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IDEOS BM-SWU300徹底レビュー6「IDEOS BM-SWU300専用大容量バッテリー」

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IDEOS BM-SWU300専用大容量バッテリー

IDEOS BM-SWU300のレビューは前回で終わりのつもりでしたが、IDEOS専用の大容量バッテリー、MUGEN POWER Emobile Pocket Wifi S (S31HW)/B-Mobile IDEOS用大容量バッテリー(BJHLI-S31HWXL-B)を購入したので、こちらのレビューも追加しておきますね^^


IDEOS BM-SWU300用の大容量バッテリー、MUGEN POWER Emobile Pocket Wifi S (S31HW)/B-Mobile IDEOS用大容量バッテリー(BJHLI-S31HWXL-B)。
これは標準のバッテリーの約3倍ほどの容量なので、単純計算で標準バッテリーの約3倍の時間駆動することが可能になります。



中身はこんな感じで大型のバッテリーと専用のカバーが入っているだけです。



こちらが大容量バッテリー用のカバー。
カメラの穴が冗談のような形をしていますが、まあでもこのカバーはこのカバーで僕はけっこうカッコいいかなと思っていますが…



ただ、ストラップホールは小さすぎてストラップの糸が非常に通しにくいです。
もしもストラップをつけられる場合は、ストラップの糸にもっと細い糸を引っ掛けて、その糸を先に通して引っ張るとよいでしょう。



カバーの裏も、スピーカーの穴などが冗談のような形をしています^^;



肝心のバッテリーは、標準バッテリー(左)の倍以上の厚みとなっています。



IDEOS BM-SWU300に取り付けるとこんな感じになります。
おいおい^^;



カバーを取り付けたらまるでお船のような形に(汗。。
ガンダムで言えばフルアーマーガンダムみたいなものかな。
いや、違うか…^^;



見よ、この分厚さ(笑)



ちなみにこちらが標準のIDEOS BM-SWU300。
もうここまでくるとべつの機種と言ってもいいぐらいですね(笑)



ただ、分厚いので、手に持ったときのフィット感は意外によいです。



ちなみにこの大容量バッテリー、購入した時点で80%ほど充電されていたので買ってすぐに使用できました。
20%は自然放電しただけでもともとは100%充電されていたのかも?



もちろん、IDEOS BM-SWU300に付属している標準の充電器で充電も出来ます。


MUGEN POWER Emobile Pocket Wifi S (S31HW)/B-Mobile IDEOS用大容量バッテリー(BJHLI-S31HWXL-B)のいくつかの欠点

こんな感じで見た目はあまりよくないですが、連続駆動時間が三倍ほどに伸びる非常に便利なIDEOS BM-SWU300用の大容量バッテリー…
ただ、実際に使ってみるといろいろと欠点が分かったのでちょっとここで書かせてもらっておきますね^^;

まず、これは最初から分かっていることですが、駆動時間が延びる変わりに充電に掛かる時間も長くなり、また標準バッテリーで使うよりも重量が重くなってしまいます。
ただ、充電時間が長くなるのは仕方のないことですし、重量に関しても最初はたしかに少し重いと感じますが、しばらくするとすぐに慣れてしまうのでこれはそれほどには影響はないかと。

僕はワイシャツの胸ポケットに入れて使っていますが、ポケットに入れていることを忘れてしまうぐらいですので、重量に関してはそれほど問題はないかも^^
(ワイシャツの胸ポケットに入れる場合は縦向きに入れるとバランスが悪いですが、横向きに入れることで落ち着きます。)

あと、標準のIDEOS BM-SWU300についている裏蓋のカラーバリエーションやせっかく買った専用ケースが使えなくなってしまうのはちょっと残念ですが、そこはあきらめるしかなさそうですね^^;


まあ、ここまでは購入前から分かっていることなのでとくに問題ないかと思いますが、ここから先は購入してしばらく使わないとわからないことなので、購入気検討中の方はとくに気をつけてください。

まず、僕が実際に使って気になったのは、裏カバーのカメラ部分の掘り込みが深すぎて、撮影した写真の四隅の角に影が写ってしまうことです。


裏カバーのカメラ部分の掘り込みが深すぎて、撮影した写真の四隅の角(この写真では上の隅)に影が写ってしまいます。
ですので、写真撮影される場合は裏カバーを外して撮影するなどの工夫が必要になります^^;
まあ、この機種で写真撮影される方は少ないかと思いますが…



それと、もうひとつ…
バッテリー容量が多くなったためか、電源ボタンの長押しが上手く機能してくれないようです。
というか、正確には、標準バッテリーで使うよりも長めに押しつづけないと長押しになってくれないようです。
ただ、これは長押しした電源ボタンの指を離さずにメニューの「機内モード」などをタップすれば問題ないので、長押しが上手く行かない方はこの方法を試してみて下さい。



あと、さらにもうひとつ…
この裏蓋はかなり傷つきやすい表面処理がされているらしく、普通に使っているだけで写真のように細かな傷がたくさんついて、見た目を気にされる方はちょっとがっかりしてしまうかも知れません^^;
(これは僕の使い方が荒っぽいのではなく、ほんとに普通に机の上などに置くだけで1日ほどでこんなふうになってしまいます。)

まあ、こんな感じでいろいろと欠点もあり、見た目もありえないようなIDEOS BM-SWU300用の大容量バッテリーですが、テザリングモードでの連続駆動時間も12時間ほどに伸びる非常に便利なものですので、僕のようにIDEOS BM-SWU300をテザリングで使用しておられる方にはなかなかお勧め出来ると思いますよ^^

ではでは、今回もこの辺で。



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