W-ZERO3     短歌的活用術
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W-ZERO3 短歌的活用術「モバイル日記37」
WILLCOM D4 スリープ運用
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2009年4月5(日)
WILLCOM D4スリープ運用


いやいや、ウィルコム関係のネタがないものですっかりご無沙汰です^^;
W-ZERO3の新型はWindows Mobile6.5が市場に出る秋頃まで出ないのかな?
僕的にはOSなんて古いままでもいいんで、魅力的なハードの機体を欲しいんですけど(笑)
WILLCOM D4の後継機も、もしあるとしたらWindows7が発売される頃でしょうか…

さてさて、奈良でもすっかり桜が満開になったので、今日は奥明日香地方に桜を見に行って来ました。
といってもそれだけではつまらないので、ついでにWILLCOM D4をスリープ(休止への移行時間は360分ほどにしてスリープのみでの使用にしています)状態でジーンズのポケットにいれて、スリープでの運用とカメラの撮影テストなども行ってきました。


奥明日香の稲渕にある南渕請安先生のお墓。
お墓の周りを桜が囲んでいて奇麗でした。
(WILCOM D4で撮影。)


関西大学飛鳥文化研究所。
こちらも一面、桜が満開です。
WILLCOM D4のカメラは明るい場所での撮影なら非常に奇麗に撮れるみたいです。

さてさて、今回はちょっとVAIO typePばりにWILLCOM D4をジーンズのお尻のポッケに入れて古道芋峠小道を散策してみたいと思います。
しかもWILLCOM D4はスリープ状態で…
う〜〜ん、無茶しやがって(笑)


古道芋峠(いもとおげ)入り口。
WILLCOM D4での撮影ですが…
む〜〜ん、ちょっと薄暗い場所だと写真が急に汚くなりますね(汗。。


こちらもD4で撮影。
カメラを起動したままスリープにしておくと、瞬時に復帰して撮影できます。


古道芋峠小道最初の休憩ポイント。
昔はここも学校の遠足コースだったみたいですが、いまでは訪れる人はほとんどいないみたいです。
ちなみにこの写真もD4で撮影。
WILLCOM 03のカメラもそうなんですけど、ほんとに暗い場所での撮影は向いてないかも…


こちらはアドエスで撮影。


WILLCOM D4を置いて記念撮影。


さてさて、もうしばらく歩くと、明日香側の中間地点に出ます。
これもD4で撮影。


役の行者像。



古道芋峠小道はここからさらに三軒茶屋跡、芋峠神社跡を経て頂上まで続きますが、今回は時間の都合でここまでで引き返しました。
まあ、芋峠はいままでにも何度も来ているので^^


今回はWILLCOM D4でスリープとカメラ撮影を繰り返しましたが、とくにトラブルもなく復帰も瞬時にストレスなく使用できました。
スリープでのバッテリー消費は標準バッテリーで約1時間に10%減るような感じです(W-SIMを外した状態。)

大容量バッテリーだと1時間に2〜3%減といったところです。
そう考えると、丸一日スリープで持ち運んで使用しても充分実用的かも知れませんね。

逆にスリープでの運用が可能ならこれ一台での運用も考えられなくもないのに、電話機能の不十分さやバイブの無さ、本体で通話ができない、カメラのシャッター音を消せないなどの欠点がそれを邪魔していて余計に惜しく感じられますね^^;
う〜〜ん、ほんとに惜しい機種だなあ〜〜

まあ、今回もこの辺で。


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