W-ZERO3     短歌的活用術
   http://wzero3.iinaa.net/

W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記57」
WILLCOMの団扇
モバイル日記 前回の日記へ 次の日記
モバイル日記ホーム

スポンサード リンク


2009年8月8(土)
WILLCOMの団扇


ふう〜〜、ようやく梅雨が明けたと思ったら、異常なほどの暑さがやってきてちょっと参っています^^;
こんな暑い時はやっぱり団扇が欲しくなりますよねえ〜〜
と少し無理やり感のあるネタ振りですが、残念ながらWILLCOMはお金がないので他の携帯各社のように家電量販店で団扇を配るようなことをしてくれません(苦笑)

仕方がないので、ここは少し妥協して、イー・モバイルあたりの団扇を使うとしましょうか…

なんて不信心なウィルコム信者はもちろん居ませんよね!!!
なければ作ればいいのです。
ということで今回はWILLCOMの団扇を作ってみました。
って、こんなことばっかりやってるからネット上でもおかしな人あつかいされるんだよなあ〜〜(汗。。


本格的な夏の到来ということで、今回はWILLCOMの団扇を作ってみました^^



使用したのはこれ。
ELECOMの「手作りうちわキット」標準A4サイズ。



中身はこんな感じで、団扇の骨組みに光沢ラベルと、テストプリント用の用紙2枚が入っています。





団扇の画像を用意する
さて、手作りうちわセットがあっても印刷する画像と、それを団扇に使えるようにするソフトがなくては意味がありません。
団扇作成ソフトのほうはさいわい、ERECOMから無料でダウンロード出来るのでこれを使いましょう。
このソフトは無料の割りになかなか使いやすくてGood!!です^^

ラベル作成ソフト「エレコムらくちんプリント」
http://www.elecom.co.jp/printgogo/soft/(外部リンク)
簡単なアンケートに答えるだけでダウンロードできるので、「操作マニュアル」と一緒にダウンロードしておきましょう。


あと、画像ですがこれは最初、自分でW-ZERO3などの写真を撮って使おうとしたのですがどうもカッコよく出来なかったので、WILLCOMの公式サイトの画像や写真を拝借してくることにしました。
いや、ひょっとしたら勝手に画像使用するのは問題あるかとも思ったのですが、個人で使用する分には大丈夫ですよね。
たぶん^^;


で、今回作った団扇ですが…
片面はWILLCOM D4。

この画像は真ん中の長方形の部分をWILLCOM D4スペシャルWEBサイトhttp://www.willcom-inc.com/d4/(外部リンク)のトップページを画面キャプチャーしたのち、パソコンのペイントソフトで必要な部分を切り取り、D4の画像の画面上の文字などを加工して保存し使用しました。
画面キャプチャーはパソコンの機種によって方法が違いますが、大抵は「Fn」キー+「PetSc」キーなどのキーを押せばパソコンで開いている画面がコピーされるので、あとはペイントソフトを開き「編集」→「貼り付け」でペイントソフトで加工できる状態になります。

あと、他の小さな写真やロゴはWILLCOMの公式サイトhttp://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/016sh/(外部リンク)の画像をそのままブラウザ上で右クリック「名前をつけて保存」で保存して使用しました。


この黒丸をつけた部分のロゴと下の文字をそれぞれ右クリックで名前をつけて保存。



この部分の黒丸の画像も右クリック、名前をつけて保存し、使用しました。



もう片面はWILLCOM 03です。

こちらはSHARPの公式サイトhttp://www.sharp.co.jp/ws/020sh/index.html(外部リンク)を画面キャプチャー。


黒丸をつけた部分をペイントソフトで切り取り保存し、使用しました。




画像が用意できたら、ラベル作成ソフト「エレコムらくちんプリント」で団扇用の画像に加工して完了です。
団扇は横状態でデザインするので、画像も貼り付け時に90度回転させておきましょう。
画像の貼りつけは画面上の「イラスト」をクリック。
保存しておいた画像を開いて貼り付けます。
まあ、このソフトはなかなか使いやすいので、マニュアルを参考にして使えば、半日もあればすぐに使いこなせるようになるでしょう。


団扇仕上げ
さて、後は印刷して団扇の骨組みに貼り付けるだけです^^


デザインが完成すればあとはテスト印刷した後、光沢用紙に印刷します。
プリンターの設定は機種のメーカーによって違うので、「手作りうちはキット」の裏の説明を参考にしてください。



印刷が終わったら、光沢ラベル(ラベルはシールになっています)をベースの紙から剥がして骨組みに貼り付けます。
取っ手のある部分の下の方から貼っていくのがコツですが、あまりぴったりとは形が合わないようになっているので、骨組みからはみ出さない程度に適当に貼っていいと思います^^;



片方を貼ったら裏返してもう片方も貼りますが、最後に骨組みに沿って指で表と裏の光沢ラベルがくっつくように丁寧に押さえておきましょう。
骨組みのかたが付いて微妙な感じもしますが、こうしないと団扇を振ったときにパタパタと変な音が鳴ってしまうのです(苦笑)


以上で、WILLCOMの団扇の完成です。
これがあればもうどんな暑さも怖くないですね。

まあ、どこかでこんな団扇を使っている怪しげな僕を見つけても、どうかそっとしておいてあげてください(ーー;)

ではでは、まだまだ暑い日が続きますが、みなさんもお身体に気をつけて健康にお過ごしくださいね〜〜
今回もこの辺で。



モバイル日記 前回の日記へ 次の日記
モバイル日記ホーム

W-ZERO3 短歌的活用術(トップページに戻る)


当サイトはリンクフリーです、どうぞご自由に。
Copyright(c) 2009 Yoshihiro Kuromichi (plabotnoitanji@yahoo.co.jp)


スポンサードリンク


スポンサードリンク
【白ロム・機種変更】携帯電話の「売りたい」「買いたい」はムスビーで!
[海外SIMフリー] 人気のスマートフォン最新機種販売中!
WILLCOM(ウィルコム) PHS単体購入