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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記214」
サンワサプライNexus7 Soft Lether Case購入
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2013年10月6日(日)
サンワサプライNexus7 Soft Lether Case購入

いや〜〜、もう彼岸花も盛りを過ぎたというのに、今日もまた30℃近い夏のような気温でしたね^^;
気温の変化で体調も崩しやすい時期ですので、みなさんもどうぞお身体お気をつけください。

さてさて、いろいろと種類を買ったのでさすがにもうNexus7(2013)用のケースは必要ないだろうと思っていたのですが、今日ちょっとドライブの途中で寄った家電量販店に以前から気になっていたサンワサプライのSoft Lether Caseがあったので思わず購入してしまいました(汗。。


サンワサプライのSoft Lether Case「PDA-TABNEX2BK」
さすがにもうNexus7(2013)用のケースは必要ないだろうと思っていたのですが、ちょっとドライブの途中で寄った家電量販店に陳列されてたので思わず購入してしまいました^^;
(いや、ちょっとMoKoのUltra Slim Caseとの比較などもしてみたかったもので…)



こちらがサンワサプライのSoft Lether Case「PDA-TABNEX2BK」本体。
表面はLPレザー製の合皮です。



裏面。



内側はマイクロファイバー製。



爪の部分はマイクロファイバーとLPレザーを固くかためて固定されていて、外へ広げたりはほとんど出来ないようになっています。
(無理に広げると折れて使いものにならなくなります。)



蓋の部分に手を通すバンドがついていますが、このバンドはバンドの形に掘られた溝に収まるようになっているので凹凸はほとんどありません。



バンドの付け根部分は布バンドで伸びるようになっています。



Nexus 7(2013)の取り付けは先に右端の四つの爪に横からNexus7を通し…



最後に左端の爪を引っ掛けて固定します。
最後に固定する左の爪は簡単に外れますが、右側の四つの爪はがっちりと固定されるので使っているうちに外れてNexus 7を落としてしまう心配はまずなさそうです。

逆に、この右側の四つの爪がきつすぎるので、ケースの脱着時に擦れてNexus7の裏面のラバーコートが剥げてしまわないか心配です^^;
(まあ、このケースをつけっぱなしで使う場合はそれほど気にする必要はないかと思いますが…)



Nexus7を装着してケースの蓋を閉じた状態。



裏側。



蓋のフックも平たい爪状になっていて、Nexus7の音量ボタンの下あたりに引っ掛ける形で蓋を固定します。



Nexus7にフックを引っ掛ける感じで蓋を固定します。
この蓋の開け閉めのときに毎回フックがNexus7を擦りつけるので、ここもNexus7に傷が付いてしまわないかちょっと心配なところかな^^;



あと、ケース自体のほうも蓋を開くときにフックの部分を持つとフックの端のLPレザーとマイクロファイバーの接着面がすぐに剥がれて傷みそうな感じですね。



ですので、蓋を開くときはフックではなくフックの両横の蓋の部分を持って開いたほうがいいかも。



Nexus7にSoft Lether Case「PDA-TABNEX2BK」を装着した状態の厚みはこんな感じで、思ったよりは薄いですね。



もちろんスピーカーやカメラ、イヤホンジャックなどの各部分はケースをつけていても問題なくアクセス出来ます。



底部のmicroUSBポート部分も大きくくりぬかれています。



電源ボタンと音量ボタンも問題なく使えます。



ケースの蓋はこんな感じで後ろに回せるので、使用時に邪魔になることもありません。
旧Nexus7(2013)版と違って、このNexus7(2013)版のSoft Lether Caseは蓋が後ろにぴったりとつくので非常に使い易いです。



ただ、フックの部分はちょっと邪魔になってしまうかな^^;



まあ、こんな感じでフックに指を引っ掛けて使えるので、ここもそれほど気にはならないと思いますが…



蓋を後ろに回した状態。
シンプルでけっこう使い易いです。



蓋の部分にバンドもついているので、ここに手を通せばケースごとNexus7を落としてしまう危険も減りそうです。



また、このケースにはスタンド機能が付いていて、ヒンジ側の一番端の二つの爪を外し…



蓋の部分の溝にNexus7を立てかけることでスタンドとして使えます。



蓋の溝は二つついているので、二段階の角度がつけられます。
動画などの観賞時に便利そうですね^^



あと、MoKoのケースのようにこのケースにもマグネットスリープ機能が付いているので…



Nexus7の画面の電源が入っている状態で蓋を閉じると、自動的にスリープになり画面の電源が消えます。



ふたたび開くと、スリープから復帰して画面が表示されます。
(マグネットスリープからの復帰はWi-FiやBluetoothがONになっているときだけ機能するようです。)


MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case)との比較


最後に、「MoKo Google New Nexus 7 用 スマートカバー&ケース(MoKo Ultra Slim Lightweight Smart-shell Stand Case)」との比較をしてみたいと思います。
じつはMoKoのケースにもUltra Slim Caseタイプの他に、このサンワサプライのSoft Lether Caseと同タイプの蓋にNexus7を立て掛けるケースがあるので、MoKoケース購入時の参考にもなるかと思います。
(MoKoの蓋にNexus7を立て掛けるタイプのケースも、サンワサプライのSoft Lether Caseとほぼ同じ物のようですので…)

「MoKo Google New Nexus 7 用 スマートカバー&ケース」、サンワサプライのSoft Lether Case「PDA-TABNEX2BK」ともに、購入時についていたスポンジを入れての比較です。



ぱっと見はサンワサプライのSoft Lether Case「PDA-TABNEX2BK」のほうが大きいですが、じつはサイズ自体はそれほど違いはないです。



重ねてみたら外枠はぴったり同じサイズでした^^;



ただ、厚さはサンワサプライのSoft Lether Case(下側)のほうが明らかに分厚いですね^^;



この写真のほうが分り易いかな。
上がMoKoのUltra Slim Caseで、下がサンワサプライのSoft Lether Caseです。



実際、MoKoのUltra Slim CaseをつけたNexus7を持ち慣れた手で、サンワサプライのSoft Lether CaseをつけたNexus7を持つとかなり重く感じてしまいます^^;

MoKoのUltra Slim Caseは薄くて軽いけれど少々安っぽく見えてケースの蓋の縁が傷つき易い感じ。
サンワサプライのSoft Lether Caseはけっこう重いけれど重厚感があって見た目にかっこいい(けどやっぱり重い^^;)。

といった感じでしょうか。
ただ、サンワサプライのSoft Lether Caseもケースの縁などは傷つき易そうですし、フックの部分や爪の部分でNexus7自体に傷がつく可能性があるので注意が必要そうです。

そうですね…
ネット上などではMoKoのUltra Slim Caseのようなフロ蓋タイプのほうが圧倒的に人気のようですが、今回両方を比較してみて、正直なところは僕もやはり薄くて軽いMoKoのUltra Slim Caseのほうがわずかに優れているかなという気がしました^^;
正直、MoKoのUltra Slim Caseのケースの弱さはあまり好きではなかったのですが、実際触ってみるとサンワサプライのSoft Lether Caseもフックの部分の縁などがけっこう傷つき易そうで、またこのフックの部分が開け閉めの度にNexus7を擦りつけるのもどうしても気になってしまったもので…



まあでも、サンワサプライのSoft Lether Caseの見た目のかっこよは僕好みですし、スタンド機能で立たせた状態も非常にかっこいいですので、重ささえ気にならないというのならこちらのケースも充分におすすめできる優れたケースだとは思います^^

ではでは、今回もこの辺で。

  


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