W-ZERO3     短歌的活用術
   http://wzero3.iinaa.net/

W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記122」
草壁皇子のお墓探し
モバイル日記 前回の日記へ 次の日記
モバイル日記ホーム

スポンサード リンク


2010年10月12(火)
草壁皇子のお墓探し

いやいや、ソフトバンクSIM版のHYBRID W-ZERO3、ウィルコムストアで用意された分はすべて完売との事でなかなか好調な売れ行きのようですね^^
ウィルコムストアでの次回の入荷は今月半ば以降だそうですが、みなさんはもう入手されたかな?
あと、ウィルコムの再建案のほうもソフトバンクの完全子会社化し2014年3月期を目処に黒字化を目指すということで提出されるそうですが、なんとか裁判所の許可が下りる事を祈りたいものです。

さてさて、今日は夕方から少し時間が出来たので、奈良県高取町にある岡宮天皇陵および束明神古墳(つかみょうじんこふん)の見学に行って来ました。
じつはいま万葉集入門のサイト用に草壁皇子(くさかべのみこ)のことをいろいろと調べているものでその資料集めの一環です…
あと、せっかくあらたにXperia SO-01Bを購入したので写真撮影のテストも兼ねて行ってきました。
Xperiaのカメラは最大画素数800万画素で、シャッターボタンの半押しでフォーカスロック出来るなどなかなかにカメラ機能にこだわった携帯電話なのでこれは期待が持てるかも^^


岡宮天皇陵は近鉄飛鳥駅の南西方向にある高取情報高等学校の前を南にずっと抜けたところにあります。
車で狭い道を走り、何度か道に迷いながらもこのような標識を発見して無事岡宮天皇陵に辿りつけました。



このような階段を登っていくと岡宮天皇陵に到着。
写真はちょっと手ぶれボケ。



岡宮天皇陵。
ここが宮内庁が定めた草壁皇子のお墓ということですが、実際には誰のお墓なのか怪しいところです…
というか、宮内庁指定の天皇陵のほとんどがじつは誰のお墓か微妙なところなのです^^;
この写真、何度撮っても手ぶれしたような感じになって上手く撮れなかったので5回ぐらい撮り直してしまいましたが、なぜか一番最初に撮ったのが一番奇麗でした(苦笑)



天皇陵には必ずある宮内庁のお触書。
この写真もまあまあ奇麗かな。

ただ、今回はXperiaの写真撮影テストも兼ねていたのですが、どうもピンボケばっかりで、撮影した写真の半分以上がピンボケしてしまいました(大汗。。
撮影していてもなんだか上手く撮れてないのがわかったので、これ以降「手ぶれ補正」をONにして撮影したのですが、「手ぶれ補正」ONにしたほうが余計にボケしてしまって残念なことに…
XperiaのまとめWikiをみてもカメラの性能にはかなり評価が高いようですけど、これってやっぱり僕の腕が悪いんでしょうか(>_<)



まあ、気を取り直して、今度は岡宮天皇陵の前から佐田・束明神古墳へ向かいます。
岡宮天皇陵は宮内庁指定の草壁皇子のお墓ということですが、じつは近年発掘された調査でこの束明神古墳こそがほんとうの草壁皇子のお墓ではないかとの説が有力になっているようです。



案内板に従って佐田の村の中を歩いていきます。
途中、句碑(歌碑かも?)らしきものがありましたが誰の句か読み取れませんでした…



佐田の村の中を進み、案内板に沿って進むと小さなお寺の前に出るのでその横道の階段を登ります。
この写真もボケまくり。
Xperiaのカメラは暗い場所とか奥行きの広い場所の撮影は向かないのかな…
(もしくは設定を「標準」でなく「風景」に変えたほうがよかったのかも^^;)



階段を登ると春日神社の鳥居が…
ちょい手ぶれ。



春日神社本殿。
ボケずに撮れたときの写真はさすがに画素数が高いこともあって奇麗に写ります。



そして境内にあるこの小さな塚が束明神古墳だそうです。
というか、春日神社のある小山全体が古墳なのかな?
夕方だったのでかなり暗い写真になってしまいました…



春日神社境内。
写真左手が本殿。
右手が束明神古墳。



じつはLYNX SH-10Bを置いての記念撮影もしたんですけどすべてピンボケで使い物にならず。
フォーカスロックして手ぶれ補正も使って何度も撮り直してもすべてピンボケってどういうことや…
やっぱり僕の腕が悪い?



束明神古墳の解説。
解説の縁近くの文字がボケてよく読めません(汗。。

一応、Xperiaの画面でもピンボケしてるのが分かったので何度も撮影したおかげで万葉集入門のサイト掲載用の写真はほぼ問題なく撮れましたが、しかしこれだけブレたりピンボケしたりするのでは、僕の場合Xperiaはサイト掲載用の撮影カメラとしてもちょっと使い物にならないかな^^;

まあ、Xperiaのカメラは一般的にはかなり評価が高く、奇麗に撮れると評判なので、この記事は僕の撮影の腕が残念だった※1ということでまとめとしておきたいと思います(苦笑)
ではでは、今回もこの辺で。

※1この後、ネットでいろいろと調べてみたら、やっぱりXperiaのカメラはピンボケがはげしくて使い物にならないというような記事をいろいろと見つけました^^;
僕の腕がとくべつ悪いわけではなかったんですね…


モバイル日記 前回の日記へ 次の日記
モバイル日記ホーム

W-ZERO3 短歌的活用術(トップページに戻る)

当サイトはリンクフリーです、どうぞご自由に。
Copyright(c) 2010 Yoshihiro Kuromichi (plabotnoitanji@yahoo.co.jp)


スポンサード リンク


スポンサード リンク
【白ロム・機種変更】携帯電話の「売りたい」「買いたい」はムスビーで!
[海外SIMフリー] 人気のスマートフォン最新機種販売中!