このケースに入れたポメラDM100を連れて紅葉狩りにでも行ってみたいと思っています。
今回もこの辺で。

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