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SonyTablet P徹底レビュー5「SonyTablet専用BTキーボードSGPWKB1
SonyTablet専用BTキーボードSGPWKB1

SonyTablet P徹底レビュー、5回目の今回はSonyTablet専用BluetoothキーボードSGPWKB1 を紹介してみたいと思います^^
(ちなみに今回の記事も以前モバイル日記で書いたものをレビュー記事用にまとめなおしただけです^^;)

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SonyTablet専用BTキーボードSGPWKB1


ではさっそく、こちらがSonyTablet 専用BTキーボードSGPWKB1
(箱はどういうわけかけっこう重いですが、本体自体はけっこう軽かったりします^^;)

SonyTablet Pのソフトウェアキーボードはそれなりに入力しやすくて外出先などでそこそこの文章の入力ぐらいなら難なく出来るのですが、やはり物理キーボードには敵わないということで自宅での使用にと買ってみました。

Blutoothキーボード自体は僕はすでにいくつか持っていたのですが、このSGPWKB1はSonyTablet専用のキーボードでAndroid操作用の特殊なボタンが上部についているということで思わず新しく購入(笑)



箱を開けるとこんな感じでほぼ箱いっぱいにキーボードが詰まっています。



中身はこんな感じでシンプルです。



こちらがSGPWKB1 本体。
SonyTablet専用ということですが、横幅はけっこう大きいです。
(どちらかというと、PタイプではなくSonyTablet Sでの使用を想定されているのかも知れませんね。)



薄さはこのとおりで、電池部分以外はかなり薄い仕様になっています。



裏面。
こうやって見るとこれがキーボードと気づく人はいないかも知れませんね^^;



この写真でみると薄さがわかるかな?



本体上部左上にはAndroid専用の操作ボタンの「戻る」「ホーム」「履歴」「メニュー」「検索」ボタンがあり、このボタンでSonyTabletを操作することが出来ます。



Android専用の操作ボタンの横には「ロック」「コネクトインジケータ」「電池残量警告」のランプもあります。



ではさっそく、電池ボックスを開けて電池をセットしてみます。
電池ボックスの蓋は指で持ち上げるだけであっけないほど簡単に開いてしまいます。



こんな感じで付属の単三電池を二つセットします。



電源ボタンは電池ボックスの横にあります。
電源ボタンの隣にあるのはBlutoothペアリング用のCONNECTボタン。

ではさっそく、SonyTablet Pと接続して使えるようにしてみましょう。


まずはBTキーボードSGPWKB1の電源ボタンを「ON」にします。



次にSonyTablet Pの電源を入れ、画面右上の「Apps&Widgets」をタップ。
アプリケーションメニューの中から「設定」をタップし「設定」を開きます。



ちょっと写真が見にくいですが、設定画面の左上にある「Bluetooth」の右横のボタンをタップして「OFF」から「ON」に切り替えます。



次にBTキーボードSGPWKB1 の「CONNECT」ボタンをキーボード上面のコネクトインジケータランプが点灯するまで押し続けます。



SGPWKB1 がペアリングモードになるとSonyTablet Pの画面上にこのようにSGPWKB1が検出されるので画面上の「SGPWKB1」をタップします。



Bluetoothのペア設定リクエスト画面にパスワードが表示されるので、表示されたパスワードをSGPWKB1のキーボードで入力して最後に「Enter」キーを押します。



接続が完了するとSonyTablet Pの画面上のSGPWKB1に接続と表示されます。
これでSonyTablet PでSGPWKB1が使えるようになります。



Bluetoothで接続されたSonyTablet PとSGPWKB1
これでSGPWKB1でSonyTablet Pの文字入力が可能になります。


最初は文字入力中に勝手にペアリングの解除と接続が繰り返されて非常に不安定だったのですが、どうやらこれは無線LANとBluetoothの干渉が原因だったようです^^;
どうもSonyTabletは無線LANとBluetoothの干渉が起こりやすいようですね。
SonyTabletの無線LANを切断しておいてもそばにWi-FI(無線LAN)ルーターがあるだけで干渉が起こったので、無線LANとBluetoothを同時使用することが多い方はSonyTabletやこのSGPWKB1は避けたほうが無難かも知れません。

あと、Bluetoothのプロファイルの関係でこのSGPWKB1はSonyTablet以外の機種では使えない可能性があるので、一応、このSGPWKB1はSonyTablet専用のBTキーボードだと思ってくださったほうが無難かも知れません。



SonyTablet P標準の文字入力アプリの場合、キーを押すことで日本語と英語の切り替えが出来ます。


ATOKの場合はの同時押しで切り替えが出来るそうです。


一度ペアリングしてしまうと、次回からはSonyTablet PのBluetoothとSGPWKB1の電源ボタンを「ON」にするだけで使えるようになるので非常に快適です。


SonyTablet Pの設定でBluetoothを「ON」にするのが面倒な場合は、マーケットから「Quick Settings」などのアプリケーションをインストールして使うと簡単にBluetoothの「ON」「OFF」が出来て便利です。



SGPWKB1 のキーの打ち心地自体はまあ、それほどよい訳ではありませんが、やはり物理キーボードがあると文字入力自体ははかどるので、興味のある方はぜひ一度家電量販店の店頭などで探してみてください^^

ではでは、今回もこの辺で。



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