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Android（アンドロイド）スマートフォン料金節約術

（一応、正規の使用方法ではないので、ここを参考にされる場合はあくまで自己責任でお願いしますね＾＾；）

Android（アンドロイド）スマートフォン料金節約術２
こちらのページは「Android（アンドロイド）スマートフォン料金節約術１ MVNOで通信費を安くする」の後半とほぼおなじ内容ですが、サイト構成と節約記事の内容を分かりやすくする為にあえて二つに分けておきますね＾＾；

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白ロムで最新スマートフォンに機種変更しよう

最近の通信会社との契約では、二年縛りなどの長期契約と引き変えに端末を安く購入出来るようになっていますが、そのために機種変更すれば違約金が発生してしまって最新の機能を持った機種に機種変更出来ないと悩んでおられる方も多いのではないでしょうか？
また、通信会社との契約をせずに無線LANなどで使うためにスマートフォンを手に入れたいと思っておられる方も居られるかも知れません。

そんなときには白ロムを購入して使われるのがお勧めです。

白ロムとは、通信用の契約がなされていない携帯電話のことで、最新の新品の機種でも、携帯電話のフリーマーケット などのネット上などで購入が可能なのです。
（もちろん、白ロムにSIMを差し替えても、今までどおりに電話やメール、ネットが可能です。）

フリーマーケット　ムスビー
【白ロム・機種変更】携帯電話の「売りたい」「買いたい」はムスビーで！

また、最近はエクスパンシスなどのように海外のSIMフリー機を日本向けにネットで輸出販売している会社もありますので、海外への出張などが多く現地の通信会社のSIMを使用される方などはそちらを購入してみるのもいいかも知れません。
（海外版のSIMフリー機の知識がある方以外にはお勧めしませんが…）

エクスパンシス
[海外SIMフリー] 人気のスマートフォン最新機種販売中！
（海外版のSIMフリー機の知識がある方以外にはお勧めしません。）



白ロムを購入したらSIMを差し替え、APN設定すれば、違約金を払わなくても最新の機種に機種変更が可能です！！

白ロムについては以下に詳しくまとめてあるのでこちらも参考にしてみてください。
Android（アンドロイド）スマートフォン入門特別編「白ロムのAndroid(アンドロイド)スマートフォンを購入する」

APNの設定ほうほうについては以下に詳しくまとめてあるのでこちらも参考にしてみてください。
Android（アンドロイド）スマートフォン入門特別編「Android(アンドロイド)スマートフォンにAPN設定をする」

白ロム購入は、SIMロックと通信方式に気をつける
ただ、注意が必要なのは、SIMフリー機以外のほとんどの国内スマートフォンはSIMロックという制限が掛けられていて、おなじ通信会社系列のSIM以外は使えないことです。
（もちろんどの場合にも例外はありますので、そこはご自身でお調べになって自己責任でお願いしますね＾＾；）

ですので、現在、NTTドコモの機種を契約していてNTTドコモ系のSIMを使う場合は、NTTドコモの機種を購入してください。
NTTドコモの機種の場合は通信方式さえ合えば、（例外はありますが）ほとんどの機種でSIMの入れ替えで使用出来るようです。

通信方式については、たとえば、NTTドコモなどでは現在（2013年）では通信方式が3GタイプとLTEタイプに大きく分かれていて、LTE通信方式のスマートフォンに3GのSIMを入れても通信は出来ません。
反対に3G通信方式のスマートフォンにLTEのSIMを入れた場合は、3G通信でのみ通信が可能です。

LTE通信方式のスマートフォン
LTEのSIM　○
3GのSIM　×

3G通信方式のスマートフォン
LTEのSIM　△（3Gでのみ通信可）
3GのSIM　○

こんな感じとなっていますので、参考にしてみて下さい。
（もちろんどの場合にも例外はありますので、そこもご自身でお調べになって自己責任でお願いしますね＾＾；）

auの3Gタイプの機種の場合は少し手間が掛かって、auショップに持ち込んで設定変更してもらう必要があるそうです。
そのためにauの3Gタイプのスマートフォンの白ロムは他のメーカーよりも値段が比較的安くなっています。

ソフトバンクの機種はSIMによってまたいろいろ制約があるので、おなじ通信方式の機種でもSIMの使い分けが出来るかどうかはやってみなければわからないようです。（ソフトバンクに関してはネットなどで調べて確実に使用出来る機種以外の白ロム購入はおすすめしません。）

イーモバイルの場合はNTTドコモとおなじく、通信方式さえ合えば、（例外はありますが）ほとんどの機種でSIMの入れ替えで使用出来るようです。
（しつこいようですが、どの場合にも例外はありますので、そこはご自身でお調べになってくれぐれも自己責任でお願いしますね＾＾；）


購入した白ロムが気に入って手持ちのスマホが不要になれば、不要になった機種を売ってしまえば白ロムの購入代金の一部を回収することも出来ます＾＾
ただし当然のことですが通信キャリアで分割購入された場合、端末を売却しても分割購入の支払い義務が残るので、支払いが滞らないように気をつけてくださいね＾＾；

こんな感じで白ロムを購入するなどして上手く使い分ければ、違約金や解約料金を支払わずに機種変更が出来て、工夫次第では端末代金を節約することも可能ですので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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Android（アンドロイド）スマートフォン料金節約術
Android（アンドロイド）スマートフォン料金節約術１ MVNOで通信費を安くする

Android（アンドロイド）スマートフォン料金節約術２ 白ロムで最新スマホに機種変更する

Android（アンドロイド）スマートフォン料金節約術３ IP電話で通話料金を節約する


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