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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記20」
高取城の猿石
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2008年11月23日(日)
高取城の猿石
ふう〜〜、この数日、めっきりと秋めいてきましたね^^
さてさて、今日はちょっとふと思い立って日本三大山城として有名な高取城跡にある猿石を見に行ってきました。
といっても、なぜか正面からでなく明日香村の柏森にある横道から…
ちなみに今回もアドエスで写真を撮影した以外は、モバイルとはまったく関係のない内容だったりします(汗。。
う〜〜ん、そろそろアドエスでなくWILLCOM 03やWILLCOM D4もメインで使いたいところなんですけどねえ〜〜
使い慣れたアドエスをついつい手に取ってしまいます^^;
今回は柏森の女綱のそばから高取城跡へ向かいます。
こちらが柏森の女綱。
残念ながらシンボルは落っこちてしまっていました…
女綱の解説。
今日のメインは女綱ではなく高取城跡の猿石なので、女綱を横に見ながら山に入っていきます。
(なんか今回は写真がとくに悪いですね^^;)
しだの生い茂った山道を行きます。
柏森側から高取城へ向かう人はほとんどいないので、猿石に着くまで一度も人とすれ違いませんでした^^;
途中でこんなお地蔵さんが祭られていたので手を合わせて行きます。
ちなみにこの手のお地蔵さんはちかくの芋峠小道にも何体か祭られていますが、すべて最近になってどなたかが祭ってくださったもののようです。
この高取城へ向かう道のお地蔵さんにはまだ新しい柿が供えられているところを見ると、どうやらこんな険しい山奥まで地元の人がお参りに来られているようですね。
僕のようにいろいろな場所を訪ね歩いていると、神仏というものは人のいる場所に生まれるのだとつくづく感じさせられます。
さてさて、さらに山道を登って行くと、遠くに入谷の集落が…
そしてさらに登って行くと石垣が現れます。
どうやらこの辺りからが高取城の領域のようです。
さらに進んで行くと整備された竹林に…
と、ここではじめて遠くから人の声が聞こえたかと思うと「ダダダダダン!!!」と銃声が(汗。。
後で知ったのですが、どうやら今日は高取側の麓で「たかとり城まつり」が行われていて、火縄銃の実演などが行われていたようです^^;
びっくりするやん。。
そんなこんなでようやく猿石に到着。
ここまで片道で1時間ぐらいかかりました。
猿石の解説です。
どうやらこの猿石は高取城よりもはるかに古い飛鳥時代のもので、もともと明日香村にあったのが掘り出され、高取城の石垣にするために運ばれて来てこの場所に置かれたようですね。
いやいや、石垣にされなくてよかったよかった(笑)
さてさて、今回のお目当ては猿石ですが、さらに少し登って高取城跡の国見櫓(くにみやぐら)へも足を伸ばしてきました。
じつは高取城には天守閣跡などがある頂上裏まで車で行ける道があるので、僕も以前そこまで車で行き、この国見櫓までは下ってきたことがあるのです^^;
写真ではとても伝えられないですが、この国見櫓からの風景はたぶん、奈良のどの場所から見た風景よりも美しいと思います。
また、高取城跡自体についてもいつか紹介したいと思いますが、建物自体は取り壊されているにもかかわらず見惚れてしまうほどの見事な石垣が聳え立っているのでぜひ機会があればみなさんも一度訪れてほしいと思います。
実際、僕が以前行ったときに来ていた他の人たちは「これはすごい!!」を連発していたほどです(笑)
ではでは、今回もモバイルとはまったく関係のないモバイル日記でした〜〜♪
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