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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記431」
電子工作事始め
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2023年1月21(土)
電子工作事始め


みなさん、ごきげんよう(≧▽≦)
今年は年始めから暖かで穏やかな日が続いていましたが、今日は一転して寒い一日ですね。
まあ、これから二月にかけてが、寒さの本番なのでしょうけれど。

さてさて、そんな寒い週末の休日に、今日はかねてから興味を持っていた電子工作に少しずつでも取り組み始めようと思います。
年末の大忙しの時期を脱して仕事のほうも今は少し余裕があるので、この機に趣味の分野でも自分自身を成長させておきたいので(笑)

ちなみに、今週の初めあたりから会社命令で(急な欠員が出た時の補充要員としての勉強のために)大病院の施設管理業務に週一で入ることになって、仕事面でも新しい分野に挑戦したりと今年は趣味に仕事に年明けからけっこうノリノリな僕だったりします( ̄▽ ̄)
ビルメンテナンスの仕事とか前から興味があったので、この機会に知識を吸収しまくっておこうと思います。
去年がボロボロだった分、今年はがんばるで〜〜


今年に入って、仕事のほうも繁盛期を過ぎて少し余裕が出てきたこともあって、電子工作関係の勉強に本気で取り組み始めています。
上の写真のトランジスターセットやコンデンサーセット、カーボン抵抗のセットなどもネットで注文して取り揃えました(≧▽≦)



まあ、とはいえ僕は電子工作についてはほんとに初心者の初心者なので、「電子工作パーフェクトガイド」などを参考にして、小学生向けの基本中の基本あたりからじっくりと勉強しようかと(笑)
なにごとも最初の一歩を踏み出すことから始まるのです。



電子工作用にこんな保護めがねも購入(≧▽≦)



僕のような素人は間違った回路を組んで爆発させてしまう可能性もある(いや、さすがに爆発はないやろうけど)ので、目の保護のために。



側面も保護されてますがけっこう隙間があって効果のほどは不明。



と言う訳で、今回は電子工作事始めとのことで、まずは小学生のように豆電球を光らせてみるところから(笑)
って、いくらなんでも低レベル過ぎるやろと言った感じですが、子供のころに学校でやったことももう記憶から薄れているので、もう一度基本から経験値を積みなおしていくって大事だと思うのです(≧◇≦)



この豆電球は近くのホームセンターに売っていたのを買ってきました。
最近は、ホームセンターでもこの手の子供向けの電子工作の基本セットなどを取り扱ってるところが増えているのが嬉しいところ(・∀・)



乾電池一個の1.5Vで光るかと思ってたら2.5V仕様の豆電球なのですね( ̄▽ ̄;



という訳で、乾電池二本をビニテ(ビニールテープ)で直列につないで3Vにして使用。
豆電球のリード線の被覆を剥いて…



直列した乾電池に繋げば、小学校の実験でやった時と同じように豆電球が光ります(≧▽≦)
こんな単純なことですが、ひさしぶりにやってみたら豆電球が光っただけでけっこう嬉しかったりします(笑)



お次も小学校の電子工作の基本中の基本、モーターを動かしてみます。



こちらのモーターもホームセンターで売っていたものですが、1.5V仕様ということで乾電池一本で普通に動いてくれました(・∀・)
写真ではわかりませんが、モーターが高速で回っています。
まあ、このあたりは男の子なら乾電池駆動の車のプラモデルなどで一度は経験したことがありますよね。



とりあえず初歩の初歩で躓かなくてよかった〜〜(笑)



お次はブレッドボードなどを使ってちょっとだけ本格的な電子工作に挑戦。
と言っても先ほどと同じように豆電球を光らせるだけの、こちらも超初心者レベルですが(・∀・)



今度は乾電池ボックスを用意。
これもホームセンターの電子工作部品コーナーで売っていたものですが、スイッチがついているボックスなので、このボックスだけで電源のON/OFFが出来ます。



こちらはサンハヤトのブレッドーボード(サンハヤト製が一番信頼できるようです)。
電子工作ではおなじみのブレッドボードですが、これを使うことではんだ付けなどをしないで電子回路を組むことが出来て、電子工作の実験が出来る便利なパーツです(≧▽≦)
ブレッドボードはさすがにホームセンターでは売っていませんが、一家に一つの必需品ですね。



ブレッドボードの裏面。
ブレッドボードの構造はこんな感じになっていて、表面の穴は写真手前側の二列が横方向につながっており、奥の穴は縦方向にそれぞれつながっています。



ですので、こんな感じで電池ボックスのプラスのリード線(より線の先っぽをねじって硬くして使用)を手前側の穴に差し込むと手前側穴の横一列がプラスになります。
同じようにリード線のマイナス側を二列目に差し込むことで、二列目の穴の横一列がマイナスになります。



こんな感じで電子回路(と言うにはあまりに単純ですが)を組んでみました。



プラスの赤いリード線のつながっている一番手前の穴の横列から黄色いジャンプワイヤ線で豆電球に電流を流し、長いジャンプワイヤ線でマイナス側に繋いでいます。
文字で説明するとややこしいですが、要はブレッドボードやジャンプワイヤを介しているだけで、やってることは先ほどと同じように乾電池と豆電球を繋いでいるだけですね^^;



電池ボックスのスイッチをONにすると、無事に豆電球が光ってくれました。



笑ってしまうぐらいに低レベルな電子工作ですが、なにごともこういう基本の部分て大事だと思います(・∀・)
この調子で、休日などに少しずつ電子工作の勉強を進めていきたいと思います。

ではでは、一度しかない人生、みなさんもどうぞやりたいことをやりまくって面白おかしく生きてくださいね〜〜
今回もこの辺で♪



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