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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記146」
『御用達ごようたし』ショップオリジナルのLifeTouch NOTE専用革ケース到着
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2011年5月28(土)
『御用達ごようたし』ショップオリジナルのLifeTouch NOTE専用革ケース到着


梅雨に入って、毎日うっとおしいお天気が続きますが、みなさんお元気でしょうか^^


さてさて、いきなりですが、今日は飛脚さんがこんなものを届けてくれました。
中身がなんなのかはタイトルを見れば一目瞭然ですが、ネットで注文しておいた、『御用達ごようたし』ショップオリジナルのLifeTouch NOTE専用革ケースです。
受注生産なので発送までに1〜2週間掛かるとのことでしたが、実際には到着までにまるまる3週間掛かってしまいました(汗。。



では、さっそく開封。
パッケージなどはなく、プチプチに包装されただけの内容です。
まあ、パッケージなどは邪魔になるだけなので、僕はこの手の簡易包装は大賛成ですが…



プチプチの中にはビニールに包まれたケース本体が。



僕が注文したのはボルドー色で、写真ではかなり赤く見えますが、でも実物はそれほどには赤く見えなかったりします。



さっそくチャックを開けて中を確認。
こんな感じで紙のクッションが入っていました。



ケース自体の中面はトコフィニッシュで磨かれた革の床面(裏面)がそのままです。
最近は面倒なので革細工はまったくしていませんが、これなら二日もあれば僕でもつくれそうな感じですね^^



ファスナーがこんな感じで縫いつけてあります。



さっそくLifeTouch NOTEを入れてみましょう。



余裕を持って作ってあるとのことでしたが、想像していたよりはきちきちで、持ち運び時にLifeTouch NOTE本体がケースの中で動いたりすることはなさそうです。
開閉時にファスナーのジッパーがLifeTouch NOTE本体を傷つけないかちょっと心配ですが、開閉を丁寧に行えばたぶん大丈夫でしょう。



ジッパーはこんな形であまり高級感はないです。



革のコバ(端の切り口)は専用の液で補強されていますが、面取りやヘリ磨きでの処理はされていないようであまり綺麗ではありません。
(って、なまじ革細工の知識のあるやつはうるさくて仕方がないなあ^^;)



薄い革が一枚だけの仕上げなので、想像していたよりは薄くて軽いケースでした。



一応、こんな感じでケースに入れたままで机に置いてLifeTouch NOTEを使うことも出来ます。



まあ、膝の上などではLifeTouch NOTEがケースからずり落ちる心配もありますし、あまりかっこいい形ではありませんが…



他にも、LifeTouch NOTEの代わりに短歌的な書籍を入れて持ち運ぶことも出来ます。



薄い資料数枚ならLifeTouch NOTEの下に入れて持ち歩くことも可能。



こんな感じで短歌的な資料を一緒に入れられます。



ただ、後でのトラブルを防ぐ為にあえて書いておくなら、手作りなので仕方がない部分もありますが、革の表面はかなり目立つ傷が多く、人によってはがっかりしてしまわれる可能性もあるかも知れません^^;
写真では分かりにくいですが、革本来の傷とは別の加工時に付いたと見られる傷が大きな物だけでも6箇所(内、1箇所は致命的なぐらい深い傷)がありました。
僕も革細工を少しはする人間なのである程度の傷がつくことは仕方がないと思っていますが、それにしても少し傷が多すぎかなといった感じです。



ケースの内側までチェックするのは酷かも知れませんが、あえて書いておくと床面にも写真ではわからないような大きな皺(これは革本来の皺で仕方がないものですが)が数本入っていたので、神経質な人にはこの製品は向かないように思います。



まあ、傷も顔を近づけてみれば分かるといった程度のもので、自分以外の人が遠目から見る分には気にはならないと思いますが…



ちなみに、ケース自体は基本的に上下おなじデザインなので、写真のように『御用達ごようたし』のサイトとは逆にLifeTouch NOTEを入れるとファスナーを少し開けるだけでケースに入れたまま充電も可能です。

まあ、こんな感じで値段がかなり高く、手作りの傷などが目立つという欠点はありますが、それでも他の安物のケースよりは高級感があり、まるでセカンドバッグのようにオシャレにLifeTouch NOTEを持ち運べるなかなかに魅力的なケースではあります。
うん、来週あたりはこのケースを片手に、LifeTouch NOTEをいろいろな場所に持ち出して使ってみようかな^^
というわけで、こんなケースを持ってどこかを歩いている怪しげな僕を見かけたら、どうぞそっとしておいてあげてください(笑)
ではでは、今回もこの辺で。



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