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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記107」
逆襲は都合により…
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2010年6月5（土）
逆襲は都合により…

前回お知らせしました「ウィルコムの逆襲」は都合により延期となりました。
詳しい日程などが決まりましたらまたあらためてお知らせいたしますねm(_ _)m

って、いや…これはまあ冗談なんですが（最近冗談が多いなあ〜）、逆襲の予告をリークした八戸のブログはウィルコムからの圧力か休止に追い込まれたようですし、なんだかいっこうに逆襲開始の気配がしませんね＾＾；
まあ、それでも新プランの噂が絶えないのでなにかしらはやってくれると思うのですが…
う〜〜ん、もう少しだけ気長に待ってみるかな。


ところで…
iPadが話題をすべてさらっていっているかのようなモバイル業界ですが、ここにきてUMPCなども活気付いてきているようですね。
そんな中でもとくに注目株なのが「Viliv N5」のようです。

Viliv N5
http://www.brule.co.jp/umpc/n5.shtml（外部リンク）

　

いやいや、これほんとに魅力的な端末ですよねえ〜〜＾＾
本体サイズなど基本的なスペックに関してはWILLCOM D4と大差ないのですが、バッテリー駆動時間6時間というのがすごい。
製作元は韓国のYUKYUNG Technologiesだそうですが、日本でもハンファ・ジャパンやBRULEなどで輸入販売されるようですね（各社によりスペックなどが違うようです。）

正直、僕はこのままWILLCOM D4を使い続けるかこのViliv N5を購入するかでかなり悩んでいますが、すでにWILLCOM D4は生産が終了していますし在庫も残っていないようですのでいま新たにUMPCをお探しの方にはViliv N5はかなりお勧め出来る機種だと思いますよ。
（将来的なOSのアップデートやサービスパックの適用などを考えると少し高くてもBRULEのSSD64GB版をお勧めします。）


こちらはわが愛機、WILLCOM D4。
最近はHYBRID W-ZERO3をほとんど使わずにこのWILLCOM D4ばかり使っていたりします。
Viliv N5のバッテリー駆動時間は魅力的ですが、通信機能がWifiとBluetoothだけなのは使いにくそうなのでやっぱりこのままD4でもうしばらくがんばってみるのもいいかな…



ちなみに、先日とうとうeBook Japanで電子書籍「究極超人あ〜る」を購入してしまいました（笑）
不正コピー対策などが厳しくてなにかと使いにくい部分も多いですが、たかだか数百円で手軽に電子書籍が手に入るというのは便利ですね。
まあ、読みたい本があまりないので僕はこれ以後、そんなに利用することはないかとも思いますが…

ebookJapan
国内最大の電子書籍販売書店

ではでは、Viliv N5がヨドバシカメラなどの店頭に並ぶようなことがあったらまた記事にでも採り上げさせてもらいますね。
今回もこの辺で。
（あ〜〜、ウィルコムの逆襲早くはじまらないかなあ。）


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